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深緑の岩手盛岡&青森一人旅22~朝ごはん、散歩、そして帰宅 [2018岩手&青森]

部屋で少し休憩した後は、大浴場の露天風呂で渓流を眺めながらのんびり朝風呂。

そしてお次は朝ごはん。
前夜と同じ「青森りんごキッチン」でのビュッフェです。
それほど混んでなかったので待ち時間なしで席に案内してもらえた。
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サラダコーナーにはあまり見かけない野菜なんかもあって種類豊富。
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ライブキッチンも数種類あり。
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この焼きたてオムレツがフワフワで美味しかった~
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しぼりたての生リンゴジュースもいただけます。(普通のと飲み比べ)
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これ以外にもたっぷり食べて朝からお腹いっぱいになっちゃいました。

食後は腹ごなしにホテルのお庭を散歩。
自然いっぱいで居心地の良いお庭。
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時間があればこういうところに座ってノンビリしたかったなぁ。

このオブジェも岡本太郎氏の作品だったよ。
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さらに今度はホテルの周辺をぶらっとしてみる。
お隣に「奥入瀬渓流館」という観光施設があったのでちょっと覗いてみたり。
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カワイイ苔玉があった。
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やっぱ熊とか出るんだねー
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そろそろ帰る時間が近づいてきたので部屋に戻って帰り支度。
ロビーでチェックアウトを済ませ送迎バスを待ちます。
青森駅&新青森駅への送迎バスは10:30出発だけど、15分前ぐらいに乗車開始。
この日は乗客が多かったらしくバスが2台あり、1台目はそこそこ人が乗った時点で先に出発ってことになりました。
予定よりも10分ほど早く出て、道の混雑もなかったので新青森駅には予定よりも30分ぐらい早く着いちゃいました。
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中には巨大ピコ太郎かかしが!(この人青森出身なんだね)
pikokopiko.jpg

そして「あおもり旬味館」というお土産物屋やレストランが入った施設があります。
ちょうどお昼時なのでここで何か食べようと思ってたんだけど、軽くバス酔いして食欲なかったので、お弁当を買って新幹線の中で食べることに。
海鮮弁当買ったら、お店のおっちゃんが煮卵サービスしてくれて嬉しかった♪
そのあと気になってた"くじらもち"等お土産を購入し、12:39発の「はやぶさ」で東京へ。
新幹線の中で昼食。
ウニ・アワビ・イクラが乗ったミニサイズの三食弁当。
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食欲ない時にちょうど良いサイズだった。おまけの煮卵も美味しかったよ。

食後は爆睡してたのであっと言う間に東京駅に到着。
さらに「ひかり」に乗換え。
お昼少なめでお腹空いてきたので、お土産に買った「イギリストースト」を食す。
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これ青森では超有名なご当地パンだそう。
初めて食べるけどなんか懐かしい味だったな。

そして19:00すぎ、青森から7時間近くかけて家へと戻りました~

初めての岩手盛岡&青森旅、すっごく楽しかった♪
梅雨時だから心配していた天気も結局ほぼ雨に降られることなく、3日目とかめっちゃ良い天気で最高だったよ。
岩手も青森もまだまだ行けてない場所が沢山あるし、奥入瀬とか季節によって全然雰囲気違いそうだし、また訪れてみたいな。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅1~盛岡へ
深緑の岩手盛岡&青森一人旅2~福田パン
深緑の岩手盛岡&青森一人旅3~盛楼閣
深緑の岩手盛岡&青森一人旅4~レトロ建築めぐり
深緑の岩手盛岡&青森一人旅5~よ市と光原社
深緑の岩手盛岡&青森一人旅6~盛岡城跡公園
深緑の岩手盛岡&青森一人旅7~中津川と石割桜
深緑の岩手盛岡&青森一人旅8~青森へ
深緑の岩手盛岡&青森一人旅9~ねぶたの家ワ・ラッセ
深緑の岩手盛岡&青森一人旅10~青森のっけ丼
深緑の岩手盛岡&青森一人旅11~青函連絡船八甲田丸
深緑の岩手盛岡&青森一人旅12~三内丸山遺跡
深緑の岩手盛岡&青森一人旅13~青森県立美術館
深緑の岩手盛岡&青森一人旅14~A-FACTORY
深緑の岩手盛岡&青森一人旅15~弘前へ
深緑の岩手盛岡&青森一人旅16~弘前城
深緑の岩手盛岡&青森一人旅17~弘前洋館巡り
深緑の岩手盛岡&青森一人旅18~津軽藩ねぷた村
深緑の岩手盛岡&青森一人旅19~奥入瀬渓流散策
深緑の岩手盛岡&青森一人旅20~奥入瀬渓流ホテル
深緑の岩手盛岡&青森一人旅21~早朝の奥入瀬渓流


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深緑の岩手盛岡&青森一人旅21~早朝の奥入瀬渓流 [2018岩手&青森]

