2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~与島その3 [2022瀬戸芸]
与島会場から与島PAまでシャトルバスも出てるみたいだけど、そんなに本数多くないし歩いて行くことに。
けっこう入り組んだ道をいかなきゃならず案内看板が沢山立ってたけど途中ちょっと不安になる。
それでも徒歩15分ぐらいでPAが見えてきた。
瀬戸大橋唯一のパーキングエリアだし、GW中なのでさすがに車多いな。
ゆるキャラもいるらしい。
時間もあるしこのPAでおひるごはんを済ませちゃうことに。
中にはレストランが2つあって、一つはラーメンとかカレーとかなんでもありなフードコート、もう一つは香川らしいセルフ形式のさぬきうどんのお店。
やっぱ香川だしってことで「架け橋夢うどん」の方へ。
こういう場所だからお値段は全体的にやや高め。
"みかん卵の山かけうどん"と"とり天"をチョイス。
ちゃんとコシのあるうどんだったし卵も濃くて美味しかったよ。
食後はお土産物屋さんをちょこっと見たり、展望台から瀬戸大橋を眺めたり。
バスの時間が近づいてきたのでそろそろ戻ります。
バスは諸事情で5分ほど遅れて出発。
このあと乗る予定の電車の時間がけっこうギリギリだったので、ちょっと焦った。
でもなんとか出発2~3分前に到着。
急いでホームに向かい、なんとか乗ることができました。
乗れなかったら次の電車まで30分も待たなきゃいけなかったので良かったよー
電車で2駅、坂出市のお隣の丸亀が次の目的地です。
2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~丸亀城へ続く。
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けっこう入り組んだ道をいかなきゃならず案内看板が沢山立ってたけど途中ちょっと不安になる。
それでも徒歩15分ぐらいでPAが見えてきた。
瀬戸大橋唯一のパーキングエリアだし、GW中なのでさすがに車多いな。
ゆるキャラもいるらしい。
時間もあるしこのPAでおひるごはんを済ませちゃうことに。
中にはレストランが2つあって、一つはラーメンとかカレーとかなんでもありなフードコート、もう一つは香川らしいセルフ形式のさぬきうどんのお店。
やっぱ香川だしってことで「架け橋夢うどん」の方へ。
こういう場所だからお値段は全体的にやや高め。
"みかん卵の山かけうどん"と"とり天"をチョイス。
ちゃんとコシのあるうどんだったし卵も濃くて美味しかったよ。
食後はお土産物屋さんをちょこっと見たり、展望台から瀬戸大橋を眺めたり。
バスの時間が近づいてきたのでそろそろ戻ります。
バスは諸事情で5分ほど遅れて出発。
このあと乗る予定の電車の時間がけっこうギリギリだったので、ちょっと焦った。
でもなんとか出発2~3分前に到着。
急いでホームに向かい、なんとか乗ることができました。
乗れなかったら次の電車まで30分も待たなきゃいけなかったので良かったよー
電車で2駅、坂出市のお隣の丸亀が次の目的地です。
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2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~与島その2 [2022瀬戸芸]
バス停から少し歩いて与島と防波堤で繋がった小さな島"鍋島"へと渡ります。
作品の場所は島の上なので階段を上ってく。(けっこう急でシンドい)
上がりきると真っ白な灯台が見えてきました~
"鍋島灯台"と言い、明治5年に作られた文化的価値の高い建物で通常は非公開なんだそう。
そんな貴重な灯台の中に「月への道」の最後の展示があるのです。
こちら中に入れるのは1度に1組だけ。
先客が一人いたので少しだけ待ってから中へ。
スタッフの方がドアを閉めると真っ暗な中、立方体に無数の星が浮かび上がる。
建物の外に広大な宇宙があるようにも見えてちょい感動的。
外に出ると飛行機雲が空に伸びていて、宇宙飛行士が旅立ったかのようでした。
沙弥島から続く物語はこれで終わり。
ここまで頑張って見に来て良かったなと思える作品でした。
これ、春会期だけなんてもったいないよ。
まだ帰りのバスまで1時間弱あるので歩いて与島PAに移動します。
2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~与島その3へ続く。
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作品の場所は島の上なので階段を上ってく。(けっこう急でシンドい)
上がりきると真っ白な灯台が見えてきました~
"鍋島灯台"と言い、明治5年に作られた文化的価値の高い建物で通常は非公開なんだそう。
そんな貴重な灯台の中に「月への道」の最後の展示があるのです。
こちら中に入れるのは1度に1組だけ。
先客が一人いたので少しだけ待ってから中へ。
スタッフの方がドアを閉めると真っ暗な中、立方体に無数の星が浮かび上がる。
建物の外に広大な宇宙があるようにも見えてちょい感動的。
外に出ると飛行機雲が空に伸びていて、宇宙飛行士が旅立ったかのようでした。
