上海旅行記まとめ [2007中国上海]
今回の上海旅行は食べまくりの旅って感じだったな~
どの料理も本当にめちゃ美味しかった!!
観光の面でもしっかり上海の見所に行けたし、蘇州まで足を伸ばしたりと充実。
その他、雑技団もオモシロかったし、ショッピングもカワイイ雑貨が買えて満足だったしととても良い旅になりました。
父の赴任ももうすぐ終わるしこの先しばらく行くことはないと思うけど、またいつか行ってみたいなぁって思える街でした。
上海旅行記1日目(1)出発
上海旅行記1日目(2)新天地
上海旅行記1日目(3)老洋房
上海旅行記1日目(4)上海雑技団
上海旅行記2日目(1)陽澄湖
上海旅行記2日目(2)蘇州観光
上海旅行記2日目(3)鍋比盆大
上海旅行記2日目(4)夜景鑑賞
上海旅行記3日目(1)東方明珠塔
上海旅行記3日目(2)富臨軒
上海旅行記3日目(3)豫園
上海旅行記3日目(4)櫻花
上海旅行記4日目・リニアモーターカー&帰国

どの料理も本当にめちゃ美味しかった!!
観光の面でもしっかり上海の見所に行けたし、蘇州まで足を伸ばしたりと充実。
その他、雑技団もオモシロかったし、ショッピングもカワイイ雑貨が買えて満足だったしととても良い旅になりました。
父の赴任ももうすぐ終わるしこの先しばらく行くことはないと思うけど、またいつか行ってみたいなぁって思える街でした。
上海旅行記1日目(1)出発
上海旅行記1日目(2)新天地
上海旅行記1日目(3)老洋房
上海旅行記1日目(4)上海雑技団
上海旅行記2日目(1)陽澄湖
上海旅行記2日目(2)蘇州観光
上海旅行記2日目(3)鍋比盆大
上海旅行記2日目(4)夜景鑑賞
上海旅行記3日目(1)東方明珠塔
上海旅行記3日目(2)富臨軒
上海旅行記3日目(3)豫園
上海旅行記3日目(4)櫻花
上海旅行記4日目・リニアモーターカー&帰国

上海旅行記4日目・リニアモーターカー&帰国 [2007中国上海]
上海旅行最終日。
天気が悪くちょっと雨降ってたけど、12時ごろの飛行機に乗って帰るだけなので問題なし。
でも、その前に世界最速のリニアモーターカーに乗るという最後のイベントが待ってます。
9時ごろホテルのロビーに集合して、行きにお世話になった旅行会社のガイドさんと合流しバスでリニアの駅まで。
ホームに出てしばし待つとリニアが到着。

さっそく乗り込み、出発。
物凄い勢いでスピードが上がって、一気に最高時速431kまで。

スピードのわりに揺れは少なくってなかなか快適。
逆方向の車両とすれ違うのが物凄い一瞬でびっくりだったよ~
空港までは10分ちょっとぐらいと、あっと言う間に到着しちゃいました。
そして、空港で手続きをすませ、お土産を買い、日本へと帰国しました。
上海旅行記まとめへ続く
天気が悪くちょっと雨降ってたけど、12時ごろの飛行機に乗って帰るだけなので問題なし。
でも、その前に世界最速のリニアモーターカーに乗るという最後のイベントが待ってます。
9時ごろホテルのロビーに集合して、行きにお世話になった旅行会社のガイドさんと合流しバスでリニアの駅まで。
ホームに出てしばし待つとリニアが到着。

さっそく乗り込み、出発。
物凄い勢いでスピードが上がって、一気に最高時速431kまで。

スピードのわりに揺れは少なくってなかなか快適。
逆方向の車両とすれ違うのが物凄い一瞬でびっくりだったよ~
空港までは10分ちょっとぐらいと、あっと言う間に到着しちゃいました。
そして、空港で手続きをすませ、お土産を買い、日本へと帰国しました。
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上海旅行記3日目(4)櫻花 [2007中国上海]
マッサージを出て向かったのは、父が住んでいるマンションです。
夕食はこのマンション内にある日本料理店「櫻花」へ行くことに。
私は以前上海に来たときにここに泊まったので来るのは2回目。
日系のマンションなので日本料理店だけじゃなく、日本の商品が置いてあるコンビニや上海の主要な場所を回るシャトルバスなどがあってかなり快適でした。
少し時間があったので、みんなで父の部屋でしばし休憩。
その後、上海最後の夕食です。

