深緑の岩手盛岡&青森一人旅7~中津川と石割桜 [2018岩手&青森]
盛岡城跡公園の横を流れる中津川をちょこっと散策。
中津川は北上川の支流になります。

めっちゃ街中にあるのに、秋になると鮭が遡上してくるらしい。

遊歩道があったので降りてしばらく川沿いを歩く。

川の水は透き通っていてめちゃくちゃキレイ。
時折朝のさわやかな風が通り抜けてとっても気持ちが良かった。
それから官庁街である内丸の方へ移動。
有名な"石割桜"を見に行く。
桜の時期ではないけど、ちょっと気になったんだよね。
裁判所の敷地内にあり、自由に入って見学することができます。
巨大な岩の割れ目から樹齢360年のエドヒガンという品種の桜が生えてる。
この桜の木自体がとても大きく、さらに根元には岩があって凄い迫力。

しかもこの岩の割れ目ちょっとづつ広がってるそうで、ものすごい生命力だなぁ。

桜の季節に見てみたかったけど、この時期も緑が濃く綺麗で十分見る価値ありだったよ。
これにて朝の散歩は終了。
ホテルに戻って朝食タイム。
朝一にパン食べたので、軽めに。
あまり特色のない朝食だったけど、岩手ってことで「わんこそば」がありました。

食後、チェックアウトを済ませ、この時間はでんでんむし号が動いてないので歩いて盛岡駅へ。
まぁ歩いても15分ほどです。
東北地方最大の河川、北上川。

この川を渡ると、すぐ盛岡駅が見えてきます。
盛岡駅に着き、新幹線の時間まで盛岡駅構内でお買い物。
駅でも"福田パン"の一部商品を買うことができます。(作り置きだけどね)

8時49分発の「はやぶさ1号」に乗車。

普通車満席だったのでちょい奮発してグリーン車で新青森へと向かいます。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅8~青森へ続く。

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中津川は北上川の支流になります。

めっちゃ街中にあるのに、秋になると鮭が遡上してくるらしい。

遊歩道があったので降りてしばらく川沿いを歩く。

川の水は透き通っていてめちゃくちゃキレイ。
時折朝のさわやかな風が通り抜けてとっても気持ちが良かった。
それから官庁街である内丸の方へ移動。
有名な"石割桜"を見に行く。
桜の時期ではないけど、ちょっと気になったんだよね。
裁判所の敷地内にあり、自由に入って見学することができます。
巨大な岩の割れ目から樹齢360年のエドヒガンという品種の桜が生えてる。
この桜の木自体がとても大きく、さらに根元には岩があって凄い迫力。

しかもこの岩の割れ目ちょっとづつ広がってるそうで、ものすごい生命力だなぁ。

桜の季節に見てみたかったけど、この時期も緑が濃く綺麗で十分見る価値ありだったよ。
これにて朝の散歩は終了。
ホテルに戻って朝食タイム。
朝一にパン食べたので、軽めに。
あまり特色のない朝食だったけど、岩手ってことで「わんこそば」がありました。

食後、チェックアウトを済ませ、この時間はでんでんむし号が動いてないので歩いて盛岡駅へ。
まぁ歩いても15分ほどです。
東北地方最大の河川、北上川。

この川を渡ると、すぐ盛岡駅が見えてきます。
盛岡駅に着き、新幹線の時間まで盛岡駅構内でお買い物。
駅でも"福田パン"の一部商品を買うことができます。(作り置きだけどね)

8時49分発の「はやぶさ1号」に乗車。

普通車満席だったのでちょい奮発してグリーン車で新青森へと向かいます。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅8~青森へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅6~盛岡城跡公園 [2018岩手&青森]
6月24日(日)、旅行2日目。
朝早く目が覚めたので、昨日の残りの福田パンを食べてから、1時間ほどお散歩。
ホテルから歩いて10分ほどの場所にある盛岡城跡公園へ。

