秋の広島・福山・尾道一人旅18~瀬戸田観光その3&まとめ [2017広島]
立派な和風建築の「平山郁夫美術館」へ。
こちらの入館料も瀬戸田フリーパスに含まれています。


なんでここに平山郁夫氏の美術館があるのかと思ったらこの瀬戸田町が平山氏の出身地だったんだね。
少年時代や青年時代の作品等も展示されてて、あたりまえなのだろうけど、子供のころから絵がめっちゃ上手かったよー
絵を一通り見た後は、入口近くに「瀬戸田レモン水」コーナーがあったので、キレイなお庭を見ながらちょこっと休憩させてもらいました。


美術館を出て、先に自転車を返しにいってから、船の時間までもう少し商店街を散策。
気になってたコロッケ屋さんへ。

「岡哲商店」さんというお店で、けっこうテレビで紹介されたりもしてるみたい。
可愛らしいおばあちゃんが揚げたてを"90万円ね"(本当は90円)なんてジョークを言いながら渡してくれます。

揚げたてサクサクのコロッケめっちゃ美味しかった~
それから別のお店でレモンスカッシュを購入。

さっぱりすっきりで揚げ物の後にちょうどいい。
そろそろ船の時間が近づいてきたので瀬戸田港へ。
15:10の船に乗り40分ほどで尾道へと戻りました。
尾道から福山への電車の時間まで間があったので、「ONOMICHI U2」という複合施設をのぞいたり、ウッドデッキになった尾道水道沿いをぶらり。

ここらへんはめちゃお洒落な雰囲気だったよー
それから電車で福山に戻り、新幹線を乗り継いで家へと戻りました。
旅行から半年たってようやく旅行記終了。
天気にも恵まれたし、美味しいもの食べて、行きたいところにも行けて、充実した旅になりました。
何度来ても楽しめる尾道。リピーターになっちゃいそうだな。
秋の広島・福山・尾道一人旅1~お好み焼き「麗ちゃん」
秋の広島・福山・尾道一人旅2~広島平和記念公園
秋の広島・福山・尾道一人旅3~鞆の浦その1
秋の広島・福山・尾道一人旅4~鞆の浦その2
秋の広島・福山・尾道一人旅5~鞆の浦その3
秋の広島・福山・尾道一人旅6~福山オリエンタルホテル
秋の広島・福山・尾道一人旅7~福山城
秋の広島・福山・尾道一人旅8~尾道ラーメン「朱華園」
秋の広島・福山・尾道一人旅9~尾道観光その1
秋の広島・福山・尾道一人旅10~尾道観光その2
秋の広島・福山・尾道一人旅11~尾道観光その3
秋の広島・福山・尾道一人旅12~マリメッコ展
秋の広島・福山・尾道一人旅13~生口島
秋の広島・福山・尾道一人旅14~多々羅大橋
秋の広島・福山・尾道一人旅15~ちょこっと大三島
秋の広島・福山・尾道一人旅16~瀬戸田観光その1
秋の広島・福山・尾道一人旅17~瀬戸田観光その2

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こちらの入館料も瀬戸田フリーパスに含まれています。


なんでここに平山郁夫氏の美術館があるのかと思ったらこの瀬戸田町が平山氏の出身地だったんだね。
少年時代や青年時代の作品等も展示されてて、あたりまえなのだろうけど、子供のころから絵がめっちゃ上手かったよー
絵を一通り見た後は、入口近くに「瀬戸田レモン水」コーナーがあったので、キレイなお庭を見ながらちょこっと休憩させてもらいました。


美術館を出て、先に自転車を返しにいってから、船の時間までもう少し商店街を散策。
気になってたコロッケ屋さんへ。

「岡哲商店」さんというお店で、けっこうテレビで紹介されたりもしてるみたい。
可愛らしいおばあちゃんが揚げたてを"90万円ね"(本当は90円)なんてジョークを言いながら渡してくれます。

揚げたてサクサクのコロッケめっちゃ美味しかった~
それから別のお店でレモンスカッシュを購入。

さっぱりすっきりで揚げ物の後にちょうどいい。
そろそろ船の時間が近づいてきたので瀬戸田港へ。
15:10の船に乗り40分ほどで尾道へと戻りました。
尾道から福山への電車の時間まで間があったので、「ONOMICHI U2」という複合施設をのぞいたり、ウッドデッキになった尾道水道沿いをぶらり。

ここらへんはめちゃお洒落な雰囲気だったよー
それから電車で福山に戻り、新幹線を乗り継いで家へと戻りました。
旅行から半年たってようやく旅行記終了。
天気にも恵まれたし、美味しいもの食べて、行きたいところにも行けて、充実した旅になりました。
何度来ても楽しめる尾道。リピーターになっちゃいそうだな。
秋の広島・福山・尾道一人旅1~お好み焼き「麗ちゃん」
秋の広島・福山・尾道一人旅2~広島平和記念公園
秋の広島・福山・尾道一人旅3~鞆の浦その1
秋の広島・福山・尾道一人旅4~鞆の浦その2
秋の広島・福山・尾道一人旅5~鞆の浦その3
秋の広島・福山・尾道一人旅6~福山オリエンタルホテル
秋の広島・福山・尾道一人旅7~福山城
秋の広島・福山・尾道一人旅8~尾道ラーメン「朱華園」
秋の広島・福山・尾道一人旅9~尾道観光その1
秋の広島・福山・尾道一人旅10~尾道観光その2
秋の広島・福山・尾道一人旅11~尾道観光その3
秋の広島・福山・尾道一人旅12~マリメッコ展
秋の広島・福山・尾道一人旅13~生口島
秋の広島・福山・尾道一人旅14~多々羅大橋
秋の広島・福山・尾道一人旅15~ちょこっと大三島
秋の広島・福山・尾道一人旅16~瀬戸田観光その1
秋の広島・福山・尾道一人旅17~瀬戸田観光その2

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秋の広島・福山・尾道一人旅17~瀬戸田観光その2 [2017広島]
それから「耕三寺」へと向かいます。
入館料は1,400円とちょっとお高いんだけど、ここの料金も瀬戸田フリーパスに含まれてるよ。
こちら創建されたのは1936年とけっこう新しく、実業家で初代住職の耕三寺耕三氏が母親の為に作ったという、ちょっと変わり種のお寺。
入口からして奇抜で派手。

そして中は有名な仏教建築を模した建物だらけ。
日光東照宮を模した門とか、

修繕中だった本堂は平等院鳳凰堂を模したものとか

他にもいろいろあるんだけど、どの建物も力の入れ具合が凄いし、ごった煮感がなんだか面白い。
パクリと言えばパクリだけど、ここまでやっちゃえばアリかも。
それからこちら意外と紅葉の名所だったりもするんだね。
タイミングよく見ごろで、真っ赤に色づいたモミジがそこかしこで見られてめっちゃキレイだったな~