外国で日本料理を食べるとなんだか違うって思うこともあるけれど、ここの日本料理はちゃんと日本の味。
お刺身やしゃぶしゃぶや焼き魚、さらにお茶漬けまで。
中華も美味しいけど、やっぱり和食はほっとする。
普通の味なんだけど、とっても美味しくいただけました。
そして、店(っていうかマンション自体)の雰囲気含め、なんだか日本にいるような気分になっちゃいました。


これで日程はすべて終了。
ホテルに帰りゆっくりと休みました。
上海旅行記4日目・リニアモーターカー&帰国へ続く
夕食はこのマンション内にある日本料理店「櫻花」へ行くことに。
私は以前上海に来たときにここに泊まったので来るのは2回目。
日系のマンションなので日本料理店だけじゃなく、日本の商品が置いてあるコンビニや上海の主要な場所を回るシャトルバスなどがあってかなり快適でした。
少し時間があったので、みんなで父の部屋でしばし休憩。
その後、上海最後の夕食です。

外国で日本料理を食べるとなんだか違うって思うこともあるけれど、ここの日本料理はちゃんと日本の味。
お刺身やしゃぶしゃぶや焼き魚、さらにお茶漬けまで。
中華も美味しいけど、やっぱり和食はほっとする。
普通の味なんだけど、とっても美味しくいただけました。
そして、店(っていうかマンション自体)の雰囲気含め、なんだか日本にいるような気分になっちゃいました。




これで日程はすべて終了。
ホテルに帰りゆっくりと休みました。
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上海旅行記3日目(3)豫園 [2007中国上海]
午後からは上海旅行の定番、豫園観光です。
明時代に約18年の歳月をかけて造られた庭園で、周辺にも中国の古い町並みが残ってる場所。
観光地だけあって物凄い人だったけれど、上海老街とか豫園商城とか上海庶民の生活が少しのぞける感じがあって凄く面白かったなぁ。



そして豫園の庭園は有料で一気に人が少なくなり観光しやすくなる。
日本の庭園とはまた違った趣があって興味深かったです。

塀の上の龍とか、丸くくりぬかれた門とかが特に印象的だったなぁ。

その後、豫園商城で買い物をした後、全身マッサージ行き旅の疲れを取りました。
上海旅行記3日目(4)櫻花へ続く
明時代に約18年の歳月をかけて造られた庭園で、周辺にも中国の古い町並みが残ってる場所。
観光地だけあって物凄い人だったけれど、上海老街とか豫園商城とか上海庶民の生活が少しのぞける感じがあって凄く面白かったなぁ。



そして豫園の庭園は有料で一気に人が少なくなり観光しやすくなる。
日本の庭園とはまた違った趣があって興味深かったです。

塀の上の龍とか、丸くくりぬかれた門とかが特に印象的だったなぁ。

その後、豫園商城で買い物をした後、全身マッサージ行き旅の疲れを取りました。
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上海旅行記3日目(2)富臨軒 [2007中国上海]
昼食は富臨軒という広東料理のお店へ行きました。

お昼は飲茶もやってて点心が楽しめる。
かなり日本人の口に合う味付けでとっても美味しくいただきました~



エビの蒸し餃子のぷりぷり感が最高!
上海では初めて食べる小籠包も熱々で美味。
他にも焼き餃子やパリパリの春巻きやもち米の焼売、巨大なゴマ団子や熱々エッグタルトなどなど、どれもほんとにめちゃくちゃおいしい!
お腹いっぱい食べちゃいました~(それでも頼みすぎて残ったので最後はパックに詰めてお持ち帰りしてしまいました)
上海旅行記3日目(3)豫園へ続く