6月26日(火)、旅行最終日。
この日は早朝4時起き!
眠気をはねのけ「渓流モーニングカフェ」というアクティビティに参加します。
早朝の奥入瀬渓流でコーヒーを楽しむという物で前日に申し込んでおきました。

こちらが6月に行われてるアクティビティ一覧。
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ツアーによっては有料のものもあるんだけど、モーニングカフェは無料。
定員50名なんだけど、とっても人気があるようでこの日も満員。
早目に予約しといて良かったー

バスで4時50分にホテルを出発。
「雲井の滝」までバスで行き、そこから「白銀(しろがね)の流れ」の近くまで歩いていきます。

この日の朝はめちゃくちゃ冷え込んでて6月後半だと言うのになんと気温10度以下。
私は寒さに備えてユニクロのウルトラライトダウンを持って行ったんだけど、ホテルでベンチコートを貸してくれるので無くても大丈夫だったよ。

昨日のゴール地点だった「雲井の滝」から出発。
こちらは雲井の滝のすぐそば、渓流を挟んで反対側にある「白布の滝」。
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散策って言っても5分ちょっとなので、すぐに目的地に到着。
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椅子と机があり、こちらでスタッフさんが入れてくれたコーヒーを頂きます。
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コーヒーはそれほど好きではないんだけど、自然の中で飲むコーヒーはなんだか美味しく感じたなぁ。
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コーヒーを飲んだ後は「白銀の流れ」までちょっと散策。
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こちらの流れは上から見下ろす感じになる。

あとこの辺りは苔もいっぱい生えてるので観察してみたり。
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早朝の奥入瀬渓流は空気が澄んでて、川のせせらぎと鳥の鳴き声が響き渡ってて凄く気持ちが良かった!
この日は曇り予報だったけど、朝のうちは青空が見えていて、少しづつ日が射してくる感じもステキだったな。

ホテルに戻った後は、そのまま6時からの「奥入瀬ブレス」というアクティビティに参加。
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こちらは自由参加のストレッチプログラム。
基本、外で行われるプログラムだけど、この日は寒かったので室内で行われ、最後だけ外へ。
緑の中での深呼吸はとっても気持ちが良くて、頭がすっきり。
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最後にハーブティをいただいて終了でした。

一旦部屋に戻り、朝早くから動き回ったので少し休憩します。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅22~最後の散策、そして帰宅

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅20~奥入瀬渓流ホテル [2018岩手&青森]

ホテルに戻り、ようやくお部屋へと案内してもらいます。

予約したのは"モダンルーム"というタイプのお部屋。
広いベッドが2台あり、一人にはちょっともったいないくらい。
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そして窓際にあるこのソファがめっちゃ寛げた。
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窓からは綺麗な緑が見えて、ノンビリするのに最適だったよ。

あと、マッサージチェアがあるのも良かったな。
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しばし部屋で寛いでたらお腹が空いてきたのでそろそろ夕食。
館内にあるビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」へ。
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時間的に混んでるかなぁって思ったけど、5分ほど待っただけで席に案内してもらえました。

りんごキッチンって名前だけあり店内もりんごづくし。
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お料理もりんごを使ったものが色々あり、種類も豊富で見た目にも美しく、選ぶのが楽しい♪

時間はたっぷりあるのでお酒を飲みながらゆっくり食事を楽しみます。
まずはりんごワインと前菜っぽいもの色々。
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メインはローストビーフとご当地メニュー"十和田バラ焼き"。
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このほか、焼きホタテとかせんべい汁とか青森らしいメニューをいろいろ頂きお腹いっぱい。

でもデザートは別腹ってことで、これまたいろいろ食べちゃいました。
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アップルパイはライブキッチンでシェフが仕上げてくれるので焼きたて熱々。
隣にある濃厚ソフトクリームとの相性もバッチリでした。

実のところビュッフェだしあまり期待してなかったんだけど意外と満足度高かったです。

食後は少し館内を散策。
こちらのホテルには芸術家・岡本太郎氏の作品が2つあるんです。
西館のフリースペース「河神」。
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東館ラウンジ「森の神話」。
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(こちらの写真は翌朝撮ったもの)
これ両方とも暖炉なんですよねー
すごく迫力あるし、窓から見える景色とも調和しててめっちゃ印象的だったな。

部屋に戻り一息ついた後は、お風呂へ。
館内の大浴場とは別に、外湯(八重九重の湯)があるのでまずはそちらへ。
30分おきに出てるシャトルバスに乗って5分ほどで到着。
で、こちらの外湯、21時までは混浴、21時以降は女性専用となってます。
20:30発のバスの乗客は女性のみだけど、まだ一応混浴の時間帯ってことで"湯あみ着"渡されました。
↓湯あみ着ってペラペラなイメージだけど、かなりしっかりしてるのでこれなら混浴でも安心。
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ただ着方がわかりづらく、他の人たちと一緒にあーだこーだ言いながらなんとか着用して露天風呂へ。
前のお客さんはもう全員あがってたので、バスで一緒に到着した女性のみでした。

