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映画『欲望の翼』(1990年香港) [映画]

原題:阿飛正傅 / DAYS OF BEING WILD

これが2023年の映画納めとなりました。

日本での上映権が消失する直前の2005年に劇場で見て以来、3度目の劇場での鑑賞。
数年前にリマスター版が公開され、さらに今回4Kレストア版で上映ってことだったけど、私が行った劇場では残念ながら2K上映でした。
それでも大好きな作品なのでめっちゃ久しぶりに劇場で見ることが出来て良かった。

ウォン・カーウァイ監督が60年代の香港の若者達を描いた青春群像劇。

じっとりとした香港の空気が伝わってくるような映像とラテン・ミュージックにのせて描かれる男女のすれ違いの物語。
気怠く甘美な雰囲気に満ちていて、ストーリーはあってないような物だけどなぜかめちゃ魅力的なんだよね。

そしてとんでもなくキザなセリフがハマってしまうレスリー・チャンの色気がヤバい!
ダンスシーンめちゃくちゃ好きだ。
ヨディは客観的に見ると身勝手なダメ男なんだけど、どこか寂し気な所に女は惹かれちゃうのだよね。

その他マギー・チャン、アンディ・ラウ、カリーナ・ラウという香港オールスターなキャスティングも最高。
そしてなぜかラスト急に出てくるトニー・レオン!
意味不明で最初に見た時なんだこれ?って思ってしまった。
でも身支度整えてるだけなのにめっちゃかっこよくてステキなので今思うとお得だよね。


欲望の翼

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映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023年アメリカ) [映画]

原題:Wonka

ロアルト・ダールによる児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場する工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語。
監督は『パディントン』のポール・キング、ウォンカ役にティモシー・シャラメ。

ティム・バートン版のチャリチョコではなく原作の前日譚であることと、けっこうしっかりミュージカル映画ってことを踏まえて見たほうが良いかも。
毒気たっぷりだったバートン版を期待すると少し物足りなく感じるかもだけど、ポップでドリーミーでハッピーな作品になってて気軽に見るにはちょうど良い作品だった。

主演のシャラメはキラキラしてて、歌声も透明感あってこの役にぴったり。
ヒュー・グラントのウンパルンパも可愛かった。

あと音楽手掛けてるのがニール・ハノン(ディヴァイン・コメディ)で嬉しい。
めっちゃニール・ハノンらしい素敵な曲ばかりで、それだけでも劇場まで足を運んで良かったと思えたわ。


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映画『ゴーストワールド』(2001年アメリカ) [映画]

原題:GHOST WORLD

最初に日本で上映された時に劇場で見て以来のお気に入り映画。
昨年リバイバル上映されてたので久々に見てきた。
20年たっても全然色褪せてないし、今でも最高の作品だったよ。
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ダニエル・クロウズの同名コミックをテリー・ツワイゴフが映画化。
出演は『アメリカン・ビューティ』のソーラ・バーチと『ロスト・イン・トランスレーション』のスカーレット・ヨハンソン。

世の中に対し斜に構え、周りの人たちを皮肉な目で見るイーニドとレベッカの二人。
同級生の女の子たちをバカにしたり、友達のジョシュをからかったり、新聞の出会い広告欄に載っていたイタい中年男シーモアをおちょくってみたり。
ポップかつユーモラスに描かれているものの、今見ると若さゆえの痛々しさがめっちゃ刺さる。

それでもみんな最終的にはレベッカのように世間と折り合いをつけたりしてなんとかやっていくんだよね。
でもイーニドはわがままで不器用でそれさえ出来ないし、掴みかけた希望も簡単に手を離れていく。
だからこそさらに周りに毒ばかり吐き続ける。
そんなイーニドのダメさに当時はとにかく共感してた思い出。(今でも分かる部分はある)
最後の旅立ちには絶望しか見えなくってめちゃくちゃ切なくなってしまったよ。

それからブシェミ演じる中年男もとても良いキャラなんだよね。
今見るとこっちのほうに共感出来てしまう。
趣味に生き、何とか世間とも折り合いをつけていたのに、イーニドが現れたことでそれが全部壊されてしまうなんて、ちょっと可哀相だ。

