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夏の豊島日帰り旅その2 [日帰り旅]

豊島美術館へ向かう途中の下り坂。
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やっぱりここの景色は素晴らしい!
前回来た時は真っ青な空が広がってたんだけど、この日は淡いブルーの空にうっすら瀬戸内海の島々が見えて、前回とはまた違った雰囲気で素敵だった。

そして「豊島美術館」へ到着。
この美術館に再訪するのが今回の旅の一番の目的だったんだよね。
整理券も待ち時間もなくすぐに入場可。

美術館入口までの小径も海が見えて自然いっぱいで美しい。
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そして美術館に到着。
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夏休み中だからそれなりに人はいたけど(半分ぐらい外国人)、瀬戸芸中ほどは混雑してなくて良かった。
1時間ぐらい水滴眺めたり寝転んだりとまったり過ごす。
ひたすらボーっとしてるだけなんだけど、なぜか癒される不思議な空間。
毎年訪れたいと思うほどお気に入りの場所になりました。(もちろん豊島という島自体も大好き)
次回は違う季節や天候(雨の日とかどんなだろう)の時に来てみたいな。

で、前回は整理券が出るほどだったから言われなかったんだけど、その日のうちなら何度でも再入場可能なんだって。
次は最初にここにきて、途中お昼食べに出てから戻ったりするのも良いかもな。

続いて、前回行けなかったクリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ」へ向かいます。

夏の豊島日帰り旅その3へ続く。

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夏の豊島日帰り旅その1 [日帰り旅]

7月末に去年瀬戸芸旅で訪れて気に入った瀬戸内海に浮かぶ香川県の島、豊島に今年も再訪。
同じく瀬戸芸旅で本島&高見島を日帰り出来たので、豊島も日帰りで行ってみました。

新幹線で岡山駅へ行き、そこから在来線に乗り換え宇野駅へ。
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駅のすぐそばにある宇野港からフェリーに乗って豊島へ向かいます。
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フェリー乗り場は平日だけどけっこう人が多く、外国人観光客も沢山いたけど、ほとんどの人が直島行きの船に乗って行きました。
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豊島への船はけっこうガラガラ。
去年も同じ時間の船に乗ったんだけど、瀬戸芸があるのと無いのとではだいぶ違うんだなぁ。(それを考えると直島って凄いな)
まぁ空いてる方がゆっくり観光できるんで良いんだけどね。

船は40分ほど、お昼前には豊島の家浦港へ。
朝からずっと曇り空だったのが、ここに来て徐々に雲が薄くなってきた。
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着いてまず最初に自転車をレンタル。
去年は瀬戸芸中だから事前予約してたけど、今年は予約はせず。
港に併設されてて便利な「土庄町レンタサイクル」さんでお借りしました。
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電動自転車で4時間1000円です。

さっそく自転車に乗りまずは唐櫃地区へ向かいます。
去年来てるので道はバッチリだったけど、唐櫃へ向かう上り坂が記憶にあるよりもキツかったよー
陽射しが出てきて蒸し暑いし、電動自転車でもヘロヘロになりながら、なんとか到着。
ここでの目的は「島キッチン」というレストランでのランチです。
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島の女性たちと丸ノ内ホテルのシェフが協働し考案したお料理が食べられるお店。
前回も気になってたけど瀬戸芸中だったので混んでて入れなかったんだよね。
基本、土日しか営業してないんだけど、夏休み中ってことで金曜日のこの日も開いてました。

少し早目の時間だったのもありまだ空いてた。(私が食べ終わるぐらいから混み始めた)
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ランチメニューは2種類あってキーマカレーと迷ったけど、限定30食ってことで"島キッチンセット"をチョイスしました~
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メインはお魚のフリット、これにサラダやスープなどがついてきます。
玉ねぎのポタージュが予想以上にガッツリ玉ねぎ味すぎてちと苦手だったけど、基本的にはどれもあっさりヘルシーで美味しかった。
ボリュームもけっこうあり、お腹いっぱいになったよ。