お湯は八甲田山から湧き出る単純温泉で、滑らかで肌に良さそうな感じだったよ。
夜だから周りの景色は残念ながら見えないんだけど(昼間にも来てみたかった)、月が見えて開放感あって凄く気持ちよかったな。

入浴後、休憩室にアイスキャンディーが置いてあったので、食べながら帰りのバスを待ちます。
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帰りのバスは行きとおんなじメンバー。(洗い場もなくお風呂に浸かるだけだから結局一緒ぐらいになる)
出発してしばらくすると突然真っ暗な駐車場のようなところでバスが停車。
何かトラブル??って思ったら、なんと運転手さんの粋な計らいで星空を見に連れてきてくれたんです!
行きのバスで星空観賞について運転手さんに聞いてた人がいたんだよね。
アクティビティに「星空観賞シャトル」ってのがあるんだけど、それがこの場所で行われているそう。
ただこの日は催行されていず、なぜかと思ったら満月に近いかららしい。
月明かりが強すぎると星が見づらいんだねぇ。
それでも北斗七星とかみんなでわかりやすい星座を探したり。
雲一つない夜空で空気も澄んでたからけっこう沢山の星が見れたよ~
大人になってからじっくり星空を眺めることなんてなかったけど、久々に眺めたらなんかちょい癒されたなぁ。

ホテルに戻ると、フリースペースで「森の学校」が行われてたので既に後半だったけど聞いていく。
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専門家の方が奥入瀬の魅力を講義してくれる自由参加のアクティビティ。
この日は奥入瀬渓流の成り立ちや植物について講義されていて勉強になりました。

そして今度は館内のお風呂へ。
外湯には洗い場がなかったから、こちらで体を洗ってすっきり。
翌朝はめっちゃ早起きしなくちゃならないので部屋に戻り早目にベッドに入りました。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅21~早朝の奥入瀬渓流へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅19~奥入瀬渓流散策 [2018岩手&青森]

青森駅前の指定場所で待ってると、定刻通りにホテルの送迎バスがやって来ました。
予約者限定なので、運転手さんに名前を確認してもらってから乗り込み出発。
この日泊まるのは「奥入瀬渓流ホテル」という星野リゾート系列のお宿です。
ちょいお高めだけど、平日料金だったし、送迎やアクティビティが充実してるから、滞在中の諸々を考えるとコスパは悪くない感じかな。

青森駅からホテルまではバスで1時間半ぐらいかかるとのこと。
青森の街中から徐々に山の中へ。
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天気が良く景色は素晴らしかったけど、グルグルと狭い山道を登ったり下ったりでちょっと気持ち悪くなりそうだった。

でもなんとか無事ホテルに到着。
予定よりも20分ぐらい早かったよ。

苔玉のペン立てが置かれたこちらの席でチェックイン手続き。
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けっこう乗客多かったからチェックインに時間かかるかなって思ったら、グループごとに一人づつ担当者がついてくれたので良かった。
手続きを済ませホテルの説明等を聞いた後、16時発の"渓流シャトルバス"に間に合いそうだったから、部屋に行くのは後にすることに。
渓流シャトルバスは1時間に1本奥入瀬渓流の散策スポットまで無料で乗せって行ってくれるバスなんだけど、この16時が実質最終なんだよね。(17時もあるけどこれに乗っても散策する時間がない)
送迎バスが早めについてくれたのでギリギリ間に合ってラッキーだったよ。

必要な荷物だけを持ち、フロントのある東館から、バス乗り場のある西館へ移動。
意外と時間の余裕があったので、外に出てホテルの外観を撮ってみたり。
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バスの出発時刻になるとどんどんと人が集まってきて小さめのバスはほぼ満席で出発。
奥入瀬渓流は十和田湖から焼山(ホテルのある場所)までの奥入瀬川の渓流で国指定の特別名勝及び天然記念物になっています。
こちらのシャトルバスはその奥入瀬渓流の見どころが多く集まる中流域まで行ってくれる。
停留所は4箇所あり、運転手兼ガイドさんによると一番近くの停留所「三乱(さみだれ)の流れ」(下流)から一番遠い停留所「雲井の滝」(上流)へと歩くのがおすすめってことなので、そうすることに。

16時10分ぐらいに「三乱の流れ」停留所に到着。
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「雲井の滝」を17:30に出る最終バスに乗らなきゃいけないので、約1時間20分ほど散策を楽しみます。

ここから出発です。
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道路のすぐ近くなのに渓流沿いは静かで美しくて全然違う空気が流れてる。

散策コースは整備されてるのでとっても歩きやすい。
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しばらく歩くと2つめの停留所がある「石ヶ戸」に。
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名前の付けられた流れや場所以外も緑いっぱいで美しい景色が続きます。
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「馬門岩(まかどいわ)」
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そして有名な「阿修羅の流れ」のあたり。
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この辺りの荒々しい流れはとっても見応えあり。
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ただガイド本のようなダイナミックな写真を撮るのは頑張ってみたけど難しい。。