南部藩主の居城であった盛岡城の旧跡。
盛岡城は明治時代に廃城となり、老朽化もあって建物は解体移築されてしまったそう。
なので、天守等の建物がなくてちょっと寂しい。
でも、綺麗な公園だし景色も良くて朝の散歩をするにはとてもいい感じ。

立派な石垣は残ってます。

こちらが本丸。

これ、何かと思ったら銅像の台座だった。

元々、日露戦争で戦死した南部利祥中尉の銅像が建っていたんだけど、第二次大戦中の金属供出で撤去されちゃったらしい。
経緯を知るとちょっと切ないねぇ。
少し移動し「鶴ヶ池」と呼ばれる内堀へ。

アジサイが咲いてたり緑がとてもキレイだったよ。
それから、なんだか大きな岩が見えたのでそちらの方に行ってみる。

この岩、盛岡城の築城時に出てきたものなんだそう。
近づいて見ると思った以上に大きい!そして確かに"烏帽子"だね。
この岩は桜山神社の敷地内にあるので、もちろん神社の方にも参拝。

入口にはなぜかアルパカ。

盛岡の伝統行事チャグチャグ馬コの装束をまとったアルパカなので"チャグパカ"らしい。
でもなんでアルパカなんだろ?
江戸時代に創建された由緒ある神社。

それほど大きな神社ではないけど、烏帽子岩も合わせてめっちゃご利益ありそうな雰囲気だったよ。
続いて中津川の方へと向かいます。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅7~中津川と石割桜

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朝早く目が覚めたので、昨日の残りの福田パンを食べてから、1時間ほどお散歩。
ホテルから歩いて10分ほどの場所にある盛岡城跡公園へ。

南部藩主の居城であった盛岡城の旧跡。
盛岡城は明治時代に廃城となり、老朽化もあって建物は解体移築されてしまったそう。
なので、天守等の建物がなくてちょっと寂しい。
でも、綺麗な公園だし景色も良くて朝の散歩をするにはとてもいい感じ。

立派な石垣は残ってます。

こちらが本丸。

これ、何かと思ったら銅像の台座だった。

元々、日露戦争で戦死した南部利祥中尉の銅像が建っていたんだけど、第二次大戦中の金属供出で撤去されちゃったらしい。
経緯を知るとちょっと切ないねぇ。
少し移動し「鶴ヶ池」と呼ばれる内堀へ。

アジサイが咲いてたり緑がとてもキレイだったよ。
それから、なんだか大きな岩が見えたのでそちらの方に行ってみる。

この岩、盛岡城の築城時に出てきたものなんだそう。
近づいて見ると思った以上に大きい!そして確かに"烏帽子"だね。
この岩は桜山神社の敷地内にあるので、もちろん神社の方にも参拝。

入口にはなぜかアルパカ。

盛岡の伝統行事チャグチャグ馬コの装束をまとったアルパカなので"チャグパカ"らしい。
でもなんでアルパカなんだろ?
江戸時代に創建された由緒ある神社。

それほど大きな神社ではないけど、烏帽子岩も合わせてめっちゃご利益ありそうな雰囲気だったよ。
続いて中津川の方へと向かいます。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅7~中津川と石割桜

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅5~よ市と光原社 [2018岩手&青森]
バスに乗り「材木町南口」で下車。
ちょうど"よ市"というお祭りのような雰囲気の"市"が行われてました~
毎週土曜日の午後3時から6時ぐらいまで通りが歩行者天国になり様々な露店がオープンするらしい。

食べ歩きできるようなものや飲み物から、新鮮な野菜や果物、さらに雑貨までいろいろ。
観光客っていうより、地元の人たちでめっちゃ賑わってました。
特に何も買わなかったけど、雰囲気を楽しみながらこの通りの半ばにある「光原社」へ。