続いて、メインの目的地「豊島美術館」へ向かいます。

夏の豊島日帰り旅その2へ続く。

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お盆休みお出かけ [日帰り旅]

お盆休みは基本ダラダラ過ごしてたけど、一日だけ友だちとお出かけしてきました。
と言っても近場。
車で40分弱、お隣の市にあるこちらの体験型観光農園へ。
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いろんな花が咲く庭園があったり、果物の収穫体験ができる農園があったり、手軽にバーベキューができる設備があったりする自然いっぱいの施設です。

入口近辺のショップとレストラン。
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入園料600円を払い中に入ると、思った以上に広かった。
友だちのお子ちゃまも一緒なので、まず最初に羊のいる牧場へ。
一番端っこの方にあって、めっちゃ遠い!
施設の中にミルキーウェイっていうちょっとした鉄道が走ってるんだけど、片道500円もするので、うちらは頑張って歩いたよ。

牧場には羊が7~8匹はいたかな。
牧場の中に入って触ったり(ウール100%だけあってフワフワ)、餌(有料)をやったりもできる。
まだ小さい子羊もいてめっちゃ可愛かった。
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羊牧場へ向かう道の途中にあるハウス栽培のぶどう園。
3~4種類ぐらい育てられてました。(収穫は8月下旬ぐらいかららしい)
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ランチは入り口そばにあるバイキングレストランへ。
さすがにお盆休みのお昼時ってことで10組以上の待ちだったけど、制限時間がある(60分)のと、諦める人も多く、けっこう早く順番が回ってきました。
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野菜がメインのバイキングでヘルシーで美味しい。
ちょうどエスニックフェアをやってて、生春巻きとか、タイカレーがあったりしたのも嬉しかった。

食後はクラフト体験工房へ。
子供たちが羊毛フェルトに挑戦したいってことで、ちょこっとお手伝い。
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丸めた羊毛を特殊な針でひたすら刺してカタチを作りストラップなんかを作れるんだけど、難易度高い動物の形を選んじゃったので、けっこう大変だったよー
閉園時間ギリギリまで頑張ったものの結局完成せず、針は貰えるので友だちは家に帰ってから続きを作るって言ってました。

他にもいろいろ体験できるものがあって、なかなか充実した施設。
ここだけで一日楽しむことが出来ました。

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海外ドラマメモ2017年夏~イギリスドラマ編~ [英ドラマ&TV]

続いてイギリスドラマの感想。

「Vera/ヴェラ~信念の女警部~ シーズン6」
何気に一番繰り返して見てる英ミステリドラマがこれなんだよね。
ブレンダ・ブレッシン演じるヴェラのキャラが魅力的なのと、出てくる景色が美しいのと、重いんだけど重すぎない所が好きなのだ。
だけど今シーズンの第1話はついにチームから殉職者(べサニー)が出てショックだった。
ヴェラが辛そうで痛々しかったよ。
でもストーリーとしてはとても良く出来ていたから見応えあったな。
その後、べサニーの後釜としてきた男子はいまいち影薄い。
先シーズンから入ったエイデンは髪型変わったからかちょっとオッサンっぽくなってたなぁ。
ジョーと同じく結婚して子持ちになったエイデンだけど、なんかヴェラがジョーの時より優しくなったような気がするよ。
イギリスで放送済みなシーズン7も早く見たいな。

「Happy Valley /ハッピーバレー シーズン2」
こちらも女性が主人公の刑事もの。
前シーズン捕まったロイスの母親が殺される事件が起き、その発見者がキャサリンだったことから事件に関わっていくという展開。
ジェームズ・ノートン演じるロイスが相変わらず最低野郎でムカつくんだけど、イケメンだから近づいてくる女(フランシス)がいて、このフランシスが今シーズンのキーパーソンになっていく。
彼女がキャサリンの孫ライアンに近づいて、いろいろ吹き込み、キャサリンとライアンの関係が拗れていくのが、すっごいモヤモヤしたよー
そして今シーズンは「ダウントン」のモールズリーさん(ケヴィン・ドイル)が出てます!
自分の犯した罪を連続殺人犯の事件に見せかけようとしてドツボにハマっていく刑事っていう、なんかぴったりの役柄で面白かった。
オブライエンさん(シヴォーン・フィネラン、キャサリンの姉役)との共演シーンがなかったのがちょい残念。