そして最終目的地の「雲井の滝」に到着。
森林の中にある落差約25mの滝はなかなか迫力あります。
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かなり近くまで行けるので、マイナスイオンたっぷり浴びられるよ。

「三乱の流れ」からここまで、のんびり歩いて1時間ちょっと。
天気も良くて、暑すぎず寒すぎず、最高の散策日和だった。
平日夕方だったから人も少なかったし、緑の中で身も心もリフレッシュできたよ~

ふたたびシャトルバスに乗ってホテルへと戻ります。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅20~奥入瀬渓流ホテルへ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅18~津軽藩ねぷた村 [2018岩手&青森]

10分間隔で運行されてる100円の循環バスに乗るため弘前城周辺を探して歩いてると「ねぷた村」という看板が見えてきたので、こういう施設ならバスが止まりそうってことで行ってみた。
思った通りバス停があったものの、こちらに停まるのは"ためのぶ号"という循環バスで一日数本しか運行してない模様。
でもラッキーなことに約30分後に発車するバスがあり、青森駅に戻る電車にも上手く乗り継ぎできそうだったので、これに乗ることにしました。
その前に、まだ30分時間があるので、ねぷた村を見学しちゃいます。
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有料エリアの見学料550円を払って入ると、まずは座席に案内され、ここで係員の方がねぷたについての説明やお囃子の実演なんかをしてくれます。
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最初私一人だけだったのでちょい寂しかったけど、しばらくして団体さんが入ってきて賑やかになりました。
弘前では「ねぶた」じゃなくて「ねぷた」と言い、これは地域によって違うそう。
そして形も青森で見たのとは全然違ってて、弘前のねぷたは扇型なんだよね。
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説明の最後には実際に太鼓を叩いたりもできるので、団体さんは大盛り上がりで順番に叩いてたよ。
私は時間がないので、席を立ち、見学続行。
ここにも金魚ねぷたがいっぱい。
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昔のねぷたを展示したコーナーなんかもありました。
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ワ・ラッセに比べると、規模や展示数は少ないけど、説明や実演もあって凄く楽しめました~

見学のあと2階の窓の下に岩木山が見えるって書いてたのでのぞいてみると、めっちゃきれいに見える!
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さっき弘前城で見た時にはかかっていた雲も取れて、くっきりはっきり見えて良かった。

最後、外に「揚亀園」という日本庭園があったのでちょこっと見学。
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綺麗に手入れされた庭園でした。

こちらの施設、三味線の実演なんかもやってるし、もっとゆっくり見てみたかったなぁ。

予定通りバスで弘前駅に戻り、JRに乗り換え昼過ぎには青森駅に。
もう昼1時を過ぎてたのでまずは昼食。
青森駅から徒歩5分ぐらいの場所にある「つじ製麺所」っていうラーメン店へ。
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煮干し出汁のラーメンがおススメらしい。
麵の味や種類が選べたので、あっさりの醤油にちぢれ麵にしました。
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シンプルで美味しい中華そば。違う組み合わせでまた食べてみたいなぁ。

この後、ホテルの送迎バスに乗って青森駅を離れるので、最後に周辺をぶらり。
A-FACTORY近くにある建物からベイブリッジの歩道に出ることができるので上がってみた。
階段を上がるのはちょっと大変だったけど、めっちゃきれいな青空が広がっていて気持ちが良かった。
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A-FACTORYでお土産等を購入してから駅前に戻り、予約した送迎バスを待ちます。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅19~奥入瀬渓流散策へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅17~弘前洋館巡り [2018岩手&青森]

弘前城を出た後はお城周辺にある洋館を巡ってみることに。
弘前は明治以降、教育に力を入れるため外国語教師を沢山招いたことで洋館が沢山建てられ、さらに戦争中に大きな空襲にも見舞われなかったので、今もたくさんの洋館が残っているらしい。

まずは「藤田記念庭園」へ。
庭園の方は有料なんだけど、敷地内の洋館は「大正浪漫喫茶」というカフェになってて自由に入ることができます。
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せっかくなので休憩兼ねてお茶することに。

レトロでステキな雰囲気の店内。
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綺麗なお庭を眺めながらお茶できてイイ感じ。

弘前と言えばリンゴなので、アップルパイを食べることに。
こちらのお店、アップルパイが6種類ぐらいあってどれにするかめっちゃ迷ったー
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「津軽ゆめりんごファーム」のアップルパイをチョイス。
バター風味の生地に、あっさりめのリンゴがいっぱい入ってて美味しかったよ♪

次の場所に向かう途中に見つけたスタバもレトロ建築だった。
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1917年に陸軍師団長の官舎として建てられたもので、日本で2店舗目となる登録有形文化財の店舗らしい。(ちなみに1店舗目は神戸北野の異人館店)
写真撮ってたらお店の前にいた店員さんに試飲ドリンク頂きました。
さっきお茶してなかったら、中に入ってゆっくりしたかったなぁ。