こちらは岩手県出身の作家、宮沢賢治ゆかりの地。
『注文の多い料理店』を生み出した出版社だった場所です。

今は工芸品のお店や喫茶店になどがあるお洒落で素敵な空間になってます。

マヂエル館という建物の中には、宮沢賢治の原稿等が展示されていて無料で見ることができました。

これにてこの日の観光は終了。
駅に戻り少し買い物してからバスでホテルへ。
夜ごはんはお昼に買った福田パンを頂きます!
パンが柔らかくてフワフワ、具もたっぷり入っててボリュームたっぷり。
まずは"キーマカレー&たまご"。

カレーがあまりパンチのない味で子供向けって感じ。ちょっと物足りなかったな。
続いて"れんこんしめじ"。

マヨネーズ和えのシャキシャキれんこんとキャベツ、そして辛子バターの組み合わせが相性抜群。
こっちの方が断然好みで気に入りました♪
最後にデザートとして"夏みかんマンゴージャム&ホイップ"。

ジャムが甘すぎず、もちろんホイップとの相性もバッチリで美味しかった~
ただ、さすがに全部は食べきれず、半分は翌朝に持ち越しました。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅6~盛岡城跡公園へ続く。

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ちょうど"よ市"というお祭りのような雰囲気の"市"が行われてました~
毎週土曜日の午後3時から6時ぐらいまで通りが歩行者天国になり様々な露店がオープンするらしい。

食べ歩きできるようなものや飲み物から、新鮮な野菜や果物、さらに雑貨までいろいろ。
観光客っていうより、地元の人たちでめっちゃ賑わってました。
特に何も買わなかったけど、雰囲気を楽しみながらこの通りの半ばにある「光原社」へ。

こちらは岩手県出身の作家、宮沢賢治ゆかりの地。
『注文の多い料理店』を生み出した出版社だった場所です。

今は工芸品のお店や喫茶店になどがあるお洒落で素敵な空間になってます。

マヂエル館という建物の中には、宮沢賢治の原稿等が展示されていて無料で見ることができました。

これにてこの日の観光は終了。
駅に戻り少し買い物してからバスでホテルへ。
夜ごはんはお昼に買った福田パンを頂きます!
パンが柔らかくてフワフワ、具もたっぷり入っててボリュームたっぷり。
まずは"キーマカレー&たまご"。

カレーがあまりパンチのない味で子供向けって感じ。ちょっと物足りなかったな。
続いて"れんこんしめじ"。

マヨネーズ和えのシャキシャキれんこんとキャベツ、そして辛子バターの組み合わせが相性抜群。
こっちの方が断然好みで気に入りました♪
最後にデザートとして"夏みかんマンゴージャム&ホイップ"。

ジャムが甘すぎず、もちろんホイップとの相性もバッチリで美味しかった~
ただ、さすがに全部は食べきれず、半分は翌朝に持ち越しました。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅6~盛岡城跡公園へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅4~レトロ建築めぐり [2018岩手&青森]
盛岡にはレトロな建物が沢山あるってことで巡ってみることに。
ホテルから徒歩で「岩手銀行赤レンガ館 」へ。

赤レンガの立派な建物。
なんだか見覚えがある感じだと思ったら、東京駅を手掛けた辰野金吾が設計してるんだね。
こちら1911年から2012年まで100年余りに渡り銀行として使われ、今は当時の施設を復元した展示施設になっています。
エントランスを入ると受付があり、そこで有料ゾーン(300円)と無料ゾーンとがあるとの説明があり、せっかくなので有料ゾーンにも入ってみることに。
ちょうど無料ゾーンにある多目的ホールでは演奏会が行われていて、フルートの生演奏をBGMに優雅な気分で内部見学。

昔の銀行っぽい巨大で頑丈な金庫室。

岩手銀行のキャラクターだった"がんちゃん"の貯金箱。カワイイ。

天井装飾やシャンデリアなど、とても贅沢な造りになってた。

こういうちょっとした所の装飾まですっごく凝ってたなぁ。

この窓口の仕切りも素敵だったよ。

様々な資料や映像での歴史の紹介などもあり、なかなか見応えある施設。
さらに音楽まで楽しめるなんてちょっと得した気分だったな。
続いて、レトロ建物を見ながらのぶらり街歩き。
まずは「盛岡信用金庫本店(旧貯蓄銀行)」。