イーニド役のゾーラ・バーチもレベッカ役のスカーレット・ヨハンソンも初々しくてカワイイ。
ジョシュ役のブラッド・レンフロはこの数年後に若くして亡くなっちゃったんだよね。。
あとスティーブ・ブシェミが当時の印象より全然キモく感じなかったのは自分が年取ったからなのかしら。


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映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年アメリカ) [映画]

原題:Killers of the Flower Moon

マーティン・スコセッシ監督が実話をもとに、1920年代のオクラホマ州オーセージ郡で起きた先住民族の連続殺人を描いたサスペンスドラマ。
レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演。

石油利権と先住民族への差別から起きた凄惨な事件を加害者視点でじっくりと描いたこの作品。
人間の醜さや愚かさをこれでもかと見せつけられてシンドイけど目が離せない。
加害者視点で描かれてるからこそ、その恐ろしさがより際立ってるように思う。
とにかく濃密で見ごたえあって後からこれ206分もあったのかと思うぐらい長さを感じなかったよ。

ディカプリオ、ちゃんとしたらイケメンなはずなのに愚かで哀れな人間を演じるのがうますぎる。
若い頃も好きだったけど、今のディカプリオの方がさらに好き。
善人面した悪人を演じるデ・ニーロもハマり過ぎで最高。
そしてディカプリオの妻で先住民族のモリーを演じたリリー・グラッドストーンの凛とした眼差しも印象的で素晴らしかったな。


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NTLive『善き人』 [映画]

原題:原題: Good

『ベスト・オブ・エネミーズ』に続きナショナルシアターライブ見てきた。
映画化もされてるC・P・テイラーの戯曲をドミニク・クックの演出で舞台化した作品。
ナチスが台頭するドイツで善良で知的な教授ジョン・ハルタ―は徐々にナチスへと取り込まれていき...
主演は「ドクター・フー」や「グッド・オーメンズのデヴィッド・テナント。

第二次大戦、ドイツ、ナチスとくれば見る前から重い作品だとはわかってたけど、思ってた以上に考えさせられる作品だったなぁ。

家族思いで善良な普通の人だったはずが、流されるままにナチスに取り込まれて身動きできなくなってしまう。
これって主人公がその時その時の行動は自分にとって良い事だ正しい事だと信じてるのがリアルだし、そしてこういう状況に陥ったら誰でも同じようなになる可能性があるってのがまたとても怖くて恐ろしかった。

ほぼ出ずっぱりな上に凄いセリフ量のテナントさんの演技は圧巻!
主人公以外の役を2人の俳優さんが役を変えながら演じてるのも凄かった。
めっちゃミニマルで無機質な舞台セットなのもシリアスな内容をより際立たせて効果的だったよ。

↓ヴィゴ・モーテンセン主演の映画版も見てみたい。

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映画『シアター・キャンプ』(2023年アメリカ) [映画]

原題:Theater Camp

演劇キャンプ存続をかけ新作ミュージカルの上演に挑む人々の姿をドキュメンタリー風に描いたコメディドラマ。
監督はモリー・ゴードン&ニック・リーバーマン。
モリー・ゴードンは主演も兼任しています。

テンポ良くてそこそこ笑えはするんだけど、ちょっとドタバタしすぎな気がしたかな。
モキュメンタリーにしてる意味もあんまわからなかったし。
でも登場人物のキャラは大人も子供もみんなクセが強くて面白かった。
ベン・プラットと彼の実生活でのパートナーのノア・ガルヴィンも出てて、二人とも舞台でも活躍してるだけあってさすがの歌唱力やったし。
あとラストもけっこう好き。
90分ちょっとの長さなのでサクッと見られるのも良かったな。

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2023年下半期TVで見た映画メモ [映画]

2023年の下半期に見た映画の感想。

「ボイリング・ポイント 沸騰/Boiling Point」
ロンドンのレストランを舞台にトラブルに見舞われるオーナーや従業員たちの人間模様を90分ワンカットで描いた作品。
リアルで臨場感あり、終始ハラハラ、ヒヤヒヤ。
これワンカットで撮ったって凄いな。

「ムーラン・ルージュ/Moulin Rouge」
コミコンからしばらくユアン祭り。
まず見たのはやっぱこれだよね。
久々に見たけど恋するユアンの初々しさ!
でももうこの時30歳ぐらいだったんだよねーそれもびっくり。

「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船/The Three Musketeers」
思った以上にファンタジー色強めの三銃士。
作品としてはやや微妙。
でも眼帯マッツにオーランド・ブルーム、マシュー・マクファディンっていうキャスティングは好みで楽しめた。

「恋は邪魔者/Down with Love」
これは映画館で見て以来の鑑賞だと思うので10年以上ぶりかも。
細かい内容すっかり忘れてたけど、プレイボーイなユアンもめちゃ可愛いなぁ。
レニーもキュートだし、ファッションもステキだった。
そして最後の二人のデュエット最高!

