「ジーヴズの事件簿」P・G・ウッドハウス選集1 [本&音楽]
「このミステリーがすごい!(2006年版)」で上位にランキングされてたこの作品。
バカミスコーナーでも取り上げられてて気になったので、ちょいお高めだったけど買っちゃいました。
これが文句なしに面白い!
装丁もカワイイ♪
買って良かった~
主人バーティ・ウースターの悩みを、執事のジーヴズが見事に解決!
ってことで、いちおうミステリーな部分もあるけれど、基本は英国的なシニカルかつ上品なユーモア小説。
ジーヴズの手の中で転がされてるバーティ。
この二人のおかしなやりとりに読みながらニヤニヤしっぱなし。
それからアガサ叔母や友人のビンゴなど脇を固めるキャラも個性的で面白い。
ちょっと精神的に疲れたなぁって時に読むと心がなごみます。
作者のP・G・ウッドハウスって全然知らなかったんだけど、ask.jpの英語版がask.jeevesだったり、いろんな作家に影響を与えてたりと欧米ではすごく有名なんですね。
このジーヴズシリーズはグラナダTVでヒュー・ローリー&スティーブン・フライでドラマ化されてるそうです(見てみたい!)。
この選集、第二弾(「エムズワース卿の受難録」)も出てるのでそっちも買っちゃおうかなぁ。
バカミスコーナーでも取り上げられてて気になったので、ちょいお高めだったけど買っちゃいました。
これが文句なしに面白い!
装丁もカワイイ♪
買って良かった~
主人バーティ・ウースターの悩みを、執事のジーヴズが見事に解決!
ってことで、いちおうミステリーな部分もあるけれど、基本は英国的なシニカルかつ上品なユーモア小説。
ジーヴズの手の中で転がされてるバーティ。
この二人のおかしなやりとりに読みながらニヤニヤしっぱなし。
それからアガサ叔母や友人のビンゴなど脇を固めるキャラも個性的で面白い。
ちょっと精神的に疲れたなぁって時に読むと心がなごみます。
作者のP・G・ウッドハウスって全然知らなかったんだけど、ask.jpの英語版がask.jeevesだったり、いろんな作家に影響を与えてたりと欧米ではすごく有名なんですね。
このジーヴズシリーズはグラナダTVでヒュー・ローリー&スティーブン・フライでドラマ化されてるそうです(見てみたい!)。
この選集、第二弾(「エムズワース卿の受難録」)も出てるのでそっちも買っちゃおうかなぁ。
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