そして目的地に到着。
左右にあるドーム型の塔が印象的な「旧弘前市立図書館」です。
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内部も無料で見学出来ちゃいます。
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階段のモスグリーンと天井のイエローの組み合わせが好き。
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すぐそばの「旧東奥義塾外人教師館」も見学。(こちらも無料)
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明治5年に開校した私学校に招かれた外人宣教師の宿舎として建てられたもの。
めっちゃお洒落で居心地良さそうなお部屋。
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屋内にブランコがあるのが素敵。
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こちらの建物の裏には弘前市内に実存した建造物のミニチュアが展示されてたよ。
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かなり精巧にできてて、ちゃんと中に人がいたりして面白かったな。

続いて「青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店本館)」へと移動。
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1904年(明治37年)に建設された重厚感のある建物。
こちらは200円で内部見学できます。
1階は銀行だったりお金だったりに関する展示がメイン。

手すりに装飾されいた第五十九銀行のシンボルをよく見ると数字の5と9がレイアウトされてて面白い。
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2階の天井は「金唐革紙」というめっちゃ貴重で高級な壁紙が貼られてます。
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貴重なものがいろいろあって、なかなか見応えありました~

これにて洋館巡りは終了。
帰りのバスの時間を調べてなかったので、とりあえずバス停を探しに行きます。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅18~津軽藩ねぷた村へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅16~弘前城 [2018岩手&青森]

市役所前のバス停からすぐのところにある追手門から弘前城に入城。
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何ヶ所かある門の中で、ここが一応正門になるみたいです。

「杉の大橋」という赤い橋を渡って南内門をくぐり、本丸方面へ。
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本丸に近づくと、石垣の工事中。
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本丸は有料になるので券売所で入園料310円を払ってさらに少し歩くと天守が見えてきます。
こちら東北で唯一の現存天守で江戸時代に建造されたもの。
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ただ、現在、石垣工事に伴い天守は本来の場所から70mほど移動中なんだよね。
(元の場所に戻るのはまだだいぶ先みたい)
なので石垣の上じゃなく芝生の上に建ってます。

隣に展望デッキが設置されてたのでその上からも見てみる。
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それにしても城を動かすなんて凄いな~
そして石垣がないお城はなんか模型みたいに見えて不思議な感じだったよ。

それから、天守の内部も見学。
弘前城に関する資料とが展示されてます。
意外と小ぶりなお城なのであっという間に見終わる。
一番上の階からは岩木山が見えるのだけど、上に雲がかかっちゃっててちょい残念。
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最後にお土産物店を見て回ってから弘前城を後にしました。

春の桜が有名なお城だけど、夏の弘前城も緑いっぱいだし、人少なめでゆっくり回れるので悪くない。
シロツメクサの花がいっぱい咲いてて綺麗だったしね。
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でも次はやっぱり桜の時期に来てみたいな~

深緑の岩手盛岡&青森一人旅17~弘前洋館巡りへ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅15~弘前へ [2018岩手&青森]

6月25日(月)、旅行3日目。
まずはもちろん朝ごはん。
朝はどっちかって言うとパン派だけど、和食が充実してたので、ご飯をチョイス。
ホタテやせんべい汁など青森らしいおかずも色々あり、中でも"ねぶた漬"っていう昆布+数の子+大根他の醤油漬けがめっちゃご飯に合って美味しかったよ♪
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朝食が済んだらすぐにチェックアウト。
フロントでタクシーをお願いして、ふたたび青森駅へ。

この日は弘前へ行くんだけど、電車の時間まで余裕があったので、晴天の青森駅周辺を写真に収めようとシャッター押したらトラブル発生!!
SDカードがエラーになって撮影できない状態になってるよ~
一応予備のカードを持ってきてたんだけど、既に他の荷物と一緒にコインロッカーの中。
しばらく色々やってみたけど直りそうになかったので、仕方なくロッカー開けて予備のカードを取り出し、もう一回ロッカー入れなおした。
ロッカー代300円が無駄になったけど、でも電車乗る前に気付いて良かったよ。

それから新しいカードが問題ないか駅にあった"りんごジュース"だらけの自販機を撮ってみる。
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ちゃんと撮影出来て一安心。
バタバタしちゃったけど、無事予定していた普通列車にも乗れました。

弘前駅までは約40分で到着。
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弘前はりんごのまちってことで改札出たところには巨大なりんごのオブジェ。
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ポストの上にもりんごが乗っかってました~
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弘前観光はあまり具体的に計画立ててなかったので、とりあえず観光案内所でマップやパンフををもらい、弘前城までの行き方を聞いてみる。
100円で乗れる市内循環バスがあるけど、まだ時間が早すぎて(9時前)走ってないってことで、路線バスでの行き方を教えてもらいました。
循環バスは10時から10分間隔で走ってるそうなので帰りはそれを使おうかなと考えつつ、駅前のバス停へ。
バスに乗って30分弱、"市役所前"というバス停で下車、ここから徒歩2分ぐらいで弘前城に着きました。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅16~弘前城へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅14~A-FACTORY [2018岩手&青森]

