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海外ドラマメモ2023年夏~アメリカドラマ編 [米ドラマ&TV]

久々の海外ドラマメモ。
まずはアメドラ編。

「Bosch: Legacy/ボッシュ: 受け継がれるもの」
2年前にS7で幕を閉じたAmazonオリジナルドラマのスピンオフ。
って言っても主人公は同じボッシュで、演じてるのも同じタイタス・ウェリヴァーなので新シーズンって感じもあり。
警察を辞め私立探偵となったボッシュ。
内容的には相変わらず硬派だけど見ごたえあって面白い!
ただ終わり方がめっちゃクリフハンガーで続きを1年も待たなきゃいけないなんてモヤモヤするよ。
それからハニー・チャンドラーやマディは出てくるけど警察の愉快な同僚たちが出てこないのはちょっと寂しいな。
エドガーとかジョンソン&ムーアとかマンクとかゲストで少しは出てくるけどね。
そして見終わってからアーヴィング役ランス・レディックの訃報を聞き、めっちゃショックだったよ。
レガシーの方にもそのうち出てくるものだと思ってたのに...

「BARRY/バリー シーズン3」
どんどんシリアスになっていくなぁ。
シーズン2までのブラックだけど笑える感じの方が好きだけど、今シーズンも面白かった。
殺し屋としてのバリーにちゃんと落とし前をつけんともうどうにもならなさそうな感じだよね。
他のキャラクターも総じてダークな方向につき進んでいくし。。
ハンクだけは幸せになってほしいな。

「Dickinson/ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱 シーズン3」
久しぶりにAppleTV登録したのでようやくファイナルシーズン見ることが出来た。
南北戦争の時代に突入し、エミリーの家族にも様々な問題が降りかかり今までよりちょい重かった。
エミリーを通して、あの時代の女性の社会的地位、生きづらさが垣間見えていろいろ考えさせられた。
そんな中、妹ラヴィニアの天然クレイジーなキャラがなんか癒しになったな。
ヘイリー・スタインフェルドのめちゃウマな歌が聴けたのも良かった。

「Schmigadoon!/シュミガドーン! シーズン1&2」
これもAppleTVで既に2シーズン制作されてるミュージカルコメディドラマ。
倦怠期のカップルがミュージカルの世界に迷い込んで...っていう設定。
聞きなじみのない"シュミガドーン"っていうタイトルは『ブリガドーン』って言うミュージカルが元ネタらしい。
シーズン1は1940~50年代、シーズン2(こっちは"シュミカゴ"っていうタイトルで元ネタは『シカゴ」)は60年代~70年代あたりのミュージカルのパロディが満載。
ほぼ同じキャストがそれぞれのシーズンで違う役演じてるのも楽しい。
しかもアリアナ・デボーズにアラン・カミングにクリスティン・チェノウィスにアーロン・トヴェイなどなど超豪華なキャスティング。
1シーズン30分×6話とサクッと見られるのも良かった。
シーズン3も是非とも制作してほしい。
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