お昼は飲茶もやってて点心が楽しめる。
かなり日本人の口に合う味付けでとっても美味しくいただきました~






エビの蒸し餃子のぷりぷり感が最高!
上海では初めて食べる小籠包も熱々で美味。
他にも焼き餃子やパリパリの春巻きやもち米の焼売、巨大なゴマ団子や熱々エッグタルトなどなど、どれもほんとにめちゃくちゃおいしい!
お腹いっぱい食べちゃいました~(それでも頼みすぎて残ったので最後はパックに詰めてお持ち帰りしてしまいました)
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上海旅行記3日目(1)東方明珠塔 [2007中国上海]
3日目、次の日はほぼ帰るだけなので観光はこの日で最後。
前日と比べ、かなりゆったりしたペースで上海市内を観光しました。
まずは上海のシンボルタワー東方明珠塔へ。

なんともいえない独特の形が印象的なアジアで一番高いテレビ塔。
展望台からの眺めは天気が良かったので上々。
とは言え今の上海、遠くはかなり霞んでました。

タワーを出た後は、黄浦江沿いの浦東側のプロムナードへ。
まだ午前中だったのもあって人も少なく、対岸(外灘)の風景を写真に撮ったり、ゆっくり出来て良かったです。

それから、バスで少し移動。
昼食まで少し時間があったので、上海音楽堂の前の広場(公園っぽくなってる)でしばし休憩。
その後、歩いて昼食場所へと向かいました。

↑左は上海音楽堂、右は移動途中にあった巨大なクリスマスツリー。
上海旅行記3日目(2)富臨軒へ続く
前日と比べ、かなりゆったりしたペースで上海市内を観光しました。
まずは上海のシンボルタワー東方明珠塔へ。

なんともいえない独特の形が印象的なアジアで一番高いテレビ塔。
展望台からの眺めは天気が良かったので上々。
とは言え今の上海、遠くはかなり霞んでました。

タワーを出た後は、黄浦江沿いの浦東側のプロムナードへ。
まだ午前中だったのもあって人も少なく、対岸(外灘)の風景を写真に撮ったり、ゆっくり出来て良かったです。

それから、バスで少し移動。
昼食まで少し時間があったので、上海音楽堂の前の広場(公園っぽくなってる)でしばし休憩。
その後、歩いて昼食場所へと向かいました。


↑左は上海音楽堂、右は移動途中にあった巨大なクリスマスツリー。
上海旅行記3日目(2)富臨軒へ続く
上海旅行記2日目(4)夜景鑑賞 [2007中国上海]
2日目のラストは上海の夜景鑑賞へ。
まずは南京東路。
歩行者天国になっていて、人も多くとっても賑やかな通り。
周りの建物はもの凄く明るくライトアップされてて、ネオンも派手派手でとっても中国らしい夜景って感じで面白かったです~



そしてメインは、黄浦江のナイトクルーズ!
クラッシックな建物が並ぶ外灘(バンド)と、近未来的な高層ビルが並ぶ浦東の夜景をまとめて堪能。
デッキに出るととっても寒かったけど凄く綺麗(特に外灘側が素敵)で大満足でした。




上海旅行記3日目(1)東方明珠塔へ続く
まずは南京東路。
歩行者天国になっていて、人も多くとっても賑やかな通り。
周りの建物はもの凄く明るくライトアップされてて、ネオンも派手派手でとっても中国らしい夜景って感じで面白かったです~



そしてメインは、黄浦江のナイトクルーズ!
クラッシックな建物が並ぶ外灘(バンド)と、近未来的な高層ビルが並ぶ浦東の夜景をまとめて堪能。
デッキに出るととっても寒かったけど凄く綺麗(特に外灘側が素敵)で大満足でした。




上海旅行記3日目(1)東方明珠塔へ続く
上海旅行記2日目(3)鍋比盆大 [2007中国上海]
蘇州からの帰りは少しだけ混んでたけど早めに出たので予定通り上海到着。
この日の夕食は鍋比盆大という火鍋のお店です。
ここは地元でもかなり人気があるらしく、けっこう早い時間だったけど凄い沢山人が入ってました!