アスパムでお土産物等を買い物してから、お昼にリンゴジェラートを食べたA-FACTORYにふたたび戻ってきました。
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青森一のおしゃれスポットらしい。
青森のお土産物&物産がいろいろ置いてあるんだけど、カワイイ物が多くて見て回るだけでも楽しかったよ。

そしてこちらの建物の中にはシードル工房があり、2階のスペースで有料だけど試飲できるとのこと。
シードル(りんごで作った発泡性果実酒)って飲んだことないし、面白そうなので試してみることに。
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まずは横にあるレストランでカードを購入。
カードをこのマシンに入れて、好きなシードルを選んでセルフで注ぐって形です。
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600円のカードで8種類あった内の4種類を試飲しました。
6種類試そうと思ってたんだけど、100円分(20~25ml)だとちょい物足りなかったので、後半2杯は200円分づつにした。
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どっちかっていうと甘めのお酒の方が好きなのでシードルはけっこう好みだったよ。
ただニッカのやつは少し甘ったる過ぎたので、こちらのオリジナル"アオモリシードル"のスイートが一番気に入りました。

この試飲スペース、おつまみを購入し一人でまったり飲んでる人なんかもいたし、バーなんかと違って気軽に利用できるのがイイな。

で、ちょっと飲んだらお腹が空いてきた!
ってことで1階フロアのど真ん中にある「OCEAN'S DINER」というハンバーガーのお店へ。
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"ベーコンチーズバーガー"(トマト抜きにしてもらいました)と、さっき試飲して気に入ったアオモリシードルも注文。
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注文してから作ってくれるので出来立てをいただくことができます。
パティが普通のミンチではなく、あらびき肉なので、めっちゃ肉々しくて食べ応えあり。
バンズもふかふかだし、ベーコン&チーズとの相性も良くって美味しかったよ♪

夕食も済ませたのでそろそろホテルへ。
ホテルまでは徒歩15分ぐらいなんだけど、重い荷物を持って歩く気力がなかったので珍しくタクシー使ってしまった。
駅から片道2メーター670円で「リッチモンドホテル青森」に到着。

コンパクトで快適な部屋。
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まだ明るい時間帯だったけど疲れたのでこの日はこのまま部屋ごもり。
アスパムで良い匂いにつられて買った"アップルパイ"をデザートに頂きます。
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角切りリンゴがたっぷり乗ってて、甘さ控えめでめっちゃ美味しかった~

その後は翌日に備えて早目に就寝しました。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅15~弘前へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅13~青森県立美術館 [2018岩手&青森]

「三内丸山遺跡」から「青森県立美術館」へは歩いて行くことができます。
緑いっぱいの遊歩道を歩いて5分ぐらいで美術館の裏口っぽい場所に到着。
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こちら美術館の地下2階部分にあたるらしい。

入口横に気になってた「あおもり犬」の連絡通路があったのでまずそちらから見に行くことに。
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階段を上り下りして5分ぐらいかけてようやくたどり着いたよ。(こんな奥まったところにあるとは思わなかった…)
青森県出身の画家、彫刻家である奈良美智氏が手掛けた巨大な犬のオブジェ「あおもり犬」。
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予想以上に大きい!

そして仏像みたいな穏やかな表情が印象的だったな。
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通路を戻り美術館の中へ。
展示室の入口はこの地下2階にあるんだけど、チケット売り場は1階なのでエレベーターで上がります。
常設展のみ(510円)のチケットを購入。
企画展はあまり興味を惹かれなかったのでパス。
ふたたびエレベーターで地下に降りて展示室へ。

中は写真撮影禁止。
まず入ってすぐの広いホールに巨大なシャガールの作品が4点も展示されてて圧倒される。
続いて奈良美智作品が30点以上展示されてる部屋へ。
パッと見可愛いんだけどトゲがある奈良氏の作風はけっこう好きなので楽しめた。
この部屋からも「あおもり犬」を見ることができます。(ここだけ写真OK)
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人がいるとその巨大さがわかるね。

それから同じく青森出身の棟方志功氏の作品も印象的だったな。
他にも青森出身のアーティストを中心に様々な作品が沢山展示されていて見ごたえありました。

常設展を鑑賞した後は、もう一つ奈良氏の作品が屋外展示されてる「八角堂」へ向かう。
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八角堂には「Miss Forest / 森の子」という名前のとんがり頭の女の子のオブジェがあるのです。
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穏やかに微笑んでるようにも見えるけど、近くで見ると泣いてるようにも見えるね。
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外から見るととんがり頭が少しだけ飛び出てるよ。
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作品鑑賞の後はミュージアムショップで手ぬぐい&ポストカード購入。
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最後に裏から入ったので正面から建物を見てみる。
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天気が回復し、青い空に白い外観が映えるなぁ。