「Fleabag/フリーバッグ」
Amazonプライムビデオで鑑賞したイギリス製の30分×6話のコメディドラマ。
コメディって言ってもストレートな笑いじゃなく、女性の本音がかなり赤裸々に描かれたブラックコメディで、最初ちょっと戸惑った。
時折「ハウスオブカード」よろしく彼女がカメラに向かって話しかけて来たりもするし。
主人公は皮肉屋で捻くれていて、性的に奔放で、盗み癖があったりと普段の素行もよろしくない。
かなりクレイジーで好きになれそうにないんだけど、でも徐々に彼女の心の裏にある孤独や悲しみが感じられるようになってきて、気付けばなぜだか共感していた。
油断してたら予想外に心に突き刺さってくるドラマだったよ。
主人公フリーバッグを演じるフィービー・ウォーラー・ブリッジが脚本も手掛けているそう。
これからが気になる女優&クリエイターだな。
あと継母役のオリヴィア・コールマンが嫌味な継母を存在感たっぷりに演じていて印象的です。

「The Night Manager/ナイト・マネージャー」
コチラもAmazonプライムビデオで。
『裏切りのサーカス』のジョン・ル・カレ原作ってことで気になってたスパイドラマ。
デンマークのスザンネ・ビアが監督で、主演はトム・ヒドルストン。
ややベタな展開ではあったけど、丁寧に作られてるしテンポも良く面白かった。
映像も映画みたいな雰囲気で高級感があってとても美しい。
そして何より悪役を演じるヒュー・ローリーの凄味のある演技がすっごくハマってて良かった~
それから「フリーバッグ」に続きこちらにもオリヴィア・コールマン出てます。
また全然違った雰囲気で、英国のやり手諜報員を魅力的に演じていてやっぱ巧い女優さんだなぁ。





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海外ドラマメモ2017年夏~アメドラ編その2 [米ドラマ&TV]

アメドラ感想その2ってことでコメディ寄りのドラマの感想。

「Crazy Ex-Girlfriend/クレイジー・エックス・ガールフレンド シーズン2」
今シーズンもミュージカルシーン満載で、印象的な曲いっぱいで楽しかった~
S1ラストでジョシュと結ばれたレベッカだけど、グレッグとの間で揺れ動いたりやっぱりなかなかうまくいかないねぇ。
でも片思い状態の時の方が面白かったりするので見てる分には良いんだけど。
そして終盤ふたたびジョシュと結ばれたレベッカはついに婚約→結婚。
レベッカちょっと焦り過ぎで、大丈夫かなぁって思ったら、結婚式当日にジョシュがまさかの選択!
S3もどうなるのか楽しみだ。
あと今シーズンからレベッカの新しい上司として登場したナサニエルがイケメンで嫌な奴だけど、実はヘンテコキャラで面白かった。
それから上司ダリルとホワイトジョシュのカップルが可愛くて応援しちゃうな。

「Unbreakable Kimmy Schmidt/アンブレイカブル・キミー・シュミット シーズン3」
キミーの超ポジティブ思考は相変わらずで、見ていて気持ちが良い。
今シーズンはキミーよりタイタスの方がメインになってるような感じもあるけど、それもタイタス好きだからかなり楽しめた。
そしてゲストも豪華。
カルト教祖の婚約者として登場するローラ・ダーンとトイレを巡ってタイタスと対立するコンビニ店主レイ・リオッタがめっちゃ面白かったな!