ここの人気は台湾発祥らしいカレー風味の鍋。
今回は辛いのダメな人もいるので、カレー風味のスープと白いスープとが半々になったやつを。
前菜が来た後、さっそく鍋とお肉や野菜など頼んだ具材が運ばれてくる。
カレー味のスープ、一口飲んでみるとけっこう辛い!けど旨い!
そして、ワゴンに置いてある沢山の薬味を自分で適当にミックスしたものをこのカレースープと混ぜて食べるとまた不思議とすごくまろやかな味になって食べやすい。
私はこのカレー味のほうばっか食べてました。
しめには麺(ラーメンとうどん)を入れるんだけど、それもとっても美味しかった!!
これは日本でやったら流行るんではないかなぁ~

上海旅行記2日目(4)夜景鑑賞へ続く
この日の夕食は鍋比盆大という火鍋のお店です。
ここは地元でもかなり人気があるらしく、けっこう早い時間だったけど凄い沢山人が入ってました!

ここの人気は台湾発祥らしいカレー風味の鍋。
今回は辛いのダメな人もいるので、カレー風味のスープと白いスープとが半々になったやつを。
前菜が来た後、さっそく鍋とお肉や野菜など頼んだ具材が運ばれてくる。
カレー味のスープ、一口飲んでみるとけっこう辛い!けど旨い!
そして、ワゴンに置いてある沢山の薬味を自分で適当にミックスしたものをこのカレースープと混ぜて食べるとまた不思議とすごくまろやかな味になって食べやすい。
私はこのカレー味のほうばっか食べてました。
しめには麺(ラーメンとうどん)を入れるんだけど、それもとっても美味しかった!!
これは日本でやったら流行るんではないかなぁ~

上海旅行記2日目(4)夜景鑑賞へ続く
上海旅行記2日目(2)蘇州観光 [2007中国上海]
続いて向かったのは水の都と呼ばれる蘇州です。


まずは寒山寺という唐代に建立された古い仏教のお寺へ。
よく知らないけど晩唐の詩人張継が詠んだ「楓橋夜泊」で有名らしい。


それから、虎丘へ。
春秋時代の呉王闔閭がここに葬られ、三日後に白虎が臥していたという伝説から虎丘と名づけられたらしい。
そして中国のピサの斜塔と言われてたりするように、地盤沈下等で少し傾いてます。

夕食には上海に戻らなくてはならなかったので、残念ながら観光したのはこの2箇所だけ。
蘇州はいかにも観光地って感じの田舎町でした。
思ったよりも人が少なくて観光しやすかったのは良かったです。
ただ、トイレにはちょっとびっくりしたけど。
便器がなくただ1本の長い溝があるだけっていうやつ。
一応仕切りとドアはあったけど鍵が無くしまらないので、皆で交代でドアを押さえて用を足しました。(向こうの人は平気であけっぱなしでしてた!)
まぁトイレ自体はとても綺麗に掃除されてあったからそんなに抵抗感はなかったけどね。
そんな感じで、またバスで2時間ほどかけて上海へ戻りました。
上海旅行記2日目(3)鍋比盆大へ続く



まずは寒山寺という唐代に建立された古い仏教のお寺へ。
よく知らないけど晩唐の詩人張継が詠んだ「楓橋夜泊」で有名らしい。



それから、虎丘へ。
春秋時代の呉王闔閭がここに葬られ、三日後に白虎が臥していたという伝説から虎丘と名づけられたらしい。
そして中国のピサの斜塔と言われてたりするように、地盤沈下等で少し傾いてます。

夕食には上海に戻らなくてはならなかったので、残念ながら観光したのはこの2箇所だけ。
蘇州はいかにも観光地って感じの田舎町でした。
思ったよりも人が少なくて観光しやすかったのは良かったです。
ただ、トイレにはちょっとびっくりしたけど。
便器がなくただ1本の長い溝があるだけっていうやつ。
一応仕切りとドアはあったけど鍵が無くしまらないので、皆で交代でドアを押さえて用を足しました。(向こうの人は平気であけっぱなしでしてた!)
まぁトイレ自体はとても綺麗に掃除されてあったからそんなに抵抗感はなかったけどね。
そんな感じで、またバスで2時間ほどかけて上海へ戻りました。
上海旅行記2日目(3)鍋比盆大へ続く
上海旅行記2日目(1)陽澄湖 [2007中国上海]
2日目、ほとんど雲のないとってもいいお天気!
ちょっと遠出したりと盛りだくさんな一日です。
朝8時30分ぐらいにはバスでホテルを出発。
まずは上海蟹を食べに産地として有名な陽澄湖へ向かいます。
車で1時間半ぐらいで到着。
上海から離れてることもあり、冷えてたけど空気が澄んでて天気も良くてとっても気持ちいい。
近辺には蟹を道端で売ってる人たちが沢山いたり、上海蟹レストランが沢山並んでたり、さすが本場っていう雰囲気です。

