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NTLive『善き人』 [映画]

原題:National Theatre Live: Good

『ベスト・オブ・エネミーズ』に続きナショナルシアターライブ見てきた。
映画化もされてるC・P・テイラーの戯曲をドミニク・クックの演出で舞台化した作品。
ナチスが台頭するドイツで善良で知的な教授ジョン・ハルタ―は徐々にナチスへと取り込まれていき...
主演は「ドクター・フー」や「グッド・オーメンズのデヴィッド・テナント。

第二次大戦、ドイツ、ナチスとくれば見る前から重い作品だとはわかってたけど、思ってた以上に考えさせられる作品だったなぁ。

家族思いで善良な普通の人だったはずが、流されるままにナチスに取り込まれて身動きできなくなってしまう。
これって主人公がその時その時の行動は自分にとって良い事だ正しい事だと信じてるのがリアルだし、そしてこういう状況に陥ったら誰でも同じようなになる可能性があるってのがまたとても怖くて恐ろしかった。

ほぼ出ずっぱりな上に凄いセリフ量のテナントさんの演技は圧巻!
主人公以外の役を2人の俳優さんが役を変えながら演じてるのも凄かった。
めっちゃミニマルで無機質な舞台セットなのもシリアスな内容をより際立たせて効果的だったよ。

↓ヴィゴ・モーテンセン主演の映画版も見てみたい。

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