琵琶湖ビエンナーレ、近江八幡旧市街地の続き。

次に訪れた旧伴家住宅は現在有料で一般公開されてる場所なので、入館料を払って入ります。(パスポートで半額の200円)


少し前にユネスコ世界記憶遺産に登録された朝鮮通信使に関するものや近江八幡に関するものが展示されてます。


ビエンナーレ関係の展示はこんな感じ。


他の会場と違い広くて明るい場所なので、それを活かした作品になってたな。

その後も会場を順に見て回って、最後はかわらミュージアムのすぐ横にある「寺本邸」へ。
こちらはかなり作品数多し。
そんな中でも印象的だったのが陶器の作品二つ。

まずこちら、陶器で出来た動物たちの造形がカッコいい。



そして庭には謎の小さな陶器の生物?が大量発生。
(後で調べたところ"トリックスター"という名前らしい)

この、ぬりかべドミノみたいのがなんか好き。


他にもいろんなタイプの作品があって盛りだくさんで楽しかった。

これにて近江八幡旧市街地編は終了。
(ティースペース茶楽って場所にもう一つ展示があるみたいだけど定休日で見れず)
次は彦根を回っていきます!


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