海外ドラマメモ2010年夏～英ドラ編～：ブルースクリーンライフ：SSブログ

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海外ドラマメモ2010年夏～アメドラ編～｜アメリカン・ダンスアイドル（SO YOU.. ブログトップ

海外ドラマメモ2010年夏～英ドラ編～　[英ドラマ＆TV] [編集]

続いてイギリスドラマ編。

「spooks／MI-5 英国機密諜報部」
BS11とFOX CRIMEで別々に放送されてるから、行ったり来たり変な順番で見て、ようやく日本で見られる部分は全部制覇しました。
このドラマ、最初の方とシーズン４以降とはずいぶん雰囲気が違うねぇ。
一番最近見たシーズン３がその転換期って感じでオリジナルメンバーがいろんな形で去っていき、新しいメンバーがちょっとづつ登場するというゴタゴタしながらも面白いシーズンだった。
けど、シーズン４ぐらいから徐々に事件が大掛かりになっていって１話完結じゃない回も多くなり重くなっちゃった印象。
どっちかっていうと初期のこじんまりした感じが好きだったんだけどなぁ。
とは言え続きは気になるのでシーズン７も早く放送してほしいです。

「Survivors／生存者たち　シーズン２」
シーズン１後半ぐらいからけっこう面白くなってきて、このシーズン２もかなり楽しめた。
それなのにこのシーズン２で打ち切りって…
続きがあるようなラストだったのに。
トムはあの後どうしたんだろう？？

「Identity／IDクライム」
MI-5のゾーイことキーリー・ホーズが主演のドラマ。
身分偽造等アイデンティティに関する犯罪を捜査する特別捜査班の活躍を描いたサスペンス。
キーリーが演じるのはその捜査班のリーダー、そして物語の鍵を握るっぽいのがエイダン・ギレン演じる元潜入捜査官だったジョン・ブルーム。
まだ２話しか見て無いんだけど、まずまず面白いって感じかな。
ジョンが過去の二重生活から抜け出せてないっていう設定で、そこが今後どういう展開になるのかが気になるところ。

「Doctor Who／ドクター・フー　シーズン２」
ドクターがクリストファー・エクルストンからデヴィッド・テナントに変わってから見てなかったんだけど、ディズニーＸＤで放送されてたので今更ながら見てみた。
最初は違和感あったドクターチェンジにもすぐ慣れる。エクルストンも良かったけどテナントのドクターも悪くない。
子供向けだしチープなんだけどやっぱり見始めるとハマル。
特に『永遠の別れ（DOOMSDAY）』と名づけられた最後の２話が印象的。
まずはダーレクＶＳサイバーマンの対決が面白すぎ！（ダーレクのデザインや「抹殺せよー！」っていうセリフの言い方がなんか好き）
そして最後ドクターとローズの別れめちゃ切なかった。
この後のシーズンはNHKでは放送されないままなんだけど、どっかでやってくれないかなぁ。