太い円柱が印象的な建物。現在も銀行として使われてます。
こちらは和風建築、江戸時代から明治時代にかけて増築された商家「ござ九」。

ここも雑貨屋として今も営業中。
そして大正時代に消防番屋として建てられた「紺屋町番屋」。こちらも現役。

色といい形といいモダンなデザインがとても印象的。
それから近くに南部せんべいのお店があったので入ってみる。

「白沢せんべい店」というお店で、看板に書いてある通り老舗っぽい。
お土産として3種類入った南部せんべいを1箱購入したら1枚おまけをくれてちょっと嬉しい。
店を出てこの辺りの観光は終了。
バスに乗り次の場所へと移動します。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅5~よ市と光原社へ続く。

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ホテルから徒歩で「岩手銀行赤レンガ館 」へ。

赤レンガの立派な建物。
なんだか見覚えがある感じだと思ったら、東京駅を手掛けた辰野金吾が設計してるんだね。
こちら1911年から2012年まで100年余りに渡り銀行として使われ、今は当時の施設を復元した展示施設になっています。
エントランスを入ると受付があり、そこで有料ゾーン(300円)と無料ゾーンとがあるとの説明があり、せっかくなので有料ゾーンにも入ってみることに。
ちょうど無料ゾーンにある多目的ホールでは演奏会が行われていて、フルートの生演奏をBGMに優雅な気分で内部見学。

昔の銀行っぽい巨大で頑丈な金庫室。

岩手銀行のキャラクターだった"がんちゃん"の貯金箱。カワイイ。

天井装飾やシャンデリアなど、とても贅沢な造りになってた。

こういうちょっとした所の装飾まですっごく凝ってたなぁ。

この窓口の仕切りも素敵だったよ。

様々な資料や映像での歴史の紹介などもあり、なかなか見応えある施設。
さらに音楽まで楽しめるなんてちょっと得した気分だったな。
続いて、レトロ建物を見ながらのぶらり街歩き。
まずは「盛岡信用金庫本店(旧貯蓄銀行)」。

太い円柱が印象的な建物。現在も銀行として使われてます。
こちらは和風建築、江戸時代から明治時代にかけて増築された商家「ござ九」。

ここも雑貨屋として今も営業中。
そして大正時代に消防番屋として建てられた「紺屋町番屋」。こちらも現役。

色といい形といいモダンなデザインがとても印象的。
それから近くに南部せんべいのお店があったので入ってみる。

「白沢せんべい店」というお店で、看板に書いてある通り老舗っぽい。
お土産として3種類入った南部せんべいを1箱購入したら1枚おまけをくれてちょっと嬉しい。
店を出てこの辺りの観光は終了。
バスに乗り次の場所へと移動します。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅5~よ市と光原社へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅3~盛楼閣 [2018岩手&青森]
盛岡駅前には"ぴょんぴょん舎"と"盛楼閣"という冷麺の有名店が2つあり、どちらに行こうか迷ってたんだけど、最初に目についた"盛楼閣"に入ってみました。


中途半端な時間だけど、さすが有名店、けっこうお客さん入ってる。
サラリーマンのグループが多かったけど、女性一人で来てる人も数人見かけたので、一人旅でも使いやすいお店だと思う。
それから基本は焼肉屋さんなので焼肉食べてる人もけっこういたよ。
ってことで焼肉も気になったけど、ここはやっぱり盛岡冷麺で。
メニューを見ると辛さが選べるらしい。

初めて食べるのでどれぐらいが良いのかわららず、一番下に「辛味別」ってのがあったので、そちらで注文してみましたー
しばらくすると、冷麺が運ばれてきた!