お寺を見て回った後は、併設されてる「未来心の丘」へと向かいます。
ここも耕三寺の入館料に含まれてる。

真っ白い大理石で作られためっちゃ広い庭園。

小高い丘の上にあるので、瀬戸田の風景や海も一緒に見渡せます。

最近インスタ映えスポットとしてもちょい話題らしい。
空が青ければ言われてるギリシャっぽい感覚を味わえるんだろうけど、だいぶ曇ってしまい、全体が真っ白い世界になってしまったよ。
まぁそれはそれで不思議な雰囲気で悪くはなかったけどね。
耕三寺は思った以上に見どころがあり楽しめる場所でした~
続いて近くの「平山郁夫美術館」へと移動します。
秋の広島・福山・尾道一人旅18~瀬戸田観光その3&まとめへ続く。

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入館料は1,400円とちょっとお高いんだけど、ここの料金も瀬戸田フリーパスに含まれてるよ。
こちら創建されたのは1936年とけっこう新しく、実業家で初代住職の耕三寺耕三氏が母親の為に作ったという、ちょっと変わり種のお寺。
入口からして奇抜で派手。

そして中は有名な仏教建築を模した建物だらけ。
日光東照宮を模した門とか、

修繕中だった本堂は平等院鳳凰堂を模したものとか

他にもいろいろあるんだけど、どの建物も力の入れ具合が凄いし、ごった煮感がなんだか面白い。
パクリと言えばパクリだけど、ここまでやっちゃえばアリかも。
それからこちら意外と紅葉の名所だったりもするんだね。
タイミングよく見ごろで、真っ赤に色づいたモミジがそこかしこで見られてめっちゃキレイだったな~


お寺を見て回った後は、併設されてる「未来心の丘」へと向かいます。
ここも耕三寺の入館料に含まれてる。

真っ白い大理石で作られためっちゃ広い庭園。

小高い丘の上にあるので、瀬戸田の風景や海も一緒に見渡せます。

最近インスタ映えスポットとしてもちょい話題らしい。
空が青ければ言われてるギリシャっぽい感覚を味わえるんだろうけど、だいぶ曇ってしまい、全体が真っ白い世界になってしまったよ。
まぁそれはそれで不思議な雰囲気で悪くはなかったけどね。
耕三寺は思った以上に見どころがあり楽しめる場所でした~
続いて近くの「平山郁夫美術館」へと移動します。
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秋の広島・福山・尾道一人旅16~瀬戸田観光その1 [2017広島]
瀬戸田の商店街方面へと向かう途中で、瀬戸田サンセットビーチに立ち寄り。

とってもきれいなビーチ。右にある黄色いオブジェは「島ごと美術館」の作品の一つ。

ただオフシーズンで人がまったくいなくてちょっと寂しい雰囲気だったよ。
もう13時近かったけどお昼ごはんがまだだったので、朝「パン屋航路」さんで買ったカレーパンをここで頂きます♪

外はサクサク、中はふんわりしたパン生地とコクのあるカレーとがベストマッチでめっちゃ美味。
これはまた食べたいなぁ。
ふたたび自転車に乗って出発。
途中見つけたこのオンボロだけど派手なバスはアートなのかな?

海を見つめる「一本松地蔵」。

戦国時代の小早川氏と大内氏の戦いで亡くなった戦死者供養のために建てられたものらしい。
そして「しおまち商店街」に到着。

さっきのカレーパンだけじゃちょっと足りなかったのでまずは腹ごしらえ。
瀬戸田の情報を調べたときに一番気になってたお店「玉木商店」さんへ。

こちらローストチキンのお店で、テイクアウトのみになります。

人気のモモ肉はなく、手羽のM(380円)しかなかったのでそちらで。

食べやすくカットしてもらいました。
イートインスペースとかもないので、店の向かいのブロックに座っていただきます。
柔らかいし脂っこくなくて美味しい。
手羽だからちょっとパサパサしてる部分もあったけど、袋の底にたまった甘辛いたれを付けて食べるとイイ感じ。
ただ口周りと手はベトベトになっちゃうので、ウェットティッシュ必須です。
続いて瀬戸田の有名スポットへと向かいます。
秋の広島・福山・尾道一人旅17~瀬戸田観光その2

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とってもきれいなビーチ。右にある黄色いオブジェは「島ごと美術館」の作品の一つ。

ただオフシーズンで人がまったくいなくてちょっと寂しい雰囲気だったよ。
もう13時近かったけどお昼ごはんがまだだったので、朝「パン屋航路」さんで買ったカレーパンをここで頂きます♪

外はサクサク、中はふんわりしたパン生地とコクのあるカレーとがベストマッチでめっちゃ美味。
これはまた食べたいなぁ。
ふたたび自転車に乗って出発。
途中見つけたこのオンボロだけど派手なバスはアートなのかな?

海を見つめる「一本松地蔵」。

戦国時代の小早川氏と大内氏の戦いで亡くなった戦死者供養のために建てられたものらしい。
そして「しおまち商店街」に到着。

さっきのカレーパンだけじゃちょっと足りなかったのでまずは腹ごしらえ。
瀬戸田の情報を調べたときに一番気になってたお店「玉木商店」さんへ。

こちらローストチキンのお店で、テイクアウトのみになります。

人気のモモ肉はなく、手羽のM(380円)しかなかったのでそちらで。

食べやすくカットしてもらいました。
イートインスペースとかもないので、店の向かいのブロックに座っていただきます。
柔らかいし脂っこくなくて美味しい。
手羽だからちょっとパサパサしてる部分もあったけど、袋の底にたまった甘辛いたれを付けて食べるとイイ感じ。
ただ口周りと手はベトベトになっちゃうので、ウェットティッシュ必須です。
続いて瀬戸田の有名スポットへと向かいます。
秋の広島・福山・尾道一人旅17~瀬戸田観光その2

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秋の広島・福山・尾道一人旅15~ちょこっと大三島 [2017広島]
なんとか多々羅大橋を渡り切り大三島へ上陸!

大三島は愛媛県今治市の島で、しまなみ海道が通る島の中で一番大きいらしい。

橋の袂にある道の駅「多々羅しまなみ公園」へ。

めちゃくちゃ疲れたので"塩ソフト"を食べて疲労回復を図ります。

それから景色を堪能。
こちらから見る多々羅大橋も素敵です。

ここは愛媛県なので"みきゃん"が自転車乗ってたよ。

最後にお土産買って、そろそろ生口島へと戻ります。
時間と体力があれば大三島もいろいろ見て回りたかったんだけどねー
今度は尾道方面行きのラインにそって進みます。

ふたたび橋へのキツイ坂を上り、橋を渡って生口島に再上陸。
ほんの少しだけど「しまなみ海道」サイクリング体験できて楽しかった~
橋の上から見る瀬戸内海の景色はとっても素晴らしかったし、ママチャリで走るのは大変だったけど妙な達成感があったよ。

続いて瀬戸田を観光するため、来た道を戻っていきます。
秋の広島・福山・尾道一人旅16~瀬戸田観光その1へ続く。

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大三島は愛媛県今治市の島で、しまなみ海道が通る島の中で一番大きいらしい。

