家浦方面へ戻り、そろそろ休憩タイム。
豊島のいちご農家さんが経営されてるイチゴスイーツのお店「いちご家」さんへ。

去年は時間がなくてスムージーをテイクアウトしたんだけど、今回はたっぷり時間があるので、去年から気になってた"かき氷"を注文。
M・L・ビッグサイズの3種類の大きさがあり、トッピングによってお値段も変わります。
私は練乳ミルクがかかったイチゴミルク氷のMサイズをチョイス。

一人で食べるのにちょうど良いサイズ。
自家製のいちごシロップが自然な甘さ(イチゴジャムっぽい)で氷もフワフワでめっちゃ美味しい!!
昨今流行りのかき氷はやたら高かったりするけど、これで500円はめっちゃお得です。

かき氷でクールダウンした後は、前回入れなかった「豊島横尾館」へ。

内部は撮影禁止。
古民家を改修してつくられていて、日本家屋と横尾忠則らしいドギツさが奇妙にマッチした内装になってて面白かったよ。

これにて豊島観光は終了の予定だったんだけど、船の出発時刻まで意外と時間が余っちゃったので、気になってた「海のレストラン」でお茶することに。


テラス席でも中の席でもどちらでも良いと言われたんだけど、かなり蒸し暑かったのでクーラー効いて涼しい中へ。
オレンジジュースを頼んでまったり静かに休憩。

客がいなかったのでテラス席の方にも出てみると瀬戸内海が本当にすぐそこ。
夕方近くになって少しモヤがかかった空になってたんだけど、それもまた雰囲気があって素敵だった。

店員さんも親切で一人でも居心地良いお店でした。

そろそろ船の時間が近づいてきたので豊島港へ。
帰りはフェリーでは無く高速船に乗ります。
こちら小豆島から来て唐櫃港と家浦港に立ち寄る船なので、それぞれの港で乗船人数が決まってる為、乗るには整理券が必須。

(乗船20分前から配ってる。乗船券も20分前からなので購入時に貰えます。)
でも平日で芸術祭中でもなければ余裕でゲットできる感じだったよ。

最後に港に併設されてるショップで檸檬柄の手ぬぐい購入。


船に乗って宇野港へと戻ります。
所要時間25分ほどなので、行きのフェリーの半分、あっと言う間に到着。
(この路線はフェリーでも高速船でも値段が変わらないのが嬉しい)
ちょうど宇野駅から岡山直通の列車に乗れたので、スムーズに家へ戻ることが出来ました。

2回目の豊島は瀬戸芸中だった去年よりノンビリゆっくり回れて凄く楽しかった!
出来ればまた来年も訪れてみたいなぁ。

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