今回はその沢山のレストランの中で父が何度か来たことがある許氏漁家航というお店へ。

まだ10時半ぐらいだけど、注文後、さっそくたくさんの料理が運ばれてくる。
上海蟹はメインってことで、まずはこの地方のいろんな料理をゆっくりと堪能しました。


珍しいものではここらへんの名物であるタニシを甘辛く煮付けた料理(右上)。
タニシと聞いて最初は抵抗感あったけど、勇気を出して食べてみたら意外と美味しかった!
それから茹でたとうもろこしが日本のと違ってやたらとモチモチしててびっくり(左下)。
ものすごく気に入っちゃったのが地鶏を丸ごと使ったスープ(右下)。
身もやわらかくて美味しかったけど、何よりスープが絶品!
とってもいいダシが出ててめちゃくちゃ美味しかった~
そして、中国料理にはやっぱり紹興酒がめちゃ合う。
ここで飲んだ紹興酒、これまで飲んだ中でもかなり飲みやすくて、まだ昼の12時前だというのにほろ酔い気分になっちゃいました。。

そんなこんなでお腹もいっぱいになりかけた頃、メインの上海蟹が登場!
こちらでは蟹は蒸して食べるのがメジャーらしい。
蒸したて熱々の蟹がどかっと運ばれてくる。
それぞれ雌と雄を各1杯づつ。
上海蟹は足の部分は細くて身はあんまり入っていず、甲羅の中の白子とミソがメイン。
雌よりも雄の方が白子の味が濃厚で美味しかった~(9月~10月だと卵のあるメスの方が美味しいらしい)
これは、また食べたいって思っちゃいました。
お腹いっぱい大満足で、次の観光地、蘇州へと移動です。
上海旅行記2日目(2)蘇州観光へ続く
ちょっと遠出したりと盛りだくさんな一日です。
朝8時30分ぐらいにはバスでホテルを出発。
まずは上海蟹を食べに産地として有名な陽澄湖へ向かいます。
車で1時間半ぐらいで到着。
上海から離れてることもあり、冷えてたけど空気が澄んでて天気も良くてとっても気持ちいい。
近辺には蟹を道端で売ってる人たちが沢山いたり、上海蟹レストランが沢山並んでたり、さすが本場っていう雰囲気です。

今回はその沢山のレストランの中で父が何度か来たことがある許氏漁家航というお店へ。


まだ10時半ぐらいだけど、注文後、さっそくたくさんの料理が運ばれてくる。
上海蟹はメインってことで、まずはこの地方のいろんな料理をゆっくりと堪能しました。




珍しいものではここらへんの名物であるタニシを甘辛く煮付けた料理(右上)。
タニシと聞いて最初は抵抗感あったけど、勇気を出して食べてみたら意外と美味しかった!
それから茹でたとうもろこしが日本のと違ってやたらとモチモチしててびっくり(左下)。
ものすごく気に入っちゃったのが地鶏を丸ごと使ったスープ(右下)。
身もやわらかくて美味しかったけど、何よりスープが絶品!
とってもいいダシが出ててめちゃくちゃ美味しかった~
そして、中国料理にはやっぱり紹興酒がめちゃ合う。
ここで飲んだ紹興酒、これまで飲んだ中でもかなり飲みやすくて、まだ昼の12時前だというのにほろ酔い気分になっちゃいました。。