その他ユアン関連では「トレスポ」とその続編「T2」も観たけど、前にも感想かいてるので割愛。



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NTLive『ベスト・オブ・エネミーズ』 [映画]

原題:Best of Enemies

昨年『リーマン・トリロジー』を見に行って、また面白そうなのがあれば見に行きたいと思ってたナショナルシアターライブ。
ちと気になったのがあったので見に行ってきた。

1968年のアメリカ大統領選におけるテレビ討論を題材にしたドキュメンタリーに着想を得た舞台劇。
ドラマ「HOMELAND」等に出演してるデビッド・ヘアウッドと「スタートレック」シリーズのザカリー・クイントが共演。

内容的には政治の話なのでなかなかムツカシイ部分もあったけど、演出や舞台装置がめっちゃ凝っててそれだけでも楽しめる。
そして主役2人の熱演が素晴らしかった!
ゴア・ヴィダル役のザカリーさん、今まで「スタトレ」と「ヒーローズ」のイメージしかなかったけど、こんな演技出来る人やったんやなぁ。
クセの強いヴィダルのキャラを魅力的に演じていて良かった。
共和党支持者で白人であるバックリーを黒人のヘアウッドが演じてるってのも面白かったな。
それから「ビールストリートの恋人たち」の原作者であるジェームズ・ボールドウィンも登場して印象的やったよ。

NTLiveなかなか魅力的な作品が多いのでもっと見に行きたいのだけど、上映館が一番近くて京都だし、上映期間&回数あまり多くなくて、なかなかタイミングが合わないのが難点だな。

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映画『バーナデット ママは行方不明』(2019年アメリカ) [映画]

原題:Where'd You Go, Bernadette

リチャード・リンクレイター監督がマリア・センプルのベストセラー小説を映画化した作品。
ケイト・ブランシェット、ビリー・クラダップ共演。
かつて天才建築家として活躍し今は専業主婦のバーナデット。
現在の退屈な日々に次第に息苦しさをつのらせていく。

2019年制作ってけっこう前の作品なのね。
ケイト・ブランシェットが普通の主婦で納まるわけはないと思ったら、やっぱけっこう癖ありなキャラだった。
ただどうにも物語の展開のさせ方がバランスが悪くて、ちょっとリアリティを感じられなかったなぁ。
アメリカ人でも富裕層でも主婦でも天才でも無い私にはあまり共感できる部分が無かったよ。
リチャード・リンクレイターの作風は嫌いじゃないけど、いつもそこまではハマれないんだよね。
でもケイト・ブランシェットの演技は相変わらず素晴らしかったので見て損はないかな。

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映画『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』(2023年アメリカ) [映画]

原題:A Haunting in Venice

ケネス・ブラナーが監督&主演を務める名探偵ポアロシリーズの第3弾。
ジェイミー・ドーナン、ティナ・フェイ、ミシェル・ヨー、ケリー・ライリー共演。

今回は「ハロウィン・パーティ」というアガサ・クリスティの中でもかなり地味な作品を取り上げてる。
これの前にブラナーが監督した『ベルファスト』を久々に見てみたらこの本がチラッと映った。
そんで医師の親子役が『ベルファスト』と同じジェイミー・ドーナン&ジュード・ヒル(ちょっと大きくなってた)だったよ!