バスの時間までまだ時間があったので遺跡の方へと戻ります。
館内のレストランに「そふと栗夢(クリーム)」なるものが売られてて気になってたのだ。
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栗味でモンブランみたいな見た目のソフトクリーム。
縄文時代のイメージにぴったりで面白いし、普通に美味しかったよ。

そろそろバスの時間なのでバス停に向かうと既にかなりの行列。
ソフトをのんびり食べてたら出遅れちゃったよ。。
立ちっぱなしで30分バスに揺られ、午前中にも行ったアスパムで下車しました。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅14~A-FACTORYへ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅12~三内丸山遺跡 [2018岩手&青森]

青森駅周辺を観光した後は青森市の郊外へ。
「ねぶたん号」というシャトルバスに乗って「三内丸山遺跡」と「青森県立美術館」に向かいます。
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普通の市営バスでも行けるみたいだけど、青森市の主要な観光地を巡ってくれるので、観光客にはこの「ねぶたん号」の方がわかりやすい。
思ったよりも小さいバスで青森駅ではそれほど混んでなかったのに、新青森駅からめっちゃ人が乗り込んできて通路までギュウギュウに。
30分ほどで終点「三内丸山遺跡」に到着しました。
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バスに乗る前から雨がポツポツし始めてたんだけど、到着した時も降っててどうしようと思いつつまずはエントランスを兼ねた「縄文時遊館」という建物の中へ。
案内所やミュージアムや売店等が入った施設です。
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すべて無料で公開されてるのが嬉しいな。(来年から有料化するとか)

とりあえず館内にある「さんまるミュージアム」へ。
中には土偶がいっぱい。
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それから館内から外へ出る時遊トンネルを抜けて遺跡へと向かいます。
心配してた雨はすっかり止んでくれてて良かった。
緑に囲まれた道をしばし歩くと見えてきました~
こちらの遺跡は日本最大級の縄文集落跡で1992年に野球場を作ろうとしたときに発見されたそう。
めちゃくちゃ広いよ!
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発掘された遺跡。奥にあるのは「掘立柱建物」。
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建物はすべて復元されたものです(あくまで想定による復元だけど)。

縄文時代の住居って言えばやっぱこういうのを想像する「竪穴住居」。
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「大型竪穴住居」。こんな大きい建物もあったんだねぇ。
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中もめっちゃ広かった。
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そして遺跡の中でもひときわ印象的な「大型掘立柱建物」という巨大な建造物。
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縄文時代にこんなのを建てる技術があったなんて凄いなぁ。
それにこれ、何に使われてたのかめっちゃ気になるよね。(ちゃんとしたことは分かってないらしい)

どっちかっていうと美術館メインで、こっちはついでに寄った感じなんだけど、思ってたよりも興味深くて面白かった。
天気も徐々に良くなっていったし、緑いっぱいで広々しててとっても気持ち良かったよ。

続いてお隣の「青森県立美術館」へと向かいます。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅13~青森県立美術館へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅11~青函連絡船八甲田丸 [2018岩手&青森]

のっけ丼を堪能した後は「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を見学。
実際に青函連絡船として活躍していた八甲田丸をそのまま利用した博物館になっています。
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青函連絡船って名前は聞いたことあるけどイマイチよく知らなかった。
明治41年から昭和63年まで青森駅と函館駅を結んでいた鉄道連絡船で、青函トンネルができたことで廃止されちゃったんだね。

船内は船についての展示だけじゃなく当時の青森の風景等を再現した展示もあり。
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こちらは「羊蹄丸」という青函連絡船のグリーン船室の座席。
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この色と形、すごく昭和っぽい。
かなり広々としててレッグレストまであるのはちょいびっくり。

操舵室も見ることができます。
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この人形がリアルで最初ほんとに人がいるのかと思ったよ。
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続いて一番上のデッキへ。
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煙突は展望台になってる。
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上へ登ったあと、今度は一気に下の階へ。
1階にあたる部分には線路があって鉄道が搭載されてた。
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船でそのまま貨物車を運ぶなんて凄いなぁ。

さらに下、地下1階(海面下)にはエンジンルーム。
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もう動いてはいないけど、凄い迫力だったよ。

これにて見学は終了。
次の予定があってやや急ぎ足になっちゃったけど、思ったよりも見どころが沢山あって面白かった。

急いだら逆に時間が余ったので、駅そばのA-FACTORYという商業施設でジェラートを食す。
リンゴ王国青森らしくリンゴジェラートが品種ごとに何種類かあって迷う。
結局"ジョナゴールド"をチョイス。
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めっちゃしっかりりんご味。
さっぱりした甘さで酸味もちゃんとあって美味しかったな。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅12~三内丸山遺跡へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅10~青森のっけ丼 [2018岩手&青森]