橋の袂にある道の駅「多々羅しまなみ公園」へ。

めちゃくちゃ疲れたので"塩ソフト"を食べて疲労回復を図ります。

それから景色を堪能。
こちらから見る多々羅大橋も素敵です。

ここは愛媛県なので"みきゃん"が自転車乗ってたよ。

最後にお土産買って、そろそろ生口島へと戻ります。
時間と体力があれば大三島もいろいろ見て回りたかったんだけどねー
今度は尾道方面行きのラインにそって進みます。

ふたたび橋へのキツイ坂を上り、橋を渡って生口島に再上陸。
ほんの少しだけど「しまなみ海道」サイクリング体験できて楽しかった~
橋の上から見る瀬戸内海の景色はとっても素晴らしかったし、ママチャリで走るのは大変だったけど妙な達成感があったよ。

続いて瀬戸田を観光するため、来た道を戻っていきます。
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秋の広島・福山・尾道一人旅14~多々羅大橋 [2017広島]
前々から「しまなみ海道」のサイクリングにちょっと興味があり、とは言え普段まったく運動しないアラフォー女が尾道から今治まで渡るのはどう考えてもムリなので諦めてたんだよね。
でも今回尾道行くにあたって調べてみたら船を使えば一部だけでも走ることができることを知って、最終日の目的地を生口島にしたのです。
ここからお隣の大三島を目指し「しまなみ海道サイクリングロード」を走っていきます。
道路にはブルーのラインと行先が書かれているのでこれに沿って走ればOK。

まずは海沿いをサイクリング。
風が強くて、変速機もついてないおんぼろママチャリなので全然スピード出ず。
初っ端から挫けそうになりかけたけど、徐々に多々羅大橋が近づいてきてちょっと元気出てきた。

そして多々羅大橋への分岐点に到着。
ここで自転車&歩行者用と自動車とで道が分かれます。
グルグルっと坂を上って橋へと向かう。

この坂がダラダラとした傾斜が延々と続いてる感じで想像以上のキツさ。
やっぱ電動自転車にしとくべきだったーって後悔しながらなんとか登り切ったよ。
めっちゃ疲れたので橋を渡る前に手前にあるレモンのベンチでしばし休憩。

本格的なロードバイクで一気に駆け抜けていく人や、"みきゃん"の被り物してめっちゃテンション高く走ってく人を眺めながら呼吸を整え、そろそろ私も「多々羅大橋」へ。
「多々羅大橋」は生口島と大三島をつなぐ全長1,480mの斜張橋。

斜張橋ってのは吊り橋の一種(正確には微妙に違う?)で、構造については詳しくわからないけど、とっても美しい形の橋です。
入口には料金所があるけど、私が行った時は無料期間中でした。

どっちかというと閑散期だったので、あまり自転車は走っておらず、時々立ち止まって写真撮ったりしながらノンビリと進みます。

素敵な景色を見ながら自転車を走らせるのは気持ちが良いなぁ。

途中「多々羅鳴き龍」という看板の横に拍子木が置いてあったので叩いてみる。
音が上に向かって反響していって不思議だけど面白い。

そしてこの橋のちょうど真ん中に広島県と愛媛県の県境があるのです。

県境を歩いて(自転車だけど)跨ぐ機会ってあまり無いのでちょこっとテンション上がる![[右斜め上]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/59.gif)

愛媛県に入り、目指す大三島の道の駅までもう一息、最後の力を振り絞って向かいます!
秋の広島・福山・尾道一人旅15~ちょこっと大三島へ続く。

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でも今回尾道行くにあたって調べてみたら船を使えば一部だけでも走ることができることを知って、最終日の目的地を生口島にしたのです。
ここからお隣の大三島を目指し「しまなみ海道サイクリングロード」を走っていきます。
道路にはブルーのラインと行先が書かれているのでこれに沿って走ればOK。

まずは海沿いをサイクリング。
風が強くて、変速機もついてないおんぼろママチャリなので全然スピード出ず。
初っ端から挫けそうになりかけたけど、徐々に多々羅大橋が近づいてきてちょっと元気出てきた。

そして多々羅大橋への分岐点に到着。
ここで自転車&歩行者用と自動車とで道が分かれます。
グルグルっと坂を上って橋へと向かう。

この坂がダラダラとした傾斜が延々と続いてる感じで想像以上のキツさ。
やっぱ電動自転車にしとくべきだったーって後悔しながらなんとか登り切ったよ。
めっちゃ疲れたので橋を渡る前に手前にあるレモンのベンチでしばし休憩。

本格的なロードバイクで一気に駆け抜けていく人や、"みきゃん"の被り物してめっちゃテンション高く走ってく人を眺めながら呼吸を整え、そろそろ私も「多々羅大橋」へ。
「多々羅大橋」は生口島と大三島をつなぐ全長1,480mの斜張橋。

斜張橋ってのは吊り橋の一種(正確には微妙に違う?)で、構造については詳しくわからないけど、とっても美しい形の橋です。
入口には料金所があるけど、私が行った時は無料期間中でした。

どっちかというと閑散期だったので、あまり自転車は走っておらず、時々立ち止まって写真撮ったりしながらノンビリと進みます。

素敵な景色を見ながら自転車を走らせるのは気持ちが良いなぁ。

途中「多々羅鳴き龍」という看板の横に拍子木が置いてあったので叩いてみる。
音が上に向かって反響していって不思議だけど面白い。

そしてこの橋のちょうど真ん中に広島県と愛媛県の県境があるのです。

県境を歩いて(自転車だけど)跨ぐ機会ってあまり無いのでちょこっとテンション上がる
![[右斜め上]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/59.gif)

愛媛県に入り、目指す大三島の道の駅までもう一息、最後の力を振り絞って向かいます!
秋の広島・福山・尾道一人旅15~ちょこっと大三島へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅13~生口島へ [2017広島]
旅行3日目、最終日。
まずはホテルで朝食ブッフェ。

そこそこ種類も豊富で普通に美味しかった。
食べなかったけど日替わりのご当地メニューもあったよ(この日は穴子飯)。
それからホテルをチェックアウトし、昨日に続きJRで再び尾道駅へ。
ここから船に乗り換え"生口島"へと向かうんだけど、でもその前にちょこっと寄り道。
前回気に入ってまた来たいと思ってた"パン屋航路"さんへ。

昨日は運悪くお休みだったんだよねー
なので1本早い電車に乗って買いに来る時間を作りました。
人気店だけあり朝早い時間だったけど次から次へとお客さんがやってくる。
家へ持って帰る用のハード系パンやベーグル数個と、旅の途中で食べる用のカレーパンを購入。
一旦尾道駅に戻り駅の観光案内所が朝9時に開くのを待つ。
昨日、帰りの電車待ちの間に観光案内所で生口島観光の周遊パスが売ってるのを見つけたのだ。
「ぐるっと瀬戸田周遊パス」というもので、瀬戸田までの船orバスの往復チケット代とレンタサイクル代、観光施設への入館料にさらにいろんな割引特典がついて3,600円。
生口島(主に瀬戸田)を一日観光するなら余裕で元が取れるってことで購入することに。

このパスには行程中の旅行保険もついてて、購入時に名前や住所等を記入しなくてはならず、船の時刻が迫ってたのでちょい焦ったけど、駅から港は徒歩1分ほどの距離なので充分間に合った。

尾道港発9:15の高速船に乗り生口島の瀬戸田港へ向けて出発。

乗船料は船内で支払うので、さっそく先ほどのパスを見せたのだけど、あまり周知されてない模様で、行きも帰りも船員さんに何コレって感じの表情されたよ。
まぁ結局何も言われずチケットは切ってもらえたけどねぇ。。
船は途中、因島を経由し10:00前には瀬戸田港に到着しました!