そんなこんなでお腹もいっぱいになりかけた頃、メインの上海蟹が登場!
こちらでは蟹は蒸して食べるのがメジャーらしい。
蒸したて熱々の蟹がどかっと運ばれてくる。
それぞれ雌と雄を各1杯づつ。
上海蟹は足の部分は細くて身はあんまり入っていず、甲羅の中の白子とミソがメイン。
雌よりも雄の方が白子の味が濃厚で美味しかった~(9月~10月だと卵のあるメスの方が美味しいらしい)
これは、また食べたいって思っちゃいました。
お腹いっぱい大満足で、次の観光地、蘇州へと移動です。
上海旅行記2日目(2)蘇州観光へ続く
上海旅行記1日目(4)上海雑技団 [2007中国上海]
初日のラストは上海雑技団!
前回行けなかったので楽しみにしてたんです。
上海雑技団にもいろいろ種類があるみたい(動物やバイクを使うようなのもある)ですが、私たちが行ったのは商城雑技場という所で行われてる伝統的な雑技メインのものでした。
会場はリッツカールトンという5つ星ホテルの中で高級そうな雰囲気。
客は欧米それから日本人が多いみたい、右側の席には日本の修学旅行の学生がずらっと座ってました。
で、私たちの席はというとなんと最前列!!
旅行が決まった夏の時点で予約を入れたので、こんだけ良い席が取れたみたいです。
ついたのがギリギリだったので座ってすぐ演目が始まりました。
撮影は禁止ってことだったので写真は無し。
アクロバットなショーだけじゃなく合間にはコントショー的なものやトランプマジックなんかもあってバラエティに富んだ内容。
特に凄かったのは椅子をどんどん積み上げていって、女の子たちがバランスを取るっていうやつ。
間近で見てるから椅子とかが微妙に揺れてるのが分かるんですよー
崩れるんじゃないかとハラハラドキドキでした。
それから紐に体を巻きつけてアクロバットな技を繰り広げるのとか、ワイングラスを顔に載せてバランス取るのとかも凄かった!
どの演目も面白くて見ごたえたっぷりで大満足でした。
これで1日目の日程は終了。
2日目は盛りだくさんな内容になりそうなので、ホテルでゆっくり休みました。

↑左が上海雑技団が入ってるホテルの外観。右は帰り道の夜景。
上海旅行記2日目(1)陽澄湖へ続く
前回行けなかったので楽しみにしてたんです。
上海雑技団にもいろいろ種類があるみたい(動物やバイクを使うようなのもある)ですが、私たちが行ったのは商城雑技場という所で行われてる伝統的な雑技メインのものでした。
会場はリッツカールトンという5つ星ホテルの中で高級そうな雰囲気。
客は欧米それから日本人が多いみたい、右側の席には日本の修学旅行の学生がずらっと座ってました。
で、私たちの席はというとなんと最前列!!
旅行が決まった夏の時点で予約を入れたので、こんだけ良い席が取れたみたいです。
ついたのがギリギリだったので座ってすぐ演目が始まりました。
撮影は禁止ってことだったので写真は無し。
アクロバットなショーだけじゃなく合間にはコントショー的なものやトランプマジックなんかもあってバラエティに富んだ内容。
特に凄かったのは椅子をどんどん積み上げていって、女の子たちがバランスを取るっていうやつ。
間近で見てるから椅子とかが微妙に揺れてるのが分かるんですよー
崩れるんじゃないかとハラハラドキドキでした。
それから紐に体を巻きつけてアクロバットな技を繰り広げるのとか、ワイングラスを顔に載せてバランス取るのとかも凄かった!
どの演目も面白くて見ごたえたっぷりで大満足でした。
これで1日目の日程は終了。
2日目は盛りだくさんな内容になりそうなので、ホテルでゆっくり休みました。


↑左が上海雑技団が入ってるホテルの外観。右は帰り道の夜景。
上海旅行記2日目(1)陽澄湖へ続く
上海旅行記1日目(3)老洋房 [2007中国上海]
夕食のお店は老洋房という上海料理のレストラン。
古い洋館(マフィアの邸宅だったとか)を改装したこのお店、外観も中もとってもいい雰囲気。

1階では結婚パーティが行われていたりしましたが、私たちは3階にある個室へ。
注文は父にお任せ。
しばらくすると次々と料理が運ばれてくる。
団体だからたくさんの種類の料理が食べられるのが嬉しい~
どの料理もとっても美味しかった!
蒸し鶏のつけダレだけがちょっと苦手な感じだったけど、それ以外は日本人の口にもあう味付けでとっても食べやすい。