お昼ごはんは、せっかく青森に来たのだし新鮮な魚介が食べたいなぁってことで、青森魚菜センター( 古川市場)へと向かいました。
青森駅からだと徒歩5分ぐらいのところにあります。
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こちら、市場内のお店を回り自分で好きな具を選んで丼を作れる"青森のっけ丼"を頂くことができるのです。

入口のところに案内が書いてある。
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でも読むより案内所があるのでそちらで聞いたほうが早かった。

まずは10枚綴りのチケットを1,300円で購入。
このチケットを使って市場内の商品と交換していくというシステムです。
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とりあえず丼を作るのにはご飯が必要ってことで1枚使ってご飯(普通盛)購入。
そして残りの9枚を使い具材をチョイスしていく。
ネタによってチケットの必要枚数が違ってるし、お店によって置いてあるものが違い、同じネタでも量や大きさが違ってたりもするので、けっこう迷います。
結局、回りながら目についたものを行き当たりばったりで乗せていくことに。

で、オリジナル丼完成。
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なんか盛り付けはややビミョーになってしまった。。
でも自分の好きなものばかり乗ってるし、新鮮でめっちゃ美味しかった~
特にホタテが甘くて最高!
ご飯がちと柔らかすぎたのが残念だったけどね。

観光客向けな感じはあるけど、楽しくって美味しくって満足でした。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅11~青函連絡船八甲田丸へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅9~ねぶたの家ワ・ラッセ [2018岩手&青森]

今日は台風で午後から会社がお休みに。
家でノンビリするつもりが暴風で家が揺れ凄い音がして全然落ち着けず。
彦根では最大瞬間風速が46.2m/s で今までの記録を更新したらしい。
たしかに経験したことのない凄い風だったよ。
今年は豪雨に猛暑に台風に、異常気象続きで嫌な感じだなぁ。

ってことで青森旅行記の続きを…

青森駅周辺、ベイエリアにある観光施設を回っていきます。
まずは駅のすぐそばにある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。
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2011年に出来た"ねぶた祭"についての施設です。

こちらの施設だけだと600円だけど、別の施設との共通券があったのでそちらを購入。
ワ・ラッセ&アスパム&八甲田丸の3館で1300円でした。

まずはねぶたについての紹介から。
ねぶたって言っても青森県内でいろんなタイプがあるのだねぇ。
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続いて新青森駅にも飾ってあった金魚ねぶたが通路上に。
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普通のねぶたのイメージと違って、これはとっても可愛いらしい。

そして広いホールに出ると、大型のねぶたが展示されてます。
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これめっちゃ迫力あって一番印象的だった!
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その他、ねぶたの仕組みがわかるようになってる展示もあり。
これは「波」なんだけど骨組みだけじゃなく、触って材質を確かめたりもできます。
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なかなかねぶた祭りの時期に青森に行くのは難しいので、こういう施設があるのは凄く良かったな。

続いて「アスパム」という施設へ向かう途中、広場に沢山のテントが並んでたので何かと思って近づいてみた。
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少し開いてたので覗いてみると中ではねぶたが製作中でした。

そして「アスパム」に到着。
こちらは観光物産館で、先ほどの共通券で展望台とパノラマ映画が楽しめます。
ただ映画は時間が合わなかったので見れず、展望台だけ利用。
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13階にあり周りに遮るものがないので海や青森の市街地が一望できます。
この海の向こうには北海道があるのかな?
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こっちが八甲田山方面になるんだけど、曇ってて全然見えないや。
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人が少ないのは良かったけど、でももうちょっと晴れた時に来たかったかも。

展望台を降り、下の階にある土産物店を物色してから、そろそろランチしに行きます。

深緑の岩手盛岡&青森一人旅10~青森のっけ丼へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅8~青森へ [2018岩手&青森]

「はやぶさ」のグリーン車で新青森駅へ。
「はやぶさ」には自由席がないんだよね。
指定席が満席で最初は「立席特急券」(指定されたデッキで立ち乗り)を予約したんだけど、30分ならともかく1時間はちとツライ。
ってことで、まだ空席のあったグリーン席に変更したのです。
1,500円高くなっちゃったけど、せっかくの旅行だし、やっぱ座っていけるほうが良いよね。
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座席は広いし、この前の伊勢旅行で乗った「しまかぜ」と同じく電動レッグレストが着いてて快適。
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車窓からの景色。(この当たりまでは晴れてたんだけどね。。)
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1時間なのでアッという間に新青森駅に到着。
ただこの駅周辺には何もないので、ここから在来線の奥羽本線に乗り換え。
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乗換時間は10分ほどとスムーズ。
電車に乗って一駅、10:00すぎに青森駅へと到着しました~
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岩手は晴れてたのに青森駅周辺はどんよりとした曇り空。
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ちょっと残念だけど、ロッカーに荷物を預け、午前中は駅周辺を観光します!

深緑の岩手盛岡&青森一人旅9~ねぶたの家ワ・ラッセへ続く。

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