生口島は"しまなみ海道"が通る島の一つで、広島県尾道市に属する島です。
写真左に見えるのは高根島(こうねしま)という別の島で奥にある黄色い「高根大橋」で生口島とつながってます。
朝一番でまだ静かな商店街を抜け、まずは「瀬戸田町観光案内所」へ。
港から徒歩10分ほど、柑橘類の大きなオブジェが目印。

こちらでレンタサイクルをお借りします♪
「瀬戸田周遊パス」を使えば普通のママチャリなら無料。
プラス500円で電動自転車が借りられるんだけど、貧乏性なのでしょうもない所でケチってしまう。
これが後々ちょびっと後悔することになるんだけど…
とりあえず島での移動手段を手に入れたので、さっそく目的地へと向かいます~
秋の広島・福山・尾道一人旅14~多々羅大橋へ続く。

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まずはホテルで朝食ブッフェ。

そこそこ種類も豊富で普通に美味しかった。
食べなかったけど日替わりのご当地メニューもあったよ(この日は穴子飯)。
それからホテルをチェックアウトし、昨日に続きJRで再び尾道駅へ。
ここから船に乗り換え"生口島"へと向かうんだけど、でもその前にちょこっと寄り道。
前回気に入ってまた来たいと思ってた"パン屋航路"さんへ。

昨日は運悪くお休みだったんだよねー
なので1本早い電車に乗って買いに来る時間を作りました。
人気店だけあり朝早い時間だったけど次から次へとお客さんがやってくる。
家へ持って帰る用のハード系パンやベーグル数個と、旅の途中で食べる用のカレーパンを購入。
一旦尾道駅に戻り駅の観光案内所が朝9時に開くのを待つ。
昨日、帰りの電車待ちの間に観光案内所で生口島観光の周遊パスが売ってるのを見つけたのだ。
「ぐるっと瀬戸田周遊パス」というもので、瀬戸田までの船orバスの往復チケット代とレンタサイクル代、観光施設への入館料にさらにいろんな割引特典がついて3,600円。
生口島(主に瀬戸田)を一日観光するなら余裕で元が取れるってことで購入することに。

このパスには行程中の旅行保険もついてて、購入時に名前や住所等を記入しなくてはならず、船の時刻が迫ってたのでちょい焦ったけど、駅から港は徒歩1分ほどの距離なので充分間に合った。

尾道港発9:15の高速船に乗り生口島の瀬戸田港へ向けて出発。

乗船料は船内で支払うので、さっそく先ほどのパスを見せたのだけど、あまり周知されてない模様で、行きも帰りも船員さんに何コレって感じの表情されたよ。
まぁ結局何も言われずチケットは切ってもらえたけどねぇ。。
船は途中、因島を経由し10:00前には瀬戸田港に到着しました!

生口島は"しまなみ海道"が通る島の一つで、広島県尾道市に属する島です。
写真左に見えるのは高根島(こうねしま)という別の島で奥にある黄色い「高根大橋」で生口島とつながってます。
朝一番でまだ静かな商店街を抜け、まずは「瀬戸田町観光案内所」へ。
港から徒歩10分ほど、柑橘類の大きなオブジェが目印。

こちらでレンタサイクルをお借りします♪
「瀬戸田周遊パス」を使えば普通のママチャリなら無料。
プラス500円で電動自転車が借りられるんだけど、貧乏性なのでしょうもない所でケチってしまう。
これが後々ちょびっと後悔することになるんだけど…
とりあえず島での移動手段を手に入れたので、さっそく目的地へと向かいます~
秋の広島・福山・尾道一人旅14~多々羅大橋へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅12~マリメッコ展 [2017広島]
尾道から戻り、まずはこの日のホテル「リッチモンドホテル福山駅前」にチェックイン。
福山駅の南口側にある商業施設の上階にあるので、フロントにはエレベータであがります。

部屋は落ち着いた雰囲気。

一息ついてからホテルのフロント横にあるラウンジへ(朝は朝食会場になる)。
宿泊客はラウンジにあるドリンクバーが無料で使えるのだ。
ジュース飲んで休憩してから、ふたたび行動開始。
まだ17:00と夕食には早いため近場で何かないかなぁって探してみたら、駅やホテルにもほど近い「ふくやま美術館」で"マリメッコ展"をやってるのを発見!
しかもこの日は偶然19:00まで開館してる日だったので、これから行ってみることに。
徒歩5分ぐらいで到着。

この美術館のシンボルっぽい赤いモニュメント。

横には綺麗な庭園があり、その奥にちょこっと先が見えるのが朝に行った「福山城」。

で、福山城で貰った割引券が使えて1000円→800円で入れました~

中は撮影禁止なので写真はここまで。
フィンランドのヘルシンキで生まれた"マリメッコ"。
時代ごと、デザイナーごと(日本人のデザイナーさんがいたのは知らなかった)に展示されてて、マリメッコの歴史がわかるようになってました。
代名詞的な柄"ウニッコ"をはじめとした素敵な柄のファブリック、ワンピース等の洋服、アクセサリーや食器、そしてデザイナーへのインタビュー映像など盛りだくさん。
どのデザインも全然古さを感じさせないのが凄い。
シンプルだけどカラフルでお洒落で可愛いんだよね。
ただお洋服は日本人が着こなすのは難しそうだけどねー(かもめ食堂のもたいさんはめっちゃ似合ってたけど)
平日夕方ってこともあり人少なくてゆっくり見ることができて良かったです。
美術館を出てそろそろ夕食時。
一日中歩きまわってヘトヘトだったので、外で食べるのがめんどくさくなり、何か買って部屋で食べることに。
デパートの地下で海鮮チラシとサラダを買ってまったり部屋飲み。

福山と尾道、盛りだくさんの旅行2日目が終了しました~
秋の広島・福山・尾道一人旅13~生口島へ続く。

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福山駅の南口側にある商業施設の上階にあるので、フロントにはエレベータであがります。