沙弥島から続く物語はこれで終わり。
ここまで頑張って見に来て良かったなと思える作品でした。
これ、春会期だけなんてもったいないよ。
まだ帰りのバスまで1時間弱あるので歩いて与島PAに移動します。
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2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~与島その1 [2022瀬戸芸]
今年のGWは有給使って5月2日を休みにし、日帰りだけどちょっと遠出してきました。
天気も良さげだったし、学校とかは一応休みじゃないので多少混雑がマシかなって思って。
まずはこの前の瀬戸芸旅の続きとして与島へ。
ほんとは沙弥島来た時に一緒に回りたかったんだけど、沙弥島から与島へ直接行けるシャトルバスが無く遠方から来てる私には時間的に厳しかったので、この日に回したのです。
前回より早起きして米原から岡山へ乗り換えせず行ける「ひかり531号」に乗車。
1本で行けるほうが楽だし、ひかりだとのぞみに比べて混まないからね。
岡山からはマリンライナーで坂出駅へ、坂出駅からはシャトルバスで与島へと向かいます。
与島は瀬戸大橋の途中にある島なので、瀬戸大橋を通っていくのだ。
四国に渡るのはいつも電車なので車で瀬戸大橋渡るのは子供の頃以来かもしれない。
電車よりも高い位置だし、目線に支柱がないので解放感があったよ。
30分ほどで与島会場(浦城)に到着。
沙弥島と同じく最初に検温してもらいリストバンドを貰う。
前とおんなじ色やった。
沙弥島で見たレオニード・チシコフ「月への道」の続き。
すぐそばにあるバス停(廃船のデッキを使用してるそう)に宇宙飛行士さんが座ってる。
月への旅の最終駅。
左にある黒板には"TICKETS TO THE MOON"って書いてあったよ。
大きな荷物を持ちポツンと一人何かを待つ宇宙飛行士。
ここからどこへ向かうのだろう?
次の場所で、宇宙飛行士の旅の終わりを見届けます。
2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~与島その2へ続く。
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天気も良さげだったし、学校とかは一応休みじゃないので多少混雑がマシかなって思って。
まずはこの前の瀬戸芸旅の続きとして与島へ。
ほんとは沙弥島来た時に一緒に回りたかったんだけど、沙弥島から与島へ直接行けるシャトルバスが無く遠方から来てる私には時間的に厳しかったので、この日に回したのです。
前回より早起きして米原から岡山へ乗り換えせず行ける「ひかり531号」に乗車。
1本で行けるほうが楽だし、ひかりだとのぞみに比べて混まないからね。
岡山からはマリンライナーで坂出駅へ、坂出駅からはシャトルバスで与島へと向かいます。
与島は瀬戸大橋の途中にある島なので、瀬戸大橋を通っていくのだ。
四国に渡るのはいつも電車なので車で瀬戸大橋渡るのは子供の頃以来かもしれない。
電車よりも高い位置だし、目線に支柱がないので解放感があったよ。
30分ほどで与島会場(浦城)に到着。
沙弥島と同じく最初に検温してもらいリストバンドを貰う。
前とおんなじ色やった。
沙弥島で見たレオニード・チシコフ「月への道」の続き。
すぐそばにあるバス停(廃船のデッキを使用してるそう)に宇宙飛行士さんが座ってる。
月への旅の最終駅。
左にある黒板には"TICKETS TO THE MOON"って書いてあったよ。
大きな荷物を持ちポツンと一人何かを待つ宇宙飛行士。
ここからどこへ向かうのだろう?
次の場所で、宇宙飛行士の旅の終わりを見届けます。
2022GW瀬戸芸与島&丸亀日帰り旅~与島その2へ続く。
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瀬戸芸2022春~瀬居島 [2022瀬戸芸]
沙弥島会場からシャトルバスに乗り終点の西浦へ。
瀬居島というこれまた埋め立てられて地続きとなった場所で瀬戸芸に合わせ神戸芸工大による"瀬居島アートプロジェクト"というのが行われてるので行ってみます。
沙弥島から瀬居島の入り口である西浦バス停までは5分ちょっと。
瀬居島へ向かう道は工業地帯で周りには工場しかない。
バス停に到着し、ちょうどよいタイミングで乗り換えの巡回バスが来たので乗り込み竹浦という場所で下車しました。
竹浦からアートを巡って西浦のバス停に戻ってくることに。
"祝福の音"っていう作品はこの周辺の建物から始まり、山を越えて北浦の方まで続いてるらしい。
とりあえず最初のほうにある"正一位稲荷大明神"。
さぬき特産の石「サヌカイト」で作った風鈴が吊り下げられていて素敵な音を奏でています。
この風鈴が16か所に渡って点在してるのでこの後順番にたどっていきます。
その途中"家の海"という作品に立ち寄り。
手前の白い砂は触って絵や文字を書いたりできる。
ここのボランティアさんがとても親切だったな。
それから"祝福の音"の設置場所の一つ"法楽稲荷大明神"へ。
赤い鳥居の向こうに集落と海が見えてこれはなかなかのビューポイント!
