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DEATH CAB FOR CUTIE「TRANSATLANTICISM」 [本&音楽]

アメリカのシアトル、ベリンガムで結成された4人組バンドdeath cab for cutirの4thアルバム。

デスキャブを知ったのは2nd「We Have the Facts and We're Voting Yes」から。
その繊細で美しいメロディが凄く気に入ったんだよね。
少しロック寄りになった3rd「The Photo Album」も良かった。
そして、この4th「TRANSATLANTICISM」はとても完成度の高い彼らの傑作だと思う。

今までのアルバムの良いところをすべて詰め込んだような内容。
だからと言ってごちゃごちゃ詰めこみすぎたような感じはまったくなく、自然と耳に入ってきて心地よい。
メロディも美くしいし、Vo.ベンの声も相変わらず切なくて大好き。
歌詞も少し難解で知的で良いんですよね。
何度も何度も聴き込むほどに良さが分かるそんな感じの作品です。

全曲良いけど特に好きな曲を選ぶとしたら、徐々に盛り上がる感じが好みな4曲目“EXPO '86”とアコースティックで優し11曲目“A LUCK OF COLOR”かな。


Transatlanticism

Transatlanticism

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Barsuk Records
  • 発売日: 2014/10/22
  • メディア: CD



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