部屋は落ち着いた雰囲気。

一息ついてからホテルのフロント横にあるラウンジへ(朝は朝食会場になる)。
宿泊客はラウンジにあるドリンクバーが無料で使えるのだ。
ジュース飲んで休憩してから、ふたたび行動開始。
まだ17:00と夕食には早いため近場で何かないかなぁって探してみたら、駅やホテルにもほど近い「ふくやま美術館」で"マリメッコ展"をやってるのを発見!
しかもこの日は偶然19:00まで開館してる日だったので、これから行ってみることに。
徒歩5分ぐらいで到着。

この美術館のシンボルっぽい赤いモニュメント。

横には綺麗な庭園があり、その奥にちょこっと先が見えるのが朝に行った「福山城」。

で、福山城で貰った割引券が使えて1000円→800円で入れました~

中は撮影禁止なので写真はここまで。
フィンランドのヘルシンキで生まれた"マリメッコ"。
時代ごと、デザイナーごと(日本人のデザイナーさんがいたのは知らなかった)に展示されてて、マリメッコの歴史がわかるようになってました。
代名詞的な柄"ウニッコ"をはじめとした素敵な柄のファブリック、ワンピース等の洋服、アクセサリーや食器、そしてデザイナーへのインタビュー映像など盛りだくさん。
どのデザインも全然古さを感じさせないのが凄い。
シンプルだけどカラフルでお洒落で可愛いんだよね。
ただお洋服は日本人が着こなすのは難しそうだけどねー(かもめ食堂のもたいさんはめっちゃ似合ってたけど)
平日夕方ってこともあり人少なくてゆっくり見ることができて良かったです。
美術館を出てそろそろ夕食時。
一日中歩きまわってヘトヘトだったので、外で食べるのがめんどくさくなり、何か買って部屋で食べることに。
デパートの地下で海鮮チラシとサラダを買ってまったり部屋飲み。

福山と尾道、盛りだくさんの旅行2日目が終了しました~
秋の広島・福山・尾道一人旅13~生口島へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅11~尾道観光その3 [2017広島]
ぶらりと歩いて「天寧寺」にたどり着く。
尾道のシンボル「三重塔」も天寧寺の物だけど、本堂は少し離れた場所にあります。
立派な木に囲まれた門。


この本堂の横に"五百羅漢像"が安置された建物があり自由に見学できます。
全部で526体あり、いろんな表情をしていて面白かったよ。
で、ここを調べたときに、なんと私の地元(彦根)にも天寧寺というお寺があり、そこにも五百羅漢像があるらしい。
ちょっと気になったので今度行ってみようかな。
続いて「宝土寺」。

横にある門の近くで猫のにらみ合いに遭遇。

手前の薄茶猫の方が強そう。
ひたすら坂と階段の町を歩き回って足がクタクタ。
ってことでふたたび休憩タイム。
今度はお店でゆっくりしたいってことで以前もお邪魔したロープウェイ乗り場の近くにあるワッフルのお店「茶房こもん」さんへ。
他に気軽に入れそうなカフェが見つからなかったんだよね。
タイミングよく空いてて良かった。

シンプルなバターワッフルと紅茶のセットを注文。

焼きたてワッフルはサクサクで美味しいな。
紅茶がティーバッグなのがちょい残念だけどね。
尾道ラストは商店街でお買い物。
"レモンケーキ"が好きなのでいろんな種類を購入。
それからレトロな建物を見ながら駅方面へと戻ります。
この毛糸を詰め込んだ看板が面白い。

昔の銭湯を改造した外観が素敵な土産物屋&カフェ「大和湯」。

最後は「おやつとやまねこ」さんで"尾道プリン"と焼き菓子を購入。

プリンはホテルで夜のおやつとして頂きました~

"熱海プリン"と同じく牛乳瓶に入ったインスタ映えなお洒落プリンです。
(店の外観や雰囲気もちょっと似てるんだけど系列店とかではなく、こっちが先らしい。)
もちろん見た目だけじゃなく味も良い。
醤油入れに入ったシロップが透明なんだけど、これレモンシロップでかけると甘さに程よい酸味が加わり、めっちゃサッパリ頂けて美味しかった!
食べ終わった瓶は洗って持ち帰り、ペン立てにして使ってるよ。
これにて尾道観光終了。
JR山陽本線でふたたび福山へと戻ります。
秋の広島・福山・尾道一人旅12~マリメッコ展へ続く。

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尾道のシンボル「三重塔」も天寧寺の物だけど、本堂は少し離れた場所にあります。
立派な木に囲まれた門。


この本堂の横に"五百羅漢像"が安置された建物があり自由に見学できます。
全部で526体あり、いろんな表情をしていて面白かったよ。
で、ここを調べたときに、なんと私の地元(彦根)にも天寧寺というお寺があり、そこにも五百羅漢像があるらしい。
ちょっと気になったので今度行ってみようかな。
続いて「宝土寺」。

横にある門の近くで猫のにらみ合いに遭遇。

手前の薄茶猫の方が強そう。
ひたすら坂と階段の町を歩き回って足がクタクタ。
ってことでふたたび休憩タイム。
今度はお店でゆっくりしたいってことで以前もお邪魔したロープウェイ乗り場の近くにあるワッフルのお店「茶房こもん」さんへ。
他に気軽に入れそうなカフェが見つからなかったんだよね。
タイミングよく空いてて良かった。

シンプルなバターワッフルと紅茶のセットを注文。

焼きたてワッフルはサクサクで美味しいな。
紅茶がティーバッグなのがちょい残念だけどね。
尾道ラストは商店街でお買い物。
"レモンケーキ"が好きなのでいろんな種類を購入。
それからレトロな建物を見ながら駅方面へと戻ります。
この毛糸を詰め込んだ看板が面白い。

昔の銭湯を改造した外観が素敵な土産物屋&カフェ「大和湯」。

最後は「おやつとやまねこ」さんで"尾道プリン"と焼き菓子を購入。

プリンはホテルで夜のおやつとして頂きました~

"熱海プリン"と同じく牛乳瓶に入ったインスタ映えなお洒落プリンです。
(店の外観や雰囲気もちょっと似てるんだけど系列店とかではなく、こっちが先らしい。)
もちろん見た目だけじゃなく味も良い。
醤油入れに入ったシロップが透明なんだけど、これレモンシロップでかけると甘さに程よい酸味が加わり、めっちゃサッパリ頂けて美味しかった!
食べ終わった瓶は洗って持ち帰り、ペン立てにして使ってるよ。
これにて尾道観光終了。
JR山陽本線でふたたび福山へと戻ります。
秋の広島・福山・尾道一人旅12~マリメッコ展へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅10~尾道観光その2 [2017広島]
天寧寺三重塔を眺めつつ、猫が沢山出没する千光寺公園へ。

寒い日だったのもあり前回来た時ほどは多くは無かったけど、日の当たる場所には猫が数匹。
ここの猫は人慣れしてて全然逃げないし、猫によっては撫でさせてくれます。
こちらは2匹仲良くお昼寝中。

公園近くの民家の屋根でも猫が警戒心なく爆睡してた。

猫を探しつつ歩き回って疲れたのでそろそろ休憩。
展望台横にある観光協会売店の"みかんソフト"を前回食べて気に入ったので今回も食べようと思ってたのだ。
みかんソフトにも惹かれつつ、前回無かった"レモンソフト"が気になったのでこっちにした。