「Orange Is the New Black/オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン5」
プッセイの死をきっかけに暴動が起きて、どうなるのかと思ったシーズン5。
囚人が占拠し無法地帯となった刑務所で繰り広げられるドタバタはけっこうコメディ色強め。
面白くはあったけど、ただ暴動編ちょっと長すぎるよー
まさかこれで1シーズン使っちゃうとは思わなかった。
でも囚人たちのキャラは相変わらず個性的で楽しめた。
特にS4の死体処理の件から只者じゃなさげだったフリーダのサバイバル能力と秘密基地が凄かった。
彼女の過去の話もかなり面白かったよ。

「Transparent/トランスペアレント シーズン1~3」
最近Amazonプライムにも登録してしまったので、オリジナルシリーズのこのドラマ見てみました。
60歳を超えて家族にトランスジェンダーであることを告白する父親と、その子供たちを描いたドラマ。
一応コメディ枠らしいけど、どっちかっていうとヒューマンドラマって感じ。
まぁ描写がちょっと下品だし、この家族がかなり風変わりなのでそこらへんで笑える部分はあるかな。
最初はなんか節操のない兄弟たちにあまり共感できなかったんだけど、シーズン2あたりから徐々に理解できる部分も増えてきた。
彼らがユダヤ人であるってことも話に大きく絡んできて、そこらへんも面白い。
自分らしさっていったい何なのか凄く考えてしまったなぁ。
トランスの父親モーラ役ジェフリー・タンバーが外見だけじゃなく、仕草や雰囲気等、内面から女性らしくなっていて上手い。
末娘のアリ役ギャビー・ホフマン(『フィールド・オブ・ドリームス』などに子役で出てた子)がこのドラマでは眉毛ボーボー、髪の毛ボサボサのルックスで凄いインパクトだったよ。


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海外ドラマメモ2017年夏~アメドラ編その1 [米ドラマ&TV]

見終わったアメドラが沢山あるので2回に分けて感想アップ。

「How to Get Away with Murder/殺人を無罪にする方法 シーズン1」
前々から気になってたドラマがNetflixにあったので見てみた。
ロースクールの教授で敏腕弁護士のアナリーズ・キーティングと5人のエリート学生がタイトル通り様々な手を使って依頼人を無罪に導くっていうのが毎回のお話し。
そして、それプラス、彼女ら自身が係わる殺人事件がフラッシュバックを織り交ぜ語られるという感じ。(終盤はこっちがメインだった印象)
とにかくアナリーズのキャラが濃い!
今年オスカー受賞したヴァイオラ・デイヴィスがものすごい存在感で演じてる。
学生たちのキャラもそれぞれ個性的で面白かった。
続きが気になるので早くS2配信してほしいんだけどなぁ。

「HOMELAND/ホームランド シーズン6」
とうとうクインが死んじゃったよ~
今シーズンのクインはとにかく痛々しくて見ていて辛かった。
初期のカッコいいクインのままで終わってほしかったな。
キャリーとも結ばれないままなんて、ラストめっちゃ切なかったよ。
次シーズン、クイン(ルパート・フレンド)見られないなんて残念だ。
それにしても大統領の豹変にはびっくり。キャリーはどうするんだろ。
あと、マックスがすっごく頼れる男になってたのは良かったんだけど、謎の組織に潜入するシーンは心配でハラハラしちゃったよ。

「Billions/ビリオンズ シーズン2」
前シーズンに続きボビーとチャックの大人げない仕掛け合いが繰り返されるので前半は少々ダレ気味。
ワグスが寿司職人に敬意を払ったり、日本語話す(けっこう上手い)シーンは面白かったけど。
でも終盤はけっこう盛り返してきて、特に9話が最高!!
2人の仕掛け合いの延長ではあるんだけど、チャックの捨て身の罠がズバリと決まってなんかスッキリ。(罠を仕掛けてるのはわかったけど、あそこまで捨て身になるのは予想外)
このドラマ、だぶんチャック派かボビー派か好みが分かれると思うんだけど、私はどっちかっていうとチャック派なので、この回は余計に楽しめたかも。
あと、今シーズンからボビーの部下となったテイラーが存在感あって良かった。
この先ボビーとの関係がどうなっていくのか気になる。
「オレンジイズニューブラック」のネオナチ・スキンヘッドの片割れの子が演じてるんだけど、このドラマでは性別を選ばないキャラクターってことでちょい話題になったみだいだね。