蟹粉豆腐と蟹肉入りの焼き饅頭、それから蟹チャーハンが特にお気に入り。
(実は蟹ってあまり好きではないんだけど上海蟹は気に入ってしまいました)
それから、デザートのマンゴープリンもちゃんとマンゴーの果肉が入ってて美味でした♪
たくさん食べて、たくさん飲んで、お腹いっぱいで店を後にしました。
上海旅行記1日目(4)上海雑技団へ続く
古い洋館(マフィアの邸宅だったとか)を改装したこのお店、外観も中もとってもいい雰囲気。


1階では結婚パーティが行われていたりしましたが、私たちは3階にある個室へ。
注文は父にお任せ。
しばらくすると次々と料理が運ばれてくる。
団体だからたくさんの種類の料理が食べられるのが嬉しい~
どの料理もとっても美味しかった!
蒸し鶏のつけダレだけがちょっと苦手な感じだったけど、それ以外は日本人の口にもあう味付けでとっても食べやすい。




蟹粉豆腐と蟹肉入りの焼き饅頭、それから蟹チャーハンが特にお気に入り。
(実は蟹ってあまり好きではないんだけど上海蟹は気に入ってしまいました)
それから、デザートのマンゴープリンもちゃんとマンゴーの果肉が入ってて美味でした♪
たくさん食べて、たくさん飲んで、お腹いっぱいで店を後にしました。
上海旅行記1日目(4)上海雑技団へ続く
上海旅行記1日目(2)新天地 [2007中国上海]
ここから3日間、父がお願いした現地の旅行会社のガイドさんと共に小型バスで移動です。
まずは新天地へ。
高級そうなブランドショップや洒落た雑貨店やレストラン、それに映画館もあるショッピングエリア。

クリスマス前なのでツリーがあったりと色々飾り付けがしてありました。
夜だったらもっとキレイなんだろうなぁ。
ただ、あんまり中国っぽくないので、何回も上海に来てる人にはお目当てのお店が無い限りたいして面白い場所じゃないかも。

毎度恒例の映画の看板。今回はアン・リー監督、トニー・レオン主演の「ラスト、コーション」。
かなりキワドイ内容らしいけど、やっぱり中国ではカットされちゃってるのかな?
で、新天地での私のお目当てはANNABEL LEEというシノワズリ(現代的な中国雑貨)のお店。
前回行った時にこのお店で買ったミニバッグは今でも愛用しています。
淡い色使いのシルク雑貨がとっても素敵で見てると色々欲しくなっちゃうんですよね。
今回もバッグやポーチなどいろいろ買っちゃいました~
あと、時間が余ったので尭陽茶行というお店で鉄観音茶も購入。
試飲はしてないけれど、パッケージが可愛かったのでお試しって感じです。
しばしの買い物タイムのあとは徒歩で近くの公園までぶらぶら。
現代的な中国の風景を眺めた後、バスに乗り込み夕食のためレストランへと移動です。
上海旅行記1日目(3)老洋房へ続く
まずは新天地へ。
高級そうなブランドショップや洒落た雑貨店やレストラン、それに映画館もあるショッピングエリア。

クリスマス前なのでツリーがあったりと色々飾り付けがしてありました。
夜だったらもっとキレイなんだろうなぁ。
ただ、あんまり中国っぽくないので、何回も上海に来てる人にはお目当てのお店が無い限りたいして面白い場所じゃないかも。

