桟橋へと向かう道には可愛らしい飛び出し坊やが。


桟橋に着くと団体ツアー客が通路を占領してて話が終わるのをしばらく待ってたんだけど終わらないので気にせず進むことに。
そしたら移動していったので撮影。


謎の緑の物体。青空に映える。

次に「源弥亭」という場所に向かうも道が分かりにくくて少し迷う。
めっちゃ細い路地の中にあった。
普通の民家っぽい建物の中に沢山の毛玉ちゃんが。
この毛玉、島の他の場所でも見かけててなんだろうって思ってたんだよ。

パカンと開けることも出来、中にはたぶん漁師道具なロープが入ってたり、網が入ってたり。

港近くの展示「廃船」にもこの毛玉ちゃんが乗ってたよ。(写真にはほぼ写ってないけど)

これにて作品巡りは終了。
船の時間まで余裕があったので港前の漁業会館でアイスを買ってベンチで食べます!
沖島小学校の児童たちが考案したという"沖島のやさしいアイス島のさつまいも味"

ほんと優しい甘さで、さつまいもの粒粒が入ってるのが楽しい。
琵琶湖の生き物たちが書かれたパッケージも可愛いかった。

そして帰る直前、再び猫ちゃん発見。

この子はめっちゃ人懐っこかったな。

それから船乗り場のとこにある"願いの鐘"も撮影。

たしか「充電させてもらえませんか?」で出川が鳴らしてた。
しゃれた雰囲気だけど、鐘自体はお寺の鐘みたいだよね。

12:00発の船に乗り堀切港へと戻ります。
この時間は乗客が多くてすぐ船が満員になったので10分前に出発、少し早めに帰れたよ。(ちゃんと第2便が出るみたい)
沖島は前から気になってた場所なので今回初めて来ることが出来ててとても良かったな。

琵琶湖ビエンナーレ、次はラストの彦根城です。