これが無ければ知る事も行く事も無かった素敵な場所に出会えるのが瀬戸芸の楽しさの一つだよね♪
そしてこのあたりから山越えの道へと入っていきます。
その名の通り山を越えて島の向こう側へ。
10分ちょっとの道のりとは言えこれがなかなかキツかった。
ところどころにある風鈴の涼し気な音が清涼剤になったよ。
脇道にある作品はスルーしちゃったけど、なんとか向かいの北浦に到着。
海の向こうに工業地帯、さらにその奥には瀬戸大橋が見える。
"祝福の音"終点の"蛭子神社"。
3つ目の作品"しましまのうみ"。
防波堤に島や海の風景がカラフルに描かれていて可愛かった。
もうひとつ本浦って場所にも作品があるみたいだけど、バスの時間が微妙だったので残念ながら見ずに帰ることにしました。
西浦バス停からシャトルバスで一気に坂出駅に戻り、マリンライナーで岡山駅へ。
新幹線の時間まで少し余裕があったし休憩もしたかったので、さんすて岡山内の"みのるダイニング"で
プリンパフェを食べる。
しっかり固めのプリンにフルーツもいろいろ乗ってて美味しかった。
翌日は普通に仕事だったので、19時には家へと戻りました。
これにて瀬戸芸第一弾の旅が終了。
平日で空いてたのでコロナもそんな気にならず楽しめて良かった。
続いて今回行けなかった与島にGW中に行ってきたのでまたボチボチアップします。
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瀬居島というこれまた埋め立てられて地続きとなった場所で瀬戸芸に合わせ神戸芸工大による"瀬居島アートプロジェクト"というのが行われてるので行ってみます。
沙弥島から瀬居島の入り口である西浦バス停までは5分ちょっと。
瀬居島へ向かう道は工業地帯で周りには工場しかない。
バス停に到着し、ちょうどよいタイミングで乗り換えの巡回バスが来たので乗り込み竹浦という場所で下車しました。
竹浦からアートを巡って西浦のバス停に戻ってくることに。
"祝福の音"っていう作品はこの周辺の建物から始まり、山を越えて北浦の方まで続いてるらしい。
とりあえず最初のほうにある"正一位稲荷大明神"。
さぬき特産の石「サヌカイト」で作った風鈴が吊り下げられていて素敵な音を奏でています。
この風鈴が16か所に渡って点在してるのでこの後順番にたどっていきます。
その途中"家の海"という作品に立ち寄り。
手前の白い砂は触って絵や文字を書いたりできる。
ここのボランティアさんがとても親切だったな。
それから"祝福の音"の設置場所の一つ"法楽稲荷大明神"へ。
赤い鳥居の向こうに集落と海が見えてこれはなかなかのビューポイント!
