SSブログ
ライブ・イベント・展覧会 ブログトップ
- | 次の15件

Death Cab For Cutie@名古屋クラブクアトロ(2009/02/12) [ライブ・イベント・展覧会]

ものすごく久しぶりにライブへ。
前回の単独公演(@心斎橋クアトロ)以来、約4年ぶり?2回目のデスキャブライブです。

前座が終わって20時ぐらいにデスキャブ登場。
噂には聞いていたけどベンめっちゃ痩せてる!!
眼鏡も無いし、髪型も違うし(成功してるかは別にして)前回見た時とはまったくの別人でびっくり。
そんなベンの風貌の変化に戸惑いつつもライブはすっごく良かった!

去年出た「Narrow Stairs」中心なのかと思いきやこれまでのアルバム(1stの曲は無かったけど)からのベスト的な選曲。

1曲目が大好きな2nd「We Have the Facts~」の“The Employment Pages”からで嬉しくなる。
このアルバムからは“Company Calls”もやってくれて満足♪

そしてベンの弾き語り“I Will Follow You into the Dark”、その後の“I Will Possess Your Heart”からの後半の流れが最高!!
“Cath...”や“Sound Of Settling”など聴きたかった曲が次々聴けてめちゃくちゃ盛り上がる~
本編ラストはこれまたお気に入りの“Marching Bands Of Manhattan”で終了。

アンコールでは“Movie Script Ending”をやってくれたのが嬉しかったなぁ。
ラストの“Transatlanticism”も感動的で良かった~
シンプルだけどしっかりと彼らの曲のよさが伝わってくる素晴らしいライブでした。

“No Sunlight”が聴けなかったのがちょい残念だけど、これは次の楽しみにとっておきます。


<セットリスト>
The Employment Pages
Your Heart Is An Empty Room
The New Year
We Laugh Indoors
Crooked Teeth
Company Calls
Grapevine Fires
Summer Skin
Soul Meets Body
I Will Follow You into the Dark
I Will Possess Your Heart
Cath..
We Look Like Giants
Long Division
The Sound of Settling
Marching Bands Of Manhattan

Title and Registration
A Movie Script Ending
Transatlanticism


Narrow Stairs

Narrow Stairs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
  • 発売日: 2008/05/13
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

舞台「The Last Laugh」@シアターBRAVA! [ライブ・イベント・展覧会]

昨日は舞台を観てきました~♪

三谷幸喜作「笑の大学」の英国版。
映画『銀河ヒッチハイク・ガイド』や『ラブ・アクチュアリー』やドラマ「The Office」に出てて密かにお気に入りなマーティン・フリーマンが出てるってことで観に行きました。

セリフは全部英語、一応日本語字幕はあったけど、私の席からはかなり見づらかった。
それに映画と違って、字幕を追ってると笑いのタイミングを外しちゃうんですよね。
なので字幕は補足程度に読む感じにして演技に集中。
英語力無いんで序盤はついていくのに必死になっちゃったけど、後半は慣れてきてかなり楽しめました~
言葉だけじゃなく動きで笑わせる部分も多かったしね。(金髪姿で登場のマーティン・フリーマンが最高に可笑しかった)
笑えてちょっぴり切なくて、そして温かい素敵な作品だったなぁ。

映画版(日本の舞台版は観てないので)と比べると、設定は同じながら笑いの部分も泣きの部分も英国的でスマートな感じになってたのが印象的でした。

お目当てのマーティン・フリーマンは映画とかで見たまんまな雰囲気でなんか嬉しかったよ~
席が前から2列目だったので表情や細かい動きまでばっちり見れちゃいました!

共演のロジャー・ロイド・パックとの掛け合いだったり、間の取り方も絶妙で見事。
2人とも本当に上手いです
それから、ほぼ2人芝居なんですが、ちょっとだけ出てくるおっちゃんもイイ味出してたなぁ

もっと英語が分かれば良かったんだけど。
でもそれでも十分楽しめて大満足でした


笑の大学 舞台版

笑の大学 舞台版

  • 出版社/メーカー: パルコ
  • 発売日: 2005/06/01
  • メディア: DVD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

舞台「あわれ彼女は娼婦」@シアターBRAVA! [ライブ・イベント・展覧会]

昨日は半日休暇取って、大阪で友達と舞台を観てきました~
演出は蜷川幸雄、出演は三上博史、深津絵里、谷原章介他。
中世のイタリアを舞台に近親相姦を題材にしたラブストーリーです。

蜷川さん演出の舞台って始めてみたけど、ちょっとムツカシかったなぁ。
ストーリーはシンプルなんだけど、セリフが難解だし、ちょっと聞き取りにくいしで、ついて行くのに必死で、純粋には楽しめなかった…
結局何が言いたかったかも良く分からなかったし。
3時間半近くの長さが、ちょい辛かったです。