「House of Cards/ハウス・オブ・カード シーズン5」
評判微妙なシーズン5。
現実でトランプみたいなのが大統領になっちゃうんだもの、なかなかあれを超えるインパクトって無いよね。
それに、英オリジナル版を踏まえるのなら、そろそろ第3章あたり。
徐々に悪事が明らかになり、落ち目になっていく頃だからねー
ラスト、ついに大統領となったクレアの"マイターン"印象的でした。
ただ今回、クレアが自分でトーマス・イェーツを殺しちゃったのはやり過ぎだしちょっと違和感あったな。

「Better Call Saul/ベター・コール・ソウル シーズン3」
今シーズンもジミーと兄チャックの確執がメインだったけど、ラストはそれがとうとう悲しいカタチで終わりを迎えちゃったね。
来シーズンはチャックの死がジミーにどういう影響を与えるのかってとこだろうな。
そしてようやく"ソウル"の名前が出てきた!
ついにガスも登場しマイクとの繋がりがようやくわかってきた。(ただ今シーズンはマイクの活躍少なめ)
それとヘクターがなんで車いす生活になったのかもある程度わかったよ。
その原因となったナチョが凄く良いキャラなんだけど、BrBaには登場しないし、来シーズンあたり死んじゃいそうでちょっと不安だわ。


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宮城・岩手・福島を巡る東北旅行その6~会津若松 [国内旅行]

旅行最終日はレンタカーで会津若松へ向かいます。

宿を出て30分ほど走ると左手には猪苗代湖が見え、右手には磐梯山が見えるはずなんだけど、磐梯山は雲に隠れて残念ながら見えず。
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写真撮るために外に出たら超寒かった!!
全国的に気温が下がった日だった上に、ここら辺って標高けっこう高いんだよね。

猪苗代湖には白鳥(船)がいっぱい並んでました~
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ここからさらに20分ほどで会津若松の街中に。
まず最初の目的地は"鶴ヶ城(会津若松城)"です。
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お堀がなかなか立派。
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天守は1965年に再建されたもので、中は郷土博物館になってます。
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せっかくなので入ってみる。
大河ドラマ「八重の桜」を見てたので、けっこう興味深く見学することができたよ。

そして一番上の階は展望台になっています。
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奥にある山が白虎隊が自刃した飯盛山。

続いてこの飯盛山へと向かいます。
車で10分ほどで到着。
ただ飯盛山へ登るにはものすごい階段が待ち受けています!
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でも私と母は「動く歩道」(有料)でちょっと楽しちゃったよ。(父は歩いて登った)
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最初に"白虎隊自刃の地"へ。
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白虎隊の若者たちは、ここから炎の上がる鶴ヶ城を見て自刃することを選んだ。
でも実際には城が炎上していたのでは無かったってのがなんとも悲劇的で哀しいな。

ここから鶴ヶ城を見たら、思った以上に小さくしかお城が見えなかったので見間違えたのも無理ないかも。
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写真では全然分からない。

白虎隊のお墓も近くにあったのでお参り。
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それから、行きとは別のルートで降りる途中、なんだか変わったカタチの建物が。
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こちら「さざえ堂」と言って二重螺旋という構造をしたお堂で、国の重要文化財です。
入場料を払って入ってみる。
中はまず登り坂になっていてお札がいっぱい貼られた最上階まで登りきると、そこから下り坂に。
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そのまま誰ともすれ違うことなく堂内を巡って出口へ出ることができる。
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元々西国三十三観音像が堂内に配置されていて「三十三観音参り」がここだけで出来てしまうという合理的な施設だったらしい。
それにしても何でこんな形にしたのだか、とても不思議な感覚になる建物だったよ。

