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THE POSTAL SERVICE 「GIVE UP」 [本&音楽]

DEATH CAB FOR CUTIEのヴォーカル・ベンとソロユニットDNTELで活躍しているジミーとのエレクトロ・ポップ・ユニットの1STアルバム。
デスキャブと同じくらい好き!
いまだにず~っと愛聴しています♪

ポスタル・サービス=郵便制度というちょっと変わったバンド名はシアトルに住むベンとLAに住むジミーとが郵便で音楽のアイデアを交換しあったことからつけられたそう。

ちょっと懐かしめなエレクトロニックなバックの音、ポップで美しいメロディ、そしてベンの甘くて切ない歌声。
それらがうまく合わさり、とても暖かくて優しい素敵な音楽を聴かせてくれます。
こういうのって今までになかったかも!
そしてベンの声に女の子のヴォーカルが重なるのも凄く好きな感じです。

ほんと全曲オススメなんだけど、特にM1“the district sleeps alone tonight”、M2“such great heights”、M4“nothing better”、M9“brand new colony”がお気に入り♪


GIVE UP ~ 10th Anniversary Edition~ [帯解説・2CD/国内盤] (TRCP-108/109)

GIVE UP ~ 10th Anniversary Edition~ [帯解説・2CD/国内盤] (TRCP-108/109)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SUB POP / TRAFFIC
  • 発売日: 2013/03/27
  • メディア: CD



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