これが無ければ知る事も行く事も無かった素敵な場所に出会えるのが瀬戸芸の楽しさの一つだよね♪
そしてこのあたりから山越えの道へと入っていきます。
その名の通り山を越えて島の向こう側へ。
10分ちょっとの道のりとは言えこれがなかなかキツかった。
ところどころにある風鈴の涼し気な音が清涼剤になったよ。
脇道にある作品はスルーしちゃったけど、なんとか向かいの北浦に到着。
海の向こうに工業地帯、さらにその奥には瀬戸大橋が見える。
"祝福の音"終点の"蛭子神社"。
3つ目の作品"しましまのうみ"。
防波堤に島や海の風景がカラフルに描かれていて可愛かった。
もうひとつ本浦って場所にも作品があるみたいだけど、バスの時間が微妙だったので残念ながら見ずに帰ることにしました。
西浦バス停からシャトルバスで一気に坂出駅に戻り、マリンライナーで岡山駅へ。
新幹線の時間まで少し余裕があったし休憩もしたかったので、さんすて岡山内の"みのるダイニング"で
プリンパフェを食べる。
しっかり固めのプリンにフルーツもいろいろ乗ってて美味しかった。
翌日は普通に仕事だったので、19時には家へと戻りました。
これにて瀬戸芸第一弾の旅が終了。
平日で空いてたのでコロナもそんな気にならず楽しめて良かった。
続いて今回行けなかった与島にGW中に行ってきたのでまたボチボチアップします。
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瀬戸芸2022春~沙弥島その3 [2022瀬戸芸]
"月への階段"の向こうにはナカンダ浜という砂浜があります。
瀬戸大橋も見えてロケーション抜群の浜。
最近流行りの文字モニュメントも置いてある。
この大きな木の下にあるベンチに座ってランチタイムにします。
事前に調べたところ周辺にご飯が食べられそうな場所があまりなさそうだったので坂出駅でパンを購入しておいた。
なんてことない普通のパンだったけど、この景色を見ながら食べられるのは最高。
食後は付近を散策。
展望台あたりからの景色も美しい。
海の色がめっちゃキレイやったなぁ。
そろそろ次の作品を目指して移動。
4つ目の作品は少しだけ離れた場所にあり、ナカンダ浜から歩いて10分ちょっとかかったかな。
瀬戸大橋記念館のさらに奥にある「八人九脚」って作品です。
カラフルで可愛いベンチ。
瀬戸大橋の真ん前にあり普通に座れるよ。
あと、作品ではないけど瀬戸大橋記念館の前にある虹の形の噴水が素敵。
それから近くにあるこの瀬戸大橋タワーも気になった。
丸いわっかの部分が展望室で、回転しながら上昇していくらしい。
時間があれば乗ってみたかった。
この辺は景色も素晴らしいし色んな施設もあるし、瀬戸芸がなくても楽しめそうな場所だったな。
そろそろ次の場所へ行くバスの時間が迫ってきたので、バス停へと戻ります。
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瀬戸大橋も見えてロケーション抜群の浜。
最近流行りの文字モニュメントも置いてある。
この大きな木の下にあるベンチに座ってランチタイムにします。
事前に調べたところ周辺にご飯が食べられそうな場所があまりなさそうだったので坂出駅でパンを購入しておいた。
なんてことない普通のパンだったけど、この景色を見ながら食べられるのは最高。
食後は付近を散策。
展望台あたりからの景色も美しい。
海の色がめっちゃキレイやったなぁ。
そろそろ次の作品を目指して移動。
4つ目の作品は少しだけ離れた場所にあり、ナカンダ浜から歩いて10分ちょっとかかったかな。
瀬戸大橋記念館のさらに奥にある「八人九脚」って作品です。
カラフルで可愛いベンチ。
瀬戸大橋の真ん前にあり普通に座れるよ。
あと、作品ではないけど瀬戸大橋記念館の前にある虹の形の噴水が素敵。
それから近くにあるこの瀬戸大橋タワーも気になった。
丸いわっかの部分が展望室で、回転しながら上昇していくらしい。
時間があれば乗ってみたかった。
この辺は景色も素晴らしいし色んな施設もあるし、瀬戸芸がなくても楽しめそうな場所だったな。
そろそろ次の場所へ行くバスの時間が迫ってきたので、バス停へと戻ります。
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瀬戸芸2022春~沙弥島その2 [2022瀬戸芸]
次の2つの作品は新作。(と言っても私は初めての沙弥島なのでどれもお初だけど)
まずは古民家を使った南条嘉毅の「幻海をのぞく」という作品。
幻想的な雰囲気が印象的。
それからレオニート・チシコフの「月への道」。
旧沙弥小・中学校の建物を使用したインスタレーション。
家族を想い写真を見つめる宇宙飛行士がちょっと切ないね。
この外にある月のオブジェも一連の作品の一つで"月への階段あるいは柿本人麻呂の月"というタイトルが付いてる。
なぜ柿本人麻呂なのかと思ったら、柿本人麻呂はこの沙弥島の浜辺で天を海に見立てた歌を詠んだそうな。(なんてロマンチック!)
どちらの作品も郷愁漂う作品で素敵だったなぁ。
そして「月への道」の方には続きがあって、それが瀬戸大橋の途中にある与島にあるんだけど、この日は時間がなくて行けなかったので後日行く予定。
このあたりでそろそろお昼ごはんにします。
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まずは古民家を使った南条嘉毅の「幻海をのぞく」という作品。
幻想的な雰囲気が印象的。
それからレオニート・チシコフの「月への道」。
旧沙弥小・中学校の建物を使用したインスタレーション。
家族を想い写真を見つめる宇宙飛行士がちょっと切ないね。
この外にある月のオブジェも一連の作品の一つで"月への階段あるいは柿本人麻呂の月"というタイトルが付いてる。
なぜ柿本人麻呂なのかと思ったら、柿本人麻呂はこの沙弥島の浜辺で天を海に見立てた歌を詠んだそうな。(なんてロマンチック!)