辛味=キムチが別の入れ物に入って出てきます。
最初はキムチ入れずに食べてみる。
酸っぱいけど美味しいスープ。
麵はめちゃモチモチツルツル。
続いてキムチを半分ほど投入。
このキムチがすっごく旨い!ただそれほど辛くはなかったので全部投入。
これぐらいでちょうど良い。
お腹空いてたので一気に食べてしまいました。
店を出たら、そろそろホテルのチェックイン可能時間。
駅でロッカーに預けた荷物をピックアップしバス(でんでんむし号)で移動。
この日泊まる「ホテルロイヤル盛岡」は"菜園川徳前"というバス停で降り、少し戻って右に曲がると見えてきます。

1階にテナントでスターバックスが入ってて、入口が一緒なので一瞬間違えて入ったのかと思っちゃったよ。
ホテルのフロントは左奥の方にあります。
チェックインを済ませて部屋へ。

ツインのお部屋で思った以上に広かった。
お風呂などちょっと古さを感じるものの、とても快適に過ごすことができました。
少し部屋で休憩してから、ふたたび盛岡観光へと出発します。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅4~レトロ建築めぐりへ続く。

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中途半端な時間だけど、さすが有名店、けっこうお客さん入ってる。
サラリーマンのグループが多かったけど、女性一人で来てる人も数人見かけたので、一人旅でも使いやすいお店だと思う。
それから基本は焼肉屋さんなので焼肉食べてる人もけっこういたよ。
ってことで焼肉も気になったけど、ここはやっぱり盛岡冷麺で。
メニューを見ると辛さが選べるらしい。

初めて食べるのでどれぐらいが良いのかわららず、一番下に「辛味別」ってのがあったので、そちらで注文してみましたー
しばらくすると、冷麺が運ばれてきた!

辛味=キムチが別の入れ物に入って出てきます。
最初はキムチ入れずに食べてみる。
酸っぱいけど美味しいスープ。
麵はめちゃモチモチツルツル。
続いてキムチを半分ほど投入。
このキムチがすっごく旨い!ただそれほど辛くはなかったので全部投入。
これぐらいでちょうど良い。
お腹空いてたので一気に食べてしまいました。
店を出たら、そろそろホテルのチェックイン可能時間。
駅でロッカーに預けた荷物をピックアップしバス(でんでんむし号)で移動。
この日泊まる「ホテルロイヤル盛岡」は"菜園川徳前"というバス停で降り、少し戻って右に曲がると見えてきます。

1階にテナントでスターバックスが入ってて、入口が一緒なので一瞬間違えて入ったのかと思っちゃったよ。
ホテルのフロントは左奥の方にあります。
チェックインを済ませて部屋へ。

ツインのお部屋で思った以上に広かった。
お風呂などちょっと古さを感じるものの、とても快適に過ごすことができました。
少し部屋で休憩してから、ふたたび盛岡観光へと出発します。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅4~レトロ建築めぐりへ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅2~福田パン [2018岩手&青森]
さっそく「でんでんむし号」に乗り3つ先のバス停"啄木新婚の家口"で下車。
停留所名になってる「啄木新婚の家」には入らず、目指すはコッペパンで有名な「福田パン」の本店です。
パン好きなので前々から行ってみたいと思ってたんだよね。
↓これが「啄木新婚の家」。帰りに寄ろうと思ってたんだけど、結局忘れてスルーしちゃいました。

歩いて5分ほどで看板が見えてきた。

この学校風の建物、テレビで見たことある~ってちょっとテンション上がる。

土曜日のお昼時ってこともあり、外まで行列が伸びてました。
でも外には2組ぐらいしか待ってなかったので数分後には店内へ。
店内も黒板風のメニュー表があったりちょっと学校っぽい。

