中部国際空港から途中乗り換えして30分ほどで有松駅に到着。

駅のすぐそばの重要伝統的建造物群保存地区になってる古い街並みが会場となってます。

こんな場所が名古屋市内にあるなんて知らなかった。

そこかしこに吊られた細い暖簾のようなミット・ジャイインの作品がこの街並みにすごくあってる。


こちらは歴史的建造物にヘンテコな仮面がミスマッチだけどインパクトあり。


雨のように見えるガラスはヤムイモの形で、実は核実験の記憶を伝えるメッセージ性のある作品。


有松絞りを蓑虫に纏わせて作られた作品も面白かった。

全体的に作品数はそれほど多くないし、道もほぼ1本道で分かりやすいのでサクッと回れる感じでした。

結局3会場回った「あいち2022」。
最初に行った一宮会場が一番印象的な作品が多かったな。
常滑は街並みがとても素敵だった。
ただ、今回コロナ禍での開催ってことで、会場に入るたびに消毒&検温やらされたのがどうにも。
検温なんて最初に1回やれば十分だし、さらに消毒なんて意味ないと思うんだけどなぁ。(だいたい作品にもスタッフさんにも触ることなんてほぼないのに)


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