しっかりとしたミルク味にレモンの爽やかさが加わってめちゃウマ。
風が強くてちょっと寒かったけど、食べて正解でした~
休憩の後は「猫の細道」へ。
三重塔近くの細い路地に「福石猫」と呼ばれる猫が描かれた丸い石が沢山置かれてる。


どれも違った表情をしていて、見つけるのが楽しいです♪
猫の細道を抜けると「艮神社」にたどり着いた。

最初読み方がわからなかったんだけど"うしとらじんじゃ"って読むらしい。
旧尾道市最古の神社で、御神木の大楠は推定樹齢900年とか。

そしてここには猫ではなくワンコがいました~

ずっとお座りして神社の方を見てた。何か待ってるのかなぁ?
まだ時間があるので、もう少し尾道散策を続けます。
秋の広島・福山・尾道一人旅11~尾道観光その3へ続く。

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寒い日だったのもあり前回来た時ほどは多くは無かったけど、日の当たる場所には猫が数匹。
ここの猫は人慣れしてて全然逃げないし、猫によっては撫でさせてくれます。
こちらは2匹仲良くお昼寝中。

公園近くの民家の屋根でも猫が警戒心なく爆睡してた。

猫を探しつつ歩き回って疲れたのでそろそろ休憩。
展望台横にある観光協会売店の"みかんソフト"を前回食べて気に入ったので今回も食べようと思ってたのだ。
みかんソフトにも惹かれつつ、前回無かった"レモンソフト"が気になったのでこっちにした。

しっかりとしたミルク味にレモンの爽やかさが加わってめちゃウマ。
風が強くてちょっと寒かったけど、食べて正解でした~
休憩の後は「猫の細道」へ。
三重塔近くの細い路地に「福石猫」と呼ばれる猫が描かれた丸い石が沢山置かれてる。


どれも違った表情をしていて、見つけるのが楽しいです♪
猫の細道を抜けると「艮神社」にたどり着いた。

最初読み方がわからなかったんだけど"うしとらじんじゃ"って読むらしい。
旧尾道市最古の神社で、御神木の大楠は推定樹齢900年とか。

そしてここには猫ではなくワンコがいました~

ずっとお座りして神社の方を見てた。何か待ってるのかなぁ?
まだ時間があるので、もう少し尾道散策を続けます。
秋の広島・福山・尾道一人旅11~尾道観光その3へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅9~尾道観光その1 [2017広島]
お腹が満足した後は、尾道観光へと出発です!
前回と同じくロープウェイで千光寺山の上まで行って降りながら観光&散策することに。


まずはすぐそばの千光寺公園展望台へ。

ここからの景色が最高!
雲多めだけど、空気は澄んでるので遠くまで良く見える。

川っぽく見えるのは"尾道水道"ってことで海、その尾道水道を挟んだ向かい側が"向島"。
そして右奥に見えるのがしまなみ海道の島々になるみたい。
それから"文学のこみち"を通って千光寺へ。

千光寺周辺には印象的な形の岩が沢山あって面白い。
めっちゃ大きくて迫力のある「三重岩」。

まん丸に研磨されてる「鏡岩」。
これ、古くから言い伝えられていたものが、1999年に木の伐採行われて偶然見つかったらしい。

そして、この「石鎚山」という岩の山には鎖が付いていて100円納めれば鎖修行ができます。

スカートやったし体力にはまったく自身がないので、もちろん登らなかったです。
それから"千光寺"にはもちろんお参り。

絵馬やお守りがなぜかリラックマだったよ。

続いて、猫探しへと向かいます。
秋の広島・福山・尾道一人旅10~尾道観光その2へ続く。

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前回と同じくロープウェイで千光寺山の上まで行って降りながら観光&散策することに。


まずはすぐそばの千光寺公園展望台へ。

ここからの景色が最高!
雲多めだけど、空気は澄んでるので遠くまで良く見える。

川っぽく見えるのは"尾道水道"ってことで海、その尾道水道を挟んだ向かい側が"向島"。
そして右奥に見えるのがしまなみ海道の島々になるみたい。
それから"文学のこみち"を通って千光寺へ。

千光寺周辺には印象的な形の岩が沢山あって面白い。
めっちゃ大きくて迫力のある「三重岩」。

まん丸に研磨されてる「鏡岩」。
これ、古くから言い伝えられていたものが、1999年に木の伐採行われて偶然見つかったらしい。

そして、この「石鎚山」という岩の山には鎖が付いていて100円納めれば鎖修行ができます。

スカートやったし体力にはまったく自身がないので、もちろん登らなかったです。
それから"千光寺"にはもちろんお参り。

絵馬やお守りがなぜかリラックマだったよ。

続いて、猫探しへと向かいます。
秋の広島・福山・尾道一人旅10~尾道観光その2へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅8~尾道ラーメン「朱華園」 [2017広島]
10時ごろ尾道駅に到着。
尾道には2013年に一度来てるので4年ぶり。

駅舎は工事中だったんだけど、港周辺に新しくてお洒落なお店が出来てたり以前より賑わってる気がしたな。
駅で地図を貰って行動開始。
まず最初の目的は前回食べ損ねた"尾道ラーメン"を食べること!
たぶん一番の有名店と思われる「朱華園 (しゅうかえん)」に行くことにし、開店が11時なのでそれまで「尾道本通り」をぶらつきます。

こういう石畳の路地が雰囲気あって良いんだな。

この建物の密集感が凄いです。

街並み見ながらのんびり歩いてたら、途中、お店の中でテレビのロケをしてるのに遭遇。(中は見えず)
聞いてみるとアイドル(某ジャニーズ)が撮影してるらしいとのこと。
時間の余裕があれば出てくるのを見てみたかったけど、私の目的は尾道ラーメンってことで少し待って諦めました。。
そして開店15分前に「朱華園」に到着。

すでに20人ほどの行列ができてて、少し早いけどもう開店してる模様。
ラーメンだから回転はけっこう早く15分ほどで店に入ることが出来ました。
コチラのお店、席に着く前に注文する先払い制になってます。
席がその支払い場所の近くだったので待ってる間ずっと眺めてたんだけど、会計を担当してるおばちゃんの暗算が超早くて凄かった。
5分ほどで注文した"中華そば"(600円)が運ばれてきました~

しょうゆベースのスープに背脂がたっぷり浮いたコッテリ系。
でも見た目ほどしつこくなくって意外と食べやすい。
細めの麵や薄いけど大きいチャーシューもこのスープとぴったり合って美味しかった!
満足して店を出ると、さらに行列が伸びてたよー