飯盛山を出た後は、お昼ご飯を食べに喜多方へと移動します。
もちろん目的は"喜多方ラーメン"。
あまり時間がないので、喜多方に着いた時点で最初に目についたお店に入ることに。
それが、こちらの「大安食堂」さん。
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かなり老舗のお店だったみたいです。
普通の醤油ラーメンを注文。
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昔ながらの中華そばって感じで、麵が太めでモッチリしててスープとよく絡んで美味しかったな♪

食べたらすぐに郡山方面へ戻ります。
でもナビで時間確かめてみたら、意外と時間ありそうってことで、猪苗代湖にちょっと立ち寄り。
「志田浜」という綺麗な浜。
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ここで買ったソフトクリーム、美味しかったけど、ものすごい勢いで溶けてきてちょっと大変だった。
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郡山に戻ってレンタカーを返却し、エキナカのお土産店で最後のショッピング。
「赤べこ」がめっちゃ可愛くて、いろいろ買っちゃった♪
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そして行きと同じく東北新幹線と東海道新幹線を乗り継ぎ、家へと戻りました。

東北って思った以上に見どころ多いし、食べ物(特に魚介類)も美味しい!
3日で3県なのでかなりダイジェスト的な旅行になっちゃったし、天気も悪かったけど、初の東北、凄く楽しめました。
関西からだとちょっと遠いけど、いつかまた行ってみたいな。

東北旅行その1~仙台

東北旅行その2~松島

東北旅行その3~松島の宿

東北旅行その4~中尊寺

東北旅行その5~磐梯熱海温泉

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宮城・岩手・福島を巡る東北旅行その5~磐梯熱海温泉 [国内旅行]

一ノ関から新幹線に乗り一時間ちょっとで福島県の郡山駅に到着。
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雨はすっかり止んでて良かったけど、風がめっちゃ強い。
駅から徒歩5分ほどの場所にあるレンタカー店へ。
車を借りて、疲れたのでこの日は宿へ直行することに。

郡山の街中を抜け、しばらく走って40分ぐらいで磐梯熱海温泉の「四季彩一力」に到着しました。
天皇陛下や英国のウィリアム王子などVIPも滞在したことがある老舗の大型旅館。
バブルぐらいまではめっちゃ繁盛してたんだろうなぁっていう雰囲気。
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ロビーが広いし、そこから見える日本庭園も広くて豪華。
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まずそのロビーでお抹茶とお菓子を頂きながらチェックイン。
女性は色浴衣を選べるサービスがあるので、私と母は選んでから部屋へ案内してもらいます。
館内は迷路のようで、部屋までめちゃ遠かった。
滞在中2回ぐらい道間違えたよ。。

お部屋は中に2部屋あって3人では広すぎるぐらい。
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窓からは庭園と後ろの山々が見えるので、紅葉の時期に来たら凄く綺麗だろうなぁ。
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一息ついてから温泉へ。
こちらのお湯はアルカリ性単純泉で少しとろみがあるのが特徴。
しっかり温まる上に、お肌にも良いのが嬉しい!
ゆっくりと浸かって体の疲れを癒しました~

温泉の後はお部屋でお食事。
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またまた殻付きウニ、福島牛は豆乳しゃぶしゃぶで。
これ以外にも次々出てきて凄いボリューム。
どれも美味しかったけど、ただ2日連続会席料理ってなかなかキツイ。
まだそんなに食欲回復してなかったこともあり、けっこう残してしまいました。

この日の夜は昨夜寝られなかったこともあり、めちゃくちゃ早目に就寝。
朝はその分早く目が覚めたけど、しっかり熟睡できました。

早朝にもう一度温泉入ってから朝食会場で朝ごはん。
昨日と違って食欲完全回復!
メインの花かご膳プラス、ちょっとしたバイキングもあって朝からいっぱい食べてしまったよ。
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ヘルシーな和食膳で、いかにんじんとか福島の郷土料理もあって美味しかった♪

食後はあまり時間がないのですぐに出発。
レンタカーで会津若松へと向かいます。

東北旅行その6~会津若松へ続く。

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宮城・岩手・福島を巡る東北旅行その4~中尊寺 [国内旅行]