でも、役者の演技はけっこう見ごたえあり。
あの難しいセリフ覚えるだけでも大変だと思うんだけど、みんな役に入り込んでて凄かったです。
特に三上さんがカッコよかった~
深津ちゃんはカワイかったし、谷原さんも素敵でした!
それから他の役者さんも上手かったです。
ただ、2階の1番後ろの席だったので細かい表情とかまでは見えなかったが残念でした。

あと照明の使い方に感心。
とても美しくてすごく印象に残りました。

↓ポスター、ちょっとエロいね。
aware.jpg


あわれ彼女は娼婦 心破れて (エリザベス朝演劇集)

あわれ彼女は娼婦 心破れて (エリザベス朝演劇集)

  • 作者: ジョン フォード
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1995/10
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

チェコ絵本とアニメーションの世界展@美術館「えき」KYOTO [ライブ・イベント・展覧会]

最近なぜか東欧が気になる!
特にチェコは一番行ってみたい国。
でもチェコ絵本やアニメって気になりつつそんなに知らないんだよね。
ちゃんと読んだことあるのはサセックのTHIS ISシリーズぐらい。
ってことでめっちゃ良いタイミングで美術館「えき」KYOTOで“チェコ絵本とアニメーションの世界展”が開催されたので行ってきました~

いろんな作家さんの原画が展示されてたり、アニメが上映されてたけど、どれもとっても個性的で面白い。
めっちゃ可愛いくって、色使いも素敵!
そして、ユーモアがあったり、風刺が効いていたり、毒があったり、シュールだったり、1枚1枚見入ってしまいます。
(ミヒャエル・ゾーヴァ展の時みたく混んでなくって良かった!)
こういうの凄い好きだなー
特に気に入ったのはアドルフ・ボルンとアドルフ・ホフマイステルかな。

秋ぐらいには京都でチェコアニメ映画祭があるみたいなので、それも見に行きたいです!


チェコアニメの巨匠たち

チェコアニメの巨匠たち

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン
  • 発売日: 2003/03/29
  • メディア: 単行本



チェコアニメ新世代

チェコアニメ新世代

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン
  • 発売日: 2002/10/03
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

MEW@名古屋クラブクアトロ [ライブ・イベント・展覧会]

前回の来日は行こうか迷ってるうちに終わっちゃってたので、今回は早めにチケットGETして行って来ました~

会場に到着したのは開演5分前くらい。
客の入りは7~8割くらい?多すぎず少なすぎずでちょうどいい感じ。
後ろの方でビール飲みながら待ってると、ほぼ7時ジャストにメンバー登場。
ヨーナスめっちゃ華奢だな~
で、仕種とか、ちょっとシャイな感じとか、“白い唇のいざない”(日本語バージョン)を一生懸命カンペ見ながら歌う姿とか、なんか凄いカワイイ!
そしてなんといっても歌声。
予想以上に伸びやかで美しくって聴き惚れてしまったよ~
演奏も若いバンドのわりにけっこうしっかりしてたと思う。
2ndはプログレっぽいとか言われてたりするけどライブはちゃんとロックしてたのも良かったし、2ndだけでなく1stからもたくさんやってくれたのも嬉しかった!
特に“She Came Home For Christmas”はとても感動的でした!

それから後ろに流れるヨーナスが制作した映像も面白いんですよねー
デンマーク出身ということで、ラース・フォン・トリアーとかの影響を受けてそうな、ちょっとエグいけど不思議ちっくで幻想的な映像が素敵です。
ただ会場が小さいとこだったので、ちと見づらかったのは残念だったな。


ミュー・アンド・ザ・グラス・ハンデッド・カイツ

ミュー・アンド・ザ・グラス・ハンデッド・カイツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/14
  • メディア: CD



Frengers

Frengers

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2007/01/23
  • メディア: CD



タグ:ライブ MEW
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

American Analog Set@京都メトロ [ライブ・イベント・展覧会]

京都までライブを観に行って来ました。

メインのher space holidayよりもAmerican Analog Set目当て。
さらに前座には13&Godというバンドが登場。
エレクトロニカ+ヒップホップ?
モヒカンのヴォーカルの人がめっちゃテンション高くてオモシロかったよ。
でもちょっと長すぎた。。
これのせいでher space holidayは見ずに帰らなきゃいけなくなっちゃったー(T_T)
セッティングの時にちょこっとマークの姿だけは見たんだけど...
AAS目当てとはいえやっぱりちょっと不満&残念だった。