平日でこんな行列ができるなんて、休みの日とかどれぐらい待つんだろ?
秋の広島・福山・尾道一人旅9~尾道観光その1へ続く。

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尾道には2013年に一度来てるので4年ぶり。

駅舎は工事中だったんだけど、港周辺に新しくてお洒落なお店が出来てたり以前より賑わってる気がしたな。
駅で地図を貰って行動開始。
まず最初の目的は前回食べ損ねた"尾道ラーメン"を食べること!
たぶん一番の有名店と思われる「朱華園 (しゅうかえん)」に行くことにし、開店が11時なのでそれまで「尾道本通り」をぶらつきます。

こういう石畳の路地が雰囲気あって良いんだな。

この建物の密集感が凄いです。

街並み見ながらのんびり歩いてたら、途中、お店の中でテレビのロケをしてるのに遭遇。(中は見えず)
聞いてみるとアイドル(某ジャニーズ)が撮影してるらしいとのこと。
時間の余裕があれば出てくるのを見てみたかったけど、私の目的は尾道ラーメンってことで少し待って諦めました。。
そして開店15分前に「朱華園」に到着。

すでに20人ほどの行列ができてて、少し早いけどもう開店してる模様。
ラーメンだから回転はけっこう早く15分ほどで店に入ることが出来ました。
コチラのお店、席に着く前に注文する先払い制になってます。
席がその支払い場所の近くだったので待ってる間ずっと眺めてたんだけど、会計を担当してるおばちゃんの暗算が超早くて凄かった。
5分ほどで注文した"中華そば"(600円)が運ばれてきました~

しょうゆベースのスープに背脂がたっぷり浮いたコッテリ系。
でも見た目ほどしつこくなくって意外と食べやすい。
細めの麵や薄いけど大きいチャーシューもこのスープとぴったり合って美味しかった!
満足して店を出ると、さらに行列が伸びてたよー

平日でこんな行列ができるなんて、休みの日とかどれぐらい待つんだろ?
秋の広島・福山・尾道一人旅9~尾道観光その1へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅7~福山城 [2017広島]
この日は尾道を観光するんだけど、少し早めにチェックアウトし、まずは福山駅前にある"福山城"を見学することに。
ここまで駅(しかも新幹線の駅)に近いお城って珍しいかも。
駅から一番近い入口までなら頑張れば徒歩1分もかからない距離なのです。

福山城は1600年代に築城されたんだけど、名古屋城や広島城なんかと同じく第二次大戦の空襲でほとんどの建物が焼失してしまったそう。
なので天守は1966年に鉄筋コンクリートで再建されたもの。
中は多くの復興天守と同じく郷土博物館的なものになってます。(入場料200円)
模型とか昔の鎧や刀などが展示されてるんだけど、あまり時間がなかったので展示はささっと流し見る感じで展望台へと向かう。
階段しかないからけっこう大変だったけど、なんとか最上階へ。

360度見渡せるようになっていて開放感があり、季節が良ければ気持ちが良さそうな場所。
ただ、この日は気温がかなり低くてめっちゃ寒かったからあまり長居はできなかったよ。
天守を出たらそろそろ電車の時間。
国の重要文化財に指定されてる「筋鉄御門」を通って駅へと向かいます。

福山駅から普通電車に乗って30分ほどで尾道駅に到着しました~

秋の広島・福山・尾道一人旅8~尾道ラーメン「朱華園」へ続く。

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ここまで駅(しかも新幹線の駅)に近いお城って珍しいかも。
駅から一番近い入口までなら頑張れば徒歩1分もかからない距離なのです。

福山城は1600年代に築城されたんだけど、名古屋城や広島城なんかと同じく第二次大戦の空襲でほとんどの建物が焼失してしまったそう。
なので天守は1966年に鉄筋コンクリートで再建されたもの。
中は多くの復興天守と同じく郷土博物館的なものになってます。(入場料200円)
模型とか昔の鎧や刀などが展示されてるんだけど、あまり時間がなかったので展示はささっと流し見る感じで展望台へと向かう。
階段しかないからけっこう大変だったけど、なんとか最上階へ。

360度見渡せるようになっていて開放感があり、季節が良ければ気持ちが良さそうな場所。
ただ、この日は気温がかなり低くてめっちゃ寒かったからあまり長居はできなかったよ。
天守を出たらそろそろ電車の時間。
国の重要文化財に指定されてる「筋鉄御門」を通って駅へと向かいます。

福山駅から普通電車に乗って30分ほどで尾道駅に到着しました~

秋の広島・福山・尾道一人旅8~尾道ラーメン「朱華園」へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅6~福山オリエンタルホテル [2017広島]
1日目は福山駅の東側にある「福山オリエンタルホテル」に宿泊。
福山駅周辺はビジネスホテルが沢山あってどこにするか迷ったけど、大浴場があったのでこちらのホテルにしてみた。
お部屋は狭いけど清潔感あって快適。

レディースフロアだったのでセキュリティ的にも安心だったし、廊下にハーブティやアメニティグッズ等が用意されてたのも良かった。

そして、大浴場はレディースフロアと同じフロアにあり部屋風呂感覚で大浴場に行けるのがめっちゃ便利。
普通の浴槽のほかに「壺湯」があって"保命酒の薬草湯"と"発泡湯"を楽しめるようになってたのと無料の牛乳&コーヒー牛乳が置いてあるのが嬉しいサービスだったな。

ゆっくりお風呂に浸かって疲れを落として就寝。
翌朝、ふたたびお風呂に入ってから朝食へ。
この手のビジホにしては種類が豊富で、味も良くてかなり満足。

特にカレーが売りで5種類ぐらいありどれも美味しそうだったので、連泊すれば良かったなってちょっと後悔。
それから福山の郷土料理だと言う"うずみ"を別オーダーできるのも嬉しいサービス(もちろん無料)。

お出汁のかかったごはんの中に海老や鯛などの具材が隠されていて、薬味をいれて混ぜていただきます。
江戸時代に倹約政治のため堂々と贅沢品を食べることができなかった庶民が具材を隠して食べていたことが始まりだとか。
だし茶漬けっぽくあっさりしてて朝食にピッタリで美味しかった~
お腹もいっぱいになったところで、チェックアウトしそろそろ観光へと出発します。
秋の広島・福山・尾道一人旅7~福山城へ続く。

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福山駅周辺はビジネスホテルが沢山あってどこにするか迷ったけど、大浴場があったのでこちらのホテルにしてみた。
お部屋は狭いけど清潔感あって快適。

レディースフロアだったのでセキュリティ的にも安心だったし、廊下にハーブティやアメニティグッズ等が用意されてたのも良かった。

そして、大浴場はレディースフロアと同じフロアにあり部屋風呂感覚で大浴場に行けるのがめっちゃ便利。
普通の浴槽のほかに「壺湯」があって"保命酒の薬草湯"と"発泡湯"を楽しめるようになってたのと無料の牛乳&コーヒー牛乳が置いてあるのが嬉しいサービスだったな。

ゆっくりお風呂に浸かって疲れを落として就寝。
翌朝、ふたたびお風呂に入ってから朝食へ。
この手のビジホにしては種類が豊富で、味も良くてかなり満足。

特にカレーが売りで5種類ぐらいありどれも美味しそうだったので、連泊すれば良かったなってちょっと後悔。
それから福山の郷土料理だと言う"うずみ"を別オーダーできるのも嬉しいサービス(もちろん無料)。

お出汁のかかったごはんの中に海老や鯛などの具材が隠されていて、薬味をいれて混ぜていただきます。
江戸時代に倹約政治のため堂々と贅沢品を食べることができなかった庶民が具材を隠して食べていたことが始まりだとか。
だし茶漬けっぽくあっさりしてて朝食にピッタリで美味しかった~
お腹もいっぱいになったところで、チェックアウトしそろそろ観光へと出発します。
秋の広島・福山・尾道一人旅7~福山城へ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅5~鞆の浦その3 [2017広島]
常夜燈をめざし海の方へ向かっていると、何匹かの猫と遭遇。

やっぱ港町だから猫多いんだねぇ。
近づいても逃げないんだけど、手を近づけたら引っかかれそうになったよ。。
港近くの路地や家並みもノスタルジック。

「保命酒」ってのがこの辺の名産みたい。「養命酒」のようなものかな?