タクシーで松島駅に行き、そこから在来線で1時間半かけ岩手の一ノ関駅へ。
朝からかなり強めの雨が降ってたんだけど、一ノ関に着いてもまだまだ雨降り。
この先も雨は止みそうにないので、合羽を購入し、雨の中の観光に備えます。

ここからふたたびタクシーで移動。
20分ちょっとで世界遺産、平泉の中尊寺前に到着しました~
ザーザー降りの中、傘を差して出発。
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序盤、結構キツイ坂道を登らなきゃいけない。
足元気を付けなきゃいけないし、傘も差さなきゃいけないしでちょっと大変。
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でも雨に濡れた木々は緑が濃くなって綺麗です。
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境内には中尊寺以外にも様々なお堂が建ってるんだけど、まず最初にたどり着いたのが"弁慶堂"。
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中に弁慶と義経の像があるらしんだけど閉まってた。

さらに歩いて"中尊寺"の本堂に到着。
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ここはお寺だけで"金色堂"はまた離れた場所にあります。
まずはお参り。
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この日は雨なので観光客はそれほど多くなかったんだけど、近辺の学校の課外授業の場所になってるらしく、そこらじゅうで小学生or中学生の団体を見かけたよ。

お参りを済ませたあたりから、雨が小降りになってきて良かった。
ふたたび歩いて金色堂をめざします。
まずチケット売り場に到着。
拝観券を購入し、こちらの建物に併設されてる宝物館を先に見学。
仏像などがいろいろ貴重なものが展示してありました。

そしてお隣にある金色堂へ向かいます。
この覆堂と呼ばれる建物の中に"金色堂"があるのです。
中は撮影禁止。
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入るとちょうど中国系(台湾人?)の団体さんがいて中国語の案内が流れてるところだったのでしばし待つ。
みんな案内に真剣に耳を傾け見学してました。

団体さんが去った後は人も少なくなり、すぐ近く(と言ってもガラス越しだけど)で日本語の案内を聞きながらじっくりゆっくりと見ることができました。
金ピカなのはもちろん、細部まで細かく意匠が凝らされていてゴージャスだったよ~

さらに道を進んでこちらは旧覆堂。
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昔の人はこの中で金色堂を見てたんだねぇ。

「五月雨の降り残してや光堂」という句を詠んだ松尾芭蕉の像。
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目に後利益がある峯薬師堂の「目の絵馬」。
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「め」がいっぱい並んでてインパクトあります。

下山後はお昼ごはん。
お土産物店の上にあるフードコートみたいなところで簡単に済ませる。
私は一応岩手名物ってことで"盛岡じゃじゃ麺"を注文。
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味はまぁ普通。
ただ食欲がそんなに戻ってなかったので、最後の方はけっこうきつかった。

食後、土産物を見てたら、止んでた雨がまた降り出し、しかも豪雨って感じのドシャ降りに。
中尊寺の見学中にこんな大雨にならなくて良かったけど、でも駅へ戻るタクシーを捕まえなきゃいけないので乗り場までダッシュ。
短い距離だけど足元とかけっこう濡れちゃったよ。
運良く、すぐにタクシーを捕まえられたので、そのまま一ノ関駅へ。
毛越寺にも行きたかったんだけど、この雨だし、中尊寺で体力使っちゃったから断念しました。

ここからの移動は新幹線。
時間まで1時間ほど駅で休憩。
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「やまびこ」で東北3県目の福島へと向かいます。

東北旅行その5~磐梯熱海温泉へ続く。

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宮城・岩手・福島を巡る東北旅行その3~松島佐勘 松庵 [国内旅行]