で、その後のお目当てAmerican Analog Setのライブはすごく良かった~
ソフトで浮遊感があって、ほんわかしたステキなライブでした。
ヴォーカルのアンドリューのちょっと中性的で優しげな声が好き。
それに、今まで写真でそれも小さく写ってるのしか見たこと無かったんだけど、実物めっちゃカッコ良かった~!!
また見たい。今度は単独で来てくれないかしら。。

そんな感じでAASは良かったけど、ハースペ見れなかったし全体としては不完全燃焼でした。。


Set Free

Set Free

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arts & Crafts
  • 発売日: 2005/09/20
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

BEN FOLDS@大阪IMPホール [ライブ・イベント・展覧会]

ベン・フォールズの大阪ライブに行ってきました~

実はベンさんが来日するって2週間ほど前まで知らなかったんです。
で、気付いたときにはすでに遅し!
せっかく土日の休みの日にある名古屋&大阪のライブは売り切れちゃってました…
特に名古屋なんてクアトロだよーあんな小さいところで見れるんだよー
ほんと一生の不覚です!
仕方がないのでオークションで探してはみたけど名古屋のはえらい高くなってた。
諦めて大阪のチケットをGET!(送料とか入れても定価より安く買えたから良かったけど、やっぱり名古屋も行きたかったー)
それから持ってなかった彼の1STアルバムも急いでGET!
予習もばっちりライブ行ってきました♪

なぜか16時会場、17時開演で19時には終了って、めちゃ早!
いつも大阪へライブ観にいくと終電が気になってたので、これはちょっと助かったなぁ。

でもライブ会場のIMPホールってあまり好きじゃない。
傾斜があまり無くって、後ろだと凄く見にくい。(だから名古屋行きたかったの!)
しかもベンさんピアノ弾くからほとんど座りか中腰なので普通より見づらい。。
最初の方は人の揺れる合間にちょこっとベンさんの顔が見えるっていう最悪の状況。
でもしばらくすると人が動いてなんとか顔だけは見えるようになったので良かった。

ベンさん、最近眼鏡&髪伸ばしてるのね。
前頭部はちょっと薄いんだけど。。ピアノを弾く姿はステキ!
手元が見えないのが残念だわ。

ベン・フォールズのライブはバンド時代も含めて初めて。
前回はベン一人でのライブだったらしいけど、今回はベースとドラムっていうBEN FOLDS FIVE時代と同じ3人編成。
たった3人でも、ギターが無くても、これだけ迫力ある演奏ができるんだなぁ。
予想以上にベンさんのピアノは凄い!
弾けっぷりに圧倒されます!
カッコいい~!!

曲は2ndアルバムからが中心だけど、1stからもけっこうやってくれた。
やっぱライブで盛り上がるタイプの曲は1stの方が多いんだよね。
“Annie Waits”“Zak And Sara”それに“Rockin' The Suburbs”などみんなめちゃくちゃ盛り上がってました!!

それから私の好きな『SUNNY 16』に入ってる“All U Can Eat”(ピアノソロのとこ最高!)もやってくれたし、BEN FOLDS FIVE時代の曲も何曲か披露してくれてめっちゃ嬉しかった!
特に“Brick”と“Philosophy”やってくれたのには泣きそうになるくらい感動。
弾き語りで披露された“The Last Polka”も最高でした!

それにベンさんけっこう面白い人だったし、“Not The Same”なんかではみんなにコーラスをさせたりと客を盛り上げるのも上手。
とってもとっても楽しくって大満足なライブでした。
でももっともっと聴いてたかったよー

あっ、それからベンさん、なんか広島でステージから落っこちたらしい!!
大丈夫だったのかなぁ?
でもこの日の演奏からはそんなこと微塵も感じられなかったよ。


ロッキン・ザ・サバーブズ

ロッキン・ザ・サバーブズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 2001/08/29
  • メディア: CD



ソングス・フォー・シルバーマン(スペシャル・エディション)

ソングス・フォー・シルバーマン(スペシャル・エディション)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/14
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ミヒャエル・ゾーヴァ展@美術館「えき」KYOTO [ライブ・イベント・展覧会]

京都駅ビル内にある美術館「えき」KYOTOで開催されてるミヒャエル・ゾーヴァ展に行って来ました!