原作は未読、スーシェ版のドラマは見てるのだけど、舞台も設定もだいぶ変更してあるようでミステリーというよりゴシックホラーっぽい雰囲気。
ポアロ役ケネス・ブラナーには未だに違和感ありまくりなんだけど、作品としては大胆なアレンジが功を奏したのか一番楽しめた。
そして雨のベネチアの風景もダークで美しかったな。

この先、第4弾の予定はあるのかしら?
もうこのあたりでシリーズ終了でいいような気はするけど。


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映画『アステロイド・シティ』(2023年アメリカ) [映画]

原題:Asteroid City

夏以降に見に行った映画の感想を全然書いてなかったので、年末年始にちょっとづつあげていく。

まずはウェス・アンダーソン監督の最新作。
スカーレット・ヨハンソン、ジェイソン・シュワルツマン、トム・ハンクス、ブライアン・クランストンら豪華キャストが共演。
砂漠の中の小さな町アステロイド・シティに突如宇宙人が現れたことから起こる騒動を描いたコメディドラマ。

ウェス監督ならでわのこだわり抜かれた世界観は相変わらず素敵なのだけれど、ストーリーは今まで以上に分けわかんなかったよー
劇中劇な入れ子構造なのが余計ややこしくなる。
まぁどこを切り取っても絵になる美術や映像、そして勿体ないぐらいの使い方の出演者達を見るだけでもそれなりには楽しめるのだけど。。
キャストの中ではスカーレット・ヨハンソンが特に存在感あって良かったな。
あとルパート・フレンドが出てるのが嬉しかった。


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2023年上半期TVで見た映画メモ [映画]

今年の上半期にTVで見た映画の一言感想をメモ。

「パディントン1&2/Paddington」
くまのパディントンのロンドンでの冒険を描いたファミリー映画。
気軽に楽しみたい時はこういう映画がいいね。
パディントンがかわいいし、笑えるし、ハッピーエンドでほっこりできる。

「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン/Glass Onion: A Knives Out Mystery」
名探偵ブノワ・ブランが活躍するミステリー映画の第2弾。
金持ちへの皮肉たっぷりの物語ってのは昨今の流行りだよね。
出演者もめっちゃ豪華で楽しめた。
ただ、やっぱり前作の方が好きかな。

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密/Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore」
ファンタビシリーズ第3弾。
ジョニデの降板でグリンデルバルド役がマッツ・ミケルセンに交代。
ダンブルドアの拗れた恋愛を描くのにはマッツで正解だったと思う。
ただストーリー的にはニュートがあんま活躍しないし退屈な部分が多かったかも。

「エルヴィス/Elvis」
バズ・ラーマン監督がエルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画。
物まねとかのイメージでしかエルヴィスを知らなかったから、こんなカッコ良くて凄い人だったんだなぁって感じ。
エルヴィスを演じるオースティン・バトラーの演技も思った以上に良く、ステージシーンが素晴らしかった。

「ミセス・ハリス、パリへ行く/Mrs. Harris Goes to Paris」
ディオールのオートクチュールドレスに心を奪われたロンドンの家政婦が資金を貯めドレスを手に入れるためパリに向かうという物語。
いくつになっても夢を持つって素晴らしい!
ミセス・ハリスがめっちゃチャーミングでステキだった。
演じてるレスリー・マンヴィルは演技の幅広くて巧い女優さんだよね。
あと、ドラマ「エミリーパリへ行く」のイケメン、リュカ・ブラヴォーが出てた!
メガネで内気なキャラもハマっててカワイかった。

「SHE SAID シー・セッド その名を暴け
ワインスタインによる性的暴行を告発した2人の女性記者による回顧録を基にした社会派映画。
これが実話だなんてめちゃくちゃ酷い話だし、まだまだ明るみに出てないものも沢山あるんだろうと思うとやるせない。
(昨今のジャニの件とか日本も他人ごとじゃないよね)
そして証言した女性たちの勇気と記者たちの執念に拍手を送りたい。

「ピーターラビット/Peter Rabbit」
パディントン的ほんわか映画を期待してたら、ウサギ達が思いのほか凶暴でビビる。
見た目は可愛いんだけど、物語はかなりブラックだったよ。


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映画『バービー』(2023年アメリカ) [映画]

原題:Barbie

世界中で愛されているアメリカのファッションドール"バービー"を『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ』のグレタ・ガーウィグ監督が映画化。
主演はマーゴット・ロビー、共演にライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ他。