壁にもいろいろメニューが貼ってあります。

全メニューと注文の仕方が書かれた紙も置いてあるので、並んでる間それを見て何を注文するか考える。
メニューの中から1種類だけ選んでももちろんOKなんだけど、好きな2種類の具材を自由に組合わせられるのが面白い。
挟み方も2種類あったり、色々ルールがあるので、その中でどういう組み合わせにするのかめっちゃ悩みます。
ちなみに、この時点で既に売り切れてる商品があり、休日はできるだけ早めに来た方が良さげ。
そして悩んでる間に私の順番が回ってきた!(だいたい30分ぐらいの待ちで意外と早かった)

最終的に決めきれず2個注文予定が3個になっちゃいました。
注文後すぐにお店の人が手際よくコッペパンに具を挟んで作ってくれます。
私のチョイスは"れんこんしめじ"、"キーマカレー&たまご"、"夏みかんマンゴージャム&ホイップ"。

全部で697円。
惣菜系は250円前後、甘い系は150円前後って感じで、ボリュームを考えるとけっこう安いな。
店内にイートインスペースがあり最初はそちらで食べようと思ってたんだけど、行列のすぐ横で落ち着かない。
外で食べるにも暑いし、ホテルのチェックイン時間にも早いしってことで、結局これを夜ごはんにし、夜行く予定だった冷麺を先に食べに行くことにしました。
なので味の感想はのちほど。
冷麺のお店があるのは駅前なのでバスで一旦駅へと戻ります。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅3~盛楼閣へ続く。

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停留所名になってる「啄木新婚の家」には入らず、目指すはコッペパンで有名な「福田パン」の本店です。
パン好きなので前々から行ってみたいと思ってたんだよね。
↓これが「啄木新婚の家」。帰りに寄ろうと思ってたんだけど、結局忘れてスルーしちゃいました。

歩いて5分ほどで看板が見えてきた。

この学校風の建物、テレビで見たことある~ってちょっとテンション上がる。

土曜日のお昼時ってこともあり、外まで行列が伸びてました。
でも外には2組ぐらいしか待ってなかったので数分後には店内へ。
店内も黒板風のメニュー表があったりちょっと学校っぽい。

壁にもいろいろメニューが貼ってあります。

全メニューと注文の仕方が書かれた紙も置いてあるので、並んでる間それを見て何を注文するか考える。
メニューの中から1種類だけ選んでももちろんOKなんだけど、好きな2種類の具材を自由に組合わせられるのが面白い。
挟み方も2種類あったり、色々ルールがあるので、その中でどういう組み合わせにするのかめっちゃ悩みます。
ちなみに、この時点で既に売り切れてる商品があり、休日はできるだけ早めに来た方が良さげ。
そして悩んでる間に私の順番が回ってきた!(だいたい30分ぐらいの待ちで意外と早かった)

最終的に決めきれず2個注文予定が3個になっちゃいました。
注文後すぐにお店の人が手際よくコッペパンに具を挟んで作ってくれます。
私のチョイスは"れんこんしめじ"、"キーマカレー&たまご"、"夏みかんマンゴージャム&ホイップ"。

全部で697円。
惣菜系は250円前後、甘い系は150円前後って感じで、ボリュームを考えるとけっこう安いな。
店内にイートインスペースがあり最初はそちらで食べようと思ってたんだけど、行列のすぐ横で落ち着かない。
外で食べるにも暑いし、ホテルのチェックイン時間にも早いしってことで、結局これを夜ごはんにし、夜行く予定だった冷麺を先に食べに行くことにしました。
なので味の感想はのちほど。
冷麺のお店があるのは駅前なのでバスで一旦駅へと戻ります。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅3~盛楼閣へ続く。