1泊目の宿は松島の岬に立つ11部屋しかない小さな宿「松島佐勘 松庵(しょうあん)」です。
秋保温泉にある「佐勘」というお宿の別邸になるみたい。

周りは自然しかなく、静かで緑いっぱい。
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宿に入って最初に通されるのが「くら」というラウンジ。
モダンな雰囲気で置いてあるインテリアがどれも素敵。
こちらで好きな椅子に座ってお抹茶とお菓子を頂きながらチェックイン。
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それから部屋へと案内してもらいます。
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落ち着いた雰囲気で居心地良し。
そして何よりお部屋からの風景が素晴らしい!
着いた時は潮が引き気味だったので、こちらは翌朝撮った写真。
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雨で少しモヤがかかってるけど、それもまた美しかった。

一息ついた後は、宿の敷地にある遊歩道を散策。
緑いっぱいの道を歩いていくと、途中二手に分かれてるので「海原への小路」の方へ行ってみた。
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岬の先に出ることができ、ここからも海を眺めることができます。
机と椅子が置いてあり、宿に頼めばこちらでシャンパンなんかを頂くこともできるそう。
けっこう木が生い茂ってるので座ると海はちょっと見えづらいけどね。
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宿に戻って、夕食の前にお風呂で疲れを落とします。
こちらは残念ながら温泉では無いんだけど、露天風呂はバラの花が置いてあって浮かべることができたり、ちょっと優雅な気分に浸れたよ~
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宿泊客が少ないので一度も他の宿泊客と会わず、母と二人ほぼ貸し切りでお風呂を満喫できたのも良かった。

そしてお待ちかねの夕食は食事処の個室で頂きます。
こちらは前菜。
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殻付きウニって初めて食べたよ~新鮮な物ってこんなに甘くて美味しいんだねぇ。
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ウニ以外も海に近いだけあって魚介類は何を食べても旨い!
工夫を凝らした料理が次々出てきてめっちゃおなか一杯になりました~

ただ調子に乗って食べすぎ&飲みすぎたのが大失敗。
夜中、気持ちが悪くなってしまい、ほとんど眠れず。
翌朝も調子がいまいち回復せず、せっかくの朝食だったのにほとんど食べられなかったよ…
最初に出てきた梅昆布茶とお粥に救われました。
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次の予定の都合で朝8時すぎには宿を出発。
朝食時間を出発の都合で7時半に早めてもらったり(本当は8時から)、仲居さん初めスタッフの方たちがとても親切で居心地の良い宿でした。
ちと今回は慌ただしかったので、もっと時間に余裕があるときに、ゆったりノンビリ泊まりたかったな。

東北旅行その4~中尊寺へ続く。

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宮城・岩手・福島を巡る東北旅行その2~松島 [国内旅行]

仙台から50分ぐらいで松島海岸駅に到着。
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まだ雨が降ったままなので、とりあえず観光船の乗り場へ向かいます。
松島湾一周の船が一時間ごとに出てるので、約40分後の船に乗ることに決め、隣接する観光協会の建物の中で時間まで休憩して待つことに。
天気が良かったらすぐそばにある「国宝 瑞巌寺」に行きたかったんだけどねぇ。

仙台で買った"ずんだ餅"を食べてたら、そろそろ船の時間。
50分で日本三景の松島湾をぐるっと一周します。
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平日でしかも天気悪いので乗客は10数人程度とちょっと寂しかった。

雨のせいで船の窓が濡れてるので写真が上手く撮れない。
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でも次第に小振りになってきたので、デッキに出てみた。
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面白い形の小さな島が沢山あって、雰囲気は瀬戸内海に似てる。
天気が良かったらもっときれいだったんだろうなぁ。

船を降りると雨はすっかり止んでたので、隣にある「五大堂」をちょっと見ていくことに。
「五大堂」は小さな島の上に建っていて、この赤い橋で繋がってます。
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で、この橋「すかし橋」になっていて、実際渡ってみるとけっこう怖い。
godai2.jpg

お堂は小さいけれど歴史を感じられる立派なつくりの建物でした。
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松島観光はこれにて終了。
天気が悪くてあまり動き回れなかったけど、最後に五大堂だけでも見れて良かった。

タクシーでこの日の宿へと移動します。

東北旅行その3~松島の宿へ続く。

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