MOVIXのドルビーシネマにて鑑賞。外国人の観客がかなり多かった。

"バービー"を映画化って聞いた時は失敗しそうにしか思えなかったんだけど、ポップでキャッチーでありながらちゃんと現代的なテーマ性を持たせた作品になってて良かった。

フェミニズムっていうか女も男も関係なく古臭いジェンダー観に囚われない自分らしい生き方をすることが描かれてる。
特にアメリカ・フェレーラ演じる人間の女性が心情を吐露するシーンは共感しかない。
でも基本的にはちゃんとエンターテイメントしてるのが良いんだよね。
ブラック気味だけどコメディタッチでけっこう笑えるし楽しかった。

見る前から分かってたけどマーゴット・ロビーはキュートで聡明でバービーにぴったり。
一方、ケン役にライアン・ゴズリングってどうなの?って思ってたのに、頭空っぽなマッチョ感がなんかキモくてサイコーだった!!
ライアン・ゴズリングの演技力凄し!
それから別のケン=シム・リウの笑顔がめっちゃ良かったなぁ。
二人のダンスバトル最高だったよ。
さらに、また別のケン役で「ヴェラ」のマーカス(キングズリー・ベン=アディル)出てきた!
マーカスにこんな陽気なイメージなかったからすっごいギャップで面白かったな。
その他「アグリー・ベティ」のアメリカちゃんに、「ブルース一家」のマイケル・セラ(アラン役)、さらに別のバービー役で「デリーガールズ」&「ブリジャートン家」のニコラ・コクランも出てたし、海外ドラマ好きとしてはめっちゃ楽しめるキャスティングでした。


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映画『さらば、わが愛 覇王別姫』(1993年中国=香港=台湾) [映画]

原題:覇王別姫/Farewell My Concubine

製作から30年、レスリー・チャンの没後20年ということで再上映されたので見てきた。
チェン・カイコー監督が2人の京劇俳優の波乱に満ちた生き様を描き、中国映画として初めてカンヌ映画祭パルムドールを受賞した作品。

20年以上前に家のTVで見て以来、その後何度も見返し、以前のリバイバル上映で劇場でも見てる。
自分のオールタイムベストを選ぶなら絶対にその1本に入る作品。
そしてレスリー・チャンを知ったのもたぶんこれが最初なんだよね。(没後20年も経つのか…)
今回久しぶりにリバイバル上映があるってことで大阪(シネ・リーブル梅田)まで見に行ってきた。
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京劇役者の蝶衣と小樓、そして遊女の菊仙。
3人の愛憎関係が激動の中国の歴史の転換点と共に描き出される。
とにかく美しくて哀しい物語。
身も心も京劇に捧げ、姫が王を愛するように小樓を愛し続ける蝶衣が切ない。
そして同じ男を愛する菊仙との関係性が印象的。
敵対関係でありながらも、二人は理解者でもあるんだよね。
だからこそ彼らを待ち受ける残酷な運命がなんともやるせなかった。

蝶衣を演じるレスリー・チャンは儚げで妖艶で息をのむ美しさ!!
終盤の鬼気迫る演技にも圧倒される。
菊仙の図太さ、そして脆さを見事に演じたコン・リーも素晴らしかった。

それから幻想的で美しい映像や美術にもめちゃくちゃ圧倒される。
劇場の大きなスクリーンで見るとやっぱ格別だよね。

あと入場者特典でポスカ貰えてうれしい。
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映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年アメリカ) [映画]

原題:MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE

トム・クルーズ演じるスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑むアクション・シリーズの第7弾の前編。
監督はクリストファー・マッカリー。
ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・アトウェル共演。

MOVIXのドルビーシネマで見てきた。
このシリーズは4、5作目ぐらいまでは劇場で見てたんだけど、最近のやつは全然見てなかったんだよね。
なので前作だけでも予習してから見れば良かったかな。
引き続いて登場してるキャラが何人かいるので、最初少し付いてけない部分があったよ。
でもメインはアクションな映画なので後は問題なく楽しめた。
3時間の長さだけど、とにかくド派手なアクションの連続なので見ていて飽きない。
こういうのはやっぱ劇場で見るに限るね。
前後編の前編だけど一応一区切りついたところで終わったので、見終わってそんなにモヤモヤしないのも良かった。
そしてなんと言ってもトム・クルーズ!
『トップガン』に続きめちゃくちゃ若々しい上に、スタントも自分でこなすなんて凄すぎるわ。


ミッション:インポッシブル フォールアウト (字幕版)

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