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深緑の岩手盛岡&青森一人旅1~盛岡へ [2018岩手&青森]
先月6月23日から4日間、今年最初の一人旅ってことで東北岩手&青森へ行ってきました!
最初は4月末の桜の時期で予約してたものの、ちょうどその時期、車の買い替えとかでバタバタして旅行のことを考える余裕がなくなり一旦キャンセル。
あまり深く考えずに6月後半に変更したものの、後々考えてみるとめっちゃ梅雨時やった。。
まぁ結局天気は運しだいだし、その分、閑散期で新幹線や宿は少し安かったので良しとしました。
6月23日(土)出発。
まずは岩手盛岡へと向かいます。
飛行機の方が安かったけど、空港が無い県に住んでるから時間的には新幹線の方が自由が利くので新幹線を乗り継いで行くことに。
最寄り駅から朝7時代の"ひかり"に乗って2時間40分かけまずは東京へ。
乗換時間は30分弱なので東京駅で寄り道はせず、まっすぐ東北新幹線の乗り場へ移動。
土曜日の朝ってこともあり東北新幹線のホームは大混雑。
私の乗る"こまち&はやぶさ"号も満席とのアナウンス。

"こまち"と"はやぶさ"は盛岡までは連結して走ります。
私は赤いほうの"こまち"に乗車。
満席ってことだったけど、隣の席は大宮~仙台の1区間以外ずっと空席だったのでラッキーだったな。
盛岡駅までの所要時間は2時間15分ほど、12時20分に到着しました~

盛岡の天気は曇り時々晴れ。
梅雨時期の旅行のスタートとしては悪くない感じ。
荷物をコインロッカーに預け、いざ盛岡観光へ出発!
駅周辺の観光地は徒歩でも回れそうな感じだけど、この日はめちゃくちゃ蒸し暑かったのでバスで回ることに。
盛岡には「でんでんむし」っていう便利な循環バスが走ってるのを事前に調べておいたのです。
こちらが乗り場。

右回りと左回りのルートがあり、昼間は10~15分間隔で運行しているので凄く使い勝手イイ。
1乗車100円、1日フリー乗車券でも300円という値段的にもかなりお得なバスです。

駅前のバス案内所で一日フリー乗車券を購入。
この乗車券を目いっぱい活用して盛岡をぐるっと回っていきます。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅2~福田パンへ続く。

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最初は4月末の桜の時期で予約してたものの、ちょうどその時期、車の買い替えとかでバタバタして旅行のことを考える余裕がなくなり一旦キャンセル。
あまり深く考えずに6月後半に変更したものの、後々考えてみるとめっちゃ梅雨時やった。。
まぁ結局天気は運しだいだし、その分、閑散期で新幹線や宿は少し安かったので良しとしました。
6月23日(土)出発。
まずは岩手盛岡へと向かいます。
飛行機の方が安かったけど、空港が無い県に住んでるから時間的には新幹線の方が自由が利くので新幹線を乗り継いで行くことに。
最寄り駅から朝7時代の"ひかり"に乗って2時間40分かけまずは東京へ。
乗換時間は30分弱なので東京駅で寄り道はせず、まっすぐ東北新幹線の乗り場へ移動。
土曜日の朝ってこともあり東北新幹線のホームは大混雑。
私の乗る"こまち&はやぶさ"号も満席とのアナウンス。

"こまち"と"はやぶさ"は盛岡までは連結して走ります。
私は赤いほうの"こまち"に乗車。
満席ってことだったけど、隣の席は大宮~仙台の1区間以外ずっと空席だったのでラッキーだったな。
盛岡駅までの所要時間は2時間15分ほど、12時20分に到着しました~

盛岡の天気は曇り時々晴れ。
梅雨時期の旅行のスタートとしては悪くない感じ。
荷物をコインロッカーに預け、いざ盛岡観光へ出発!
駅周辺の観光地は徒歩でも回れそうな感じだけど、この日はめちゃくちゃ蒸し暑かったのでバスで回ることに。
盛岡には「でんでんむし」っていう便利な循環バスが走ってるのを事前に調べておいたのです。
こちらが乗り場。

右回りと左回りのルートがあり、昼間は10~15分間隔で運行しているので凄く使い勝手イイ。
1乗車100円、1日フリー乗車券でも300円という値段的にもかなりお得なバスです。

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この乗車券を目いっぱい活用して盛岡をぐるっと回っていきます。
深緑の岩手盛岡&青森一人旅2~福田パンへ続く。

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