ミヒャエル・ゾーヴァはドイツ生まれの画家で『アメリ』の美術なんかを手がけたことで有名な人。
『ちいさなちいさな王様』や『思いがけない贈り物』など、絵本の挿絵もたくさん手がけているそう。
今回はそういった作品の原画など約130点が展示されていました。

アメリのベッドルームにあった犬と鳥の絵とかブタの照明(めちゃ欲しい!)とかもありました。
あと映画関係では『ウォレスとグルミット』の今年全米&全英公開される最新作のポスターなんかもあって、ちょっと嬉しくなっちゃいました♪

ファンタジックでキュート、そしてユーモアと毒のある不思議な作品ばかり。
どの作品もとってもステキでした~

ただ人が多すぎてゆっくり見れなかったのが残念。。
期間中にもう一回行けたらいいなぁ。


ちいさなちいさな王様

ちいさなちいさな王様

  • 作者: アクセル ハッケ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/10/18
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

GREEN DAY@大阪城ホール [ライブ・イベント・展覧会]

友人と2人で雨の中、グリーンデイのライブに行ってきました♪

びしょぬれになりながら開演20分前ぐらいに会場に。
すでに前の方は人がいっぱいだったし、一緒に行った友人がスタンディングライブ初心者だったのもあって、Aブロックの一番後ろの柵の前で見ることに。
遠いかな?って思ったけど、意外にちゃんと見えました~

前座はSUGARCULT。
聴いた事無かったけど、けっこうポップで嫌いな感じではなかった。
でも帰りのこと考えると前座は出来れば無いほうが嬉しいんだけど...

30分ほどでSUGARCULTも終わり、セットチェンジ。
なかなか始まらないなぁ。。って思ってると何故かYMCAが流れてきた。
そしてピンクの気ぐるみうさぎが舞台に!
みんなでY・M・C・A♪ってやってちょっと楽しい。

それが終わって、とうとうグリーン・デイ登場!!
みんな一気に盛り上がる~
最初はやっぱり“AMERICAN IDIOT”
それからはもう何やったかあんまり記憶にないけれど、好きな曲を次々とやってくれて嬉しかった~
聴きたい曲はほとんど聴けたと思う。
いっぱい飛んで跳ねて楽しかったよ~

そしてアンコールにはなんとクイーンの“we are the champion”のカバー!
そして最後は“Time Of Your Life”(一番聴きたかった!)でしっとりと幕を閉じました。

それにしてもビリー・ジョー最高!
とにかく客をめちゃくちゃ盛り上げる!
いろんな小道具持ち出してきたり、「ギターヒケルヤツ」って行って客を舞台に上げて演奏させたり(しかもギターをプレゼント、うらやましー!)。
音楽以外の部分でも超楽しいエンターテイメントなショウ。
こんなに楽しいとは思わなかった~
ほんと素晴らしいライブでした!


American Idiot

American Idiot

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reprise / Wea
  • 発売日: 2004/09/21
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

FRANZ FERDINAND LIVE@名古屋ダイアモンド・ホール [ライブ・イベント・展覧会]

行って来ました~フランツの名古屋ライブ。

前座があると聞いていたので19時ぎりぎりぐらいに到着。
着いたと同時ぐらいに前座BEAT UPが始まりました。
前座って90%は興味のないバンドが出てくるので別にいらないんだけどなぁ。
今回のBEAT UPもガレージ系のバンドであんまり好みじゃない。
5~6曲で終わるかと思ったら10曲近くやるんだもの...早く終わってって感じでした。

なんとか前座も終わり、次はフランツだ!って思ったんですが、、、セット・チェンジがやけに長い!
40分ぐらいたってやっと暗転。
フランツ登場!と思いきや、ヴォーカルのアレックスとギターのニックが通訳をつれて出て来て以下のことを説明。

ベースのボブが体調崩して入院してしまい出れない。
なので今回は初の試みとして前半はアコースティック・セット、後半は普通のライブというふうに2部に分ける。
そしてベースにはビートアップのメンバーがサポートで入る。(あまりにフランツとキャラが違うので実際入ったとこ見た時は笑えた)

めっちゃ残念...
基本的にライブでのアコースティック・セットって好きじゃないし。
でもアレックスもすごく申し訳なさそうにしてたし、こういうのってある意味貴重な気もするし、中止にならなかっただけ良しとしよう。

まずはアコースティック・セット。
こういう風にシンプルに聞くと、それぞれの曲の良さが改めて分かった気がする。
新曲も何曲か披露してくれて嬉しかった。
でもやっぱりどの曲もバンドでやってほしかったってのが正直なところ。

そして後半、“michael”から開始!
もうみんな長いこと待たされた分、異様に盛り上がる。
楽しい~!踊れる~!
やっぱりこれがフランツだよね~
特に“take me out”なんて超最高!(興奮しすぎてて他何やったか覚えてない!)
なんて思ってたらあっという間に第2部終了。
アンコールはもう一回“michael”、そして“darts of pleasure ”の最後の部分をやって終わりました。
後半はみんなすっごく盛り上がってたし私もめちゃくちゃ楽しかったけど、やっぱりちょっと物足りなかったな。

帰りにバッチのセットを買って会場を後にしました。

それにしてもアレックス、めちゃくちゃステキでした~


Franz Ferdinand

Franz Ferdinand

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2004/04/20
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
- | 次の15件 ライブ・イベント・展覧会 ブログトップ