毎度恒例の映画の看板。今回はアン・リー監督、トニー・レオン主演の「ラスト、コーション」。
かなりキワドイ内容らしいけど、やっぱり中国ではカットされちゃってるのかな?
で、新天地での私のお目当てはANNABEL LEEというシノワズリ(現代的な中国雑貨)のお店。
前回行った時にこのお店で買ったミニバッグは今でも愛用しています。
淡い色使いのシルク雑貨がとっても素敵で見てると色々欲しくなっちゃうんですよね。
今回もバッグやポーチなどいろいろ買っちゃいました~
あと、時間が余ったので尭陽茶行というお店で鉄観音茶も購入。
試飲はしてないけれど、パッケージが可愛かったのでお試しって感じです。
しばしの買い物タイムのあとは徒歩で近くの公園までぶらぶら。
現代的な中国の風景を眺めた後、バスに乗り込み夕食のためレストランへと移動です。
上海旅行記1日目(3)老洋房へ続く
上海旅行記1日目(1)出発 [2007中国上海]
2007年12月7日~10日の3泊4日で中国・上海へ行って来ました。
中国には父が数年前から仕事で赴任してることもあり今回で4回目(上海は2回目)です。
メンバーは母と弟、それに親戚3家族と総勢約10名の団体旅行。
飛行機とホテルだけのフリーのパックツアーを日本の旅行会社で頼み、向こうでの予定は父にお任せ。
とっても豪華で充実した旅になりました。
前日から母と一緒に関空近くのホテルに泊まり、当日朝、関空でみんなと待ち合わせ。
無事合流し手続きもすませ、みんなで朝食を食べてから、予定通り10時発のANAで上海へ。。
機内食がパンダバージョンになってた!(乗務員のエプロンもパンダ)

フライトは3時間ちょっとぐらいだったかな。
時差が1時間あるので現地時間12時30分頃には浦東空港に到着。
パックツアーなのでガイドさんと合流(ホテルまで送ってもらうだけだけど)、父ともここで合流。
父もガイドさんと交渉してホテルまでのバスに一緒に乗せていってもらうことに。
この日の上海は天気は薄曇り、気温は日本と同じぐらいでちょっと寒い。
バスに乗り上海の高層ビル群が近づくにつれ、空気がどんどんよどんでいく。
北京もこんな感じだったけど、上海も上海万博を前に建築ラッシュでかなり空気が汚れちゃってるみたいだ。
で、1時間ちょっとでホテルに到着。
泊まったのは花園飯店(オークラガーデンホテル)。
名前のとおり、日本のオークラ系列のホテルで日本語普通に通じるし客も日本人だらけで、海外って感じが全然しなかった。
建物は歴史があるらしくモダンでレトロで素敵だし、部屋も掃除が行き届いてました。
けっこうお高めのホテルだけれど、親戚の人たちはみんな中国初めてだし、小さい子供も1名いるし、こういうところの方がやっぱ安心だよね。

それぞれ部屋に入り少し休憩してから、観光へ出発です~
上海旅行記1日目(2)新天地へ続く
中国には父が数年前から仕事で赴任してることもあり今回で4回目(上海は2回目)です。
メンバーは母と弟、それに親戚3家族と総勢約10名の団体旅行。
飛行機とホテルだけのフリーのパックツアーを日本の旅行会社で頼み、向こうでの予定は父にお任せ。
とっても豪華で充実した旅になりました。
前日から母と一緒に関空近くのホテルに泊まり、当日朝、関空でみんなと待ち合わせ。
無事合流し手続きもすませ、みんなで朝食を食べてから、予定通り10時発のANAで上海へ。。
機内食がパンダバージョンになってた!(乗務員のエプロンもパンダ)

フライトは3時間ちょっとぐらいだったかな。
時差が1時間あるので現地時間12時30分頃には浦東空港に到着。
パックツアーなのでガイドさんと合流(ホテルまで送ってもらうだけだけど)、父ともここで合流。
父もガイドさんと交渉してホテルまでのバスに一緒に乗せていってもらうことに。
この日の上海は天気は薄曇り、気温は日本と同じぐらいでちょっと寒い。
バスに乗り上海の高層ビル群が近づくにつれ、空気がどんどんよどんでいく。
北京もこんな感じだったけど、上海も上海万博を前に建築ラッシュでかなり空気が汚れちゃってるみたいだ。
で、1時間ちょっとでホテルに到着。
泊まったのは花園飯店(オークラガーデンホテル)。
名前のとおり、日本のオークラ系列のホテルで日本語普通に通じるし客も日本人だらけで、海外って感じが全然しなかった。
建物は歴史があるらしくモダンでレトロで素敵だし、部屋も掃除が行き届いてました。
けっこうお高めのホテルだけれど、親戚の人たちはみんな中国初めてだし、小さい子供も1名いるし、こういうところの方がやっぱ安心だよね。

それぞれ部屋に入り少し休憩してから、観光へ出発です~
上海旅行記1日目(2)新天地へ続く