「ポニョ」の町ってことでこんなのもあった。

そして鞆の浦のシンボル「常夜燈」の前にたどり着きました~

150年以上も前(1859年建造)に建てられたとは思えない立派な灯台。
夕暮れ時の静かな海とレトロな灯台、とても素敵な風景でした。
そのあと近くのカフェに入ってみたんだけど、立地が良いだけであまり落ち着ける感じじゃなく接客も微妙でイマイチだった。
それから同じく灯台近くの「いろは丸展示館」にも入ってみたけどこちらも微妙。
坂本龍馬率いる海援隊の船「いろは丸」が紀州藩の船と衝突し沈没した事件についての展示館なんだけど、あまり興味を惹かれるものはナシ。
二階に上がると薄暗い中に龍馬がポツンと座ってて、ちょっと怖かったよ…

帰りのバスは「鞆港」のバス停から乗車。
バス待ちの間、鞆港から常夜灯を見ると明かりが灯ってた。

まだ少し明るいし、写真だと小さすぎて全然わからないね。
午後5時半ごろのバスに乗って6時には福山駅に到着。
駅併設のショッピング施設にあるレストランで夜ごはん。
カフェとファミレスの中間みたいなお店で牡蠣フライのセットを頂きました。
チェーン店みたいだし、特に広島の牡蠣ってわけではなかったけど。
それからこの日宿泊するホテルへと向かいました。
秋の広島・福山・尾道一人旅6~福山オリエンタルホテルへ続く。

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やっぱ港町だから猫多いんだねぇ。
近づいても逃げないんだけど、手を近づけたら引っかかれそうになったよ。。
港近くの路地や家並みもノスタルジック。

「保命酒」ってのがこの辺の名産みたい。「養命酒」のようなものかな?

「ポニョ」の町ってことでこんなのもあった。

そして鞆の浦のシンボル「常夜燈」の前にたどり着きました~

150年以上も前(1859年建造)に建てられたとは思えない立派な灯台。
夕暮れ時の静かな海とレトロな灯台、とても素敵な風景でした。
そのあと近くのカフェに入ってみたんだけど、立地が良いだけであまり落ち着ける感じじゃなく接客も微妙でイマイチだった。
それから同じく灯台近くの「いろは丸展示館」にも入ってみたけどこちらも微妙。
坂本龍馬率いる海援隊の船「いろは丸」が紀州藩の船と衝突し沈没した事件についての展示館なんだけど、あまり興味を惹かれるものはナシ。
二階に上がると薄暗い中に龍馬がポツンと座ってて、ちょっと怖かったよ…

帰りのバスは「鞆港」のバス停から乗車。
バス待ちの間、鞆港から常夜灯を見ると明かりが灯ってた。

まだ少し明るいし、写真だと小さすぎて全然わからないね。
午後5時半ごろのバスに乗って6時には福山駅に到着。
駅併設のショッピング施設にあるレストランで夜ごはん。
カフェとファミレスの中間みたいなお店で牡蠣フライのセットを頂きました。
チェーン店みたいだし、特に広島の牡蠣ってわけではなかったけど。
それからこの日宿泊するホテルへと向かいました。
秋の広島・福山・尾道一人旅6~福山オリエンタルホテルへ続く。

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秋の広島・福山・尾道一人旅4~鞆の浦その2 [2017広島]
続いて鞆の浦随一の景勝スポット「福禅寺対潮楼」へ。
立派な石垣の上に建つお寺です。

少し前にこちらが所蔵する「朝鮮通信使に関する記録」がユネスコの記憶遺産に登録されたそうで、横断幕が張られていました。
こちらが入口。

拝観料200円を払って中へ。
「対潮楼」は江戸時代に迎賓館として使われていた建物。
お座敷になっていて、広く取られた窓からは対岸にある"弁天島"や"仙酔島"が綺麗に見えます。

上に書いてある「日東第一形勝」というのは「朝鮮より東で一番美しい景勝地」という意味で、ここに来た朝鮮通信使の従事官による言葉だそう。
本当に天気も良くて眺め最高。

ただ、この日は祝日で人が多く、しばらくすると背広姿の団体さんが押し寄せてきちゃったよ。。
その一団が窓際を占領し長々と解説をはじめたので、あえなく撤退。
ちょっと残念だったなぁ。
「対潮楼」を出た後は、ふたたび近辺をぶらぶら。
この階段を頑張って登ったら展望台のようなところにたどり着いた。

鞆の浦の街並みと海が一望できます。

ここは人も少なくゆっくり景色を眺められて良かったな。
夕方近くなってきたので、そろそろ常夜燈のある港の方へと向かいます。
秋の広島・福山・尾道一人旅5~鞆の浦その3へ続く。

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立派な石垣の上に建つお寺です。

少し前にこちらが所蔵する「朝鮮通信使に関する記録」がユネスコの記憶遺産に登録されたそうで、横断幕が張られていました。
こちらが入口。

拝観料200円を払って中へ。
「対潮楼」は江戸時代に迎賓館として使われていた建物。
お座敷になっていて、広く取られた窓からは対岸にある"弁天島"や"仙酔島"が綺麗に見えます。

上に書いてある「日東第一形勝」というのは「朝鮮より東で一番美しい景勝地」という意味で、ここに来た朝鮮通信使の従事官による言葉だそう。
本当に天気も良くて眺め最高。

ただ、この日は祝日で人が多く、しばらくすると背広姿の団体さんが押し寄せてきちゃったよ。。
その一団が窓際を占領し長々と解説をはじめたので、あえなく撤退。
ちょっと残念だったなぁ。
「対潮楼」を出た後は、ふたたび近辺をぶらぶら。
この階段を頑張って登ったら展望台のようなところにたどり着いた。

鞆の浦の街並みと海が一望できます。

ここは人も少なくゆっくり景色を眺められて良かったな。
夕方近くなってきたので、そろそろ常夜燈のある港の方へと向かいます。
秋の広島・福山・尾道一人旅5~鞆の浦その3へ続く。

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