どちらの作品も郷愁漂う作品で素敵だったなぁ。
そして「月への道」の方には続きがあって、それが瀬戸大橋の途中にある与島にあるんだけど、この日は時間がなくて行けなかったので後日行く予定。
このあたりでそろそろお昼ごはんにします。
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瀬戸芸2022春~沙弥島その1 [2022瀬戸芸]
今年は3年1度行われてる瀬戸内国際芸術祭の開催年。
コロナ禍だからどうしようかと思ったけど、ついつい3シーズンパスポート買っちゃったので出来るだけ人の少ない平日メインで参加することにしました~
開催中は船の本数や航路が増えて島々を巡りやすくなる3年に一度しか無い機会だからね。
ってことで、春会期は初めての沙弥島へ!
いつも春会期だけしかやってないので今まで行けてなかった場所なのだ。
岡山まで新幹線で行き、マリンライナーに乗り換え、久々に瀬戸大橋を渡って香川県の坂出へ。
沙弥島は島と言っても現在は埋め立てられ地続きになってるので坂出駅からバスに乗って向かいます!
路線バスの本数は少ないけど、瀬戸芸開催中はシャトルバスが1時間に1~2本出てるよ。
10:55のバスに乗って沙弥島会場へ。(大型バスに乗客はたった3人だった)
20分ほどで会場に着き、まず最初に案内所でパスポートを引き換え。
今年はコロナ対策でデジタルパスもあったけど、最近ピクミンブルームをやっててスマホの充電が心もとないし、瀬戸芸アプリの使いづらさとか思うとあんま信用できないので紙にしといた。
それからコロナ対策で検温してリストバンドを貰います。
日によって色&デザインは違うみたい。
これで準備完了、アート&島巡り開始。
このあたり一帯は"瀬戸大橋記念公園"っていうだだっ広い公園で、その周辺に4つのアート作品があるので適当に回っていきます。
まずターニャ・プレミンガーの「階層・地層・層」って作品。
これは前からある作品で常設展示されてるし、写真とかでも見たことあった。
誰も人いなかったんだけど、人がポツポツ登ってるほうが絵になるかもしれない。
上に登ってみると下から見るより高さを感じるよ。
そして、ここから少し歩くと海が見えてくる。
瀬戸内海だけど木が南国っぽい。
水も透き通っててキレイ。
しばし海を眺めた後は、次の作品へ向かいます。
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コロナ禍だからどうしようかと思ったけど、ついつい3シーズンパスポート買っちゃったので出来るだけ人の少ない平日メインで参加することにしました~
開催中は船の本数や航路が増えて島々を巡りやすくなる3年に一度しか無い機会だからね。
ってことで、春会期は初めての沙弥島へ!
いつも春会期だけしかやってないので今まで行けてなかった場所なのだ。
岡山まで新幹線で行き、マリンライナーに乗り換え、久々に瀬戸大橋を渡って香川県の坂出へ。
沙弥島は島と言っても現在は埋め立てられ地続きになってるので坂出駅からバスに乗って向かいます!
路線バスの本数は少ないけど、瀬戸芸開催中はシャトルバスが1時間に1~2本出てるよ。
10:55のバスに乗って沙弥島会場へ。(大型バスに乗客はたった3人だった)
20分ほどで会場に着き、まず最初に案内所でパスポートを引き換え。
今年はコロナ対策でデジタルパスもあったけど、最近ピクミンブルームをやっててスマホの充電が心もとないし、瀬戸芸アプリの使いづらさとか思うとあんま信用できないので紙にしといた。
それからコロナ対策で検温してリストバンドを貰います。
日によって色&デザインは違うみたい。
これで準備完了、アート&島巡り開始。
このあたり一帯は"瀬戸大橋記念公園"っていうだだっ広い公園で、その周辺に4つのアート作品があるので適当に回っていきます。
まずターニャ・プレミンガーの「階層・地層・層」って作品。
これは前からある作品で常設展示されてるし、写真とかでも見たことあった。
誰も人いなかったんだけど、人がポツポツ登ってるほうが絵になるかもしれない。
上に登ってみると下から見るより高さを感じるよ。
そして、ここから少し歩くと海が見えてくる。
瀬戸内海だけど木が南国っぽい。
水も透き通っててキレイ。
しばし海を眺めた後は、次の作品へ向かいます。
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