少し前に有給取って京都に買い物(化粧品と大九州展)行ったついでに、京都文化博物館でやってる「鈴木敏夫とジブリ展」も見てきた。

やっぱジブリは老若男女に人気あるから客層もいろいろで、平日だからそんなに混んでないかと思ったらけっこうな混雑っぷりだったよ。

ジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏とジブリ作品の歴史が様々な資料と共に展示されています。
鈴木氏が幼少期に興味を持っていた小説、マンガ、映画などを知ることができ、ジブリの原点を垣間見ることができて興味深かった。
そして昔の作品はおおよそ見てるけど「ハウルの動く城」「ゲド戦記」以降の作品は全然見てないことに気づいたので機会があれば見てみたいな。

あと平日のみ一部写真撮影OKだったよ!
トトロは行列が出来てたからパス。
作品の名ゼリフが吊り下げられた展示(文字は鈴木敏夫氏の直筆)。

これはもちろん「紅の豚」。他に6~7作品あったと思う。

湯婆婆と銭婆の巨大オブジェが凄いインパクト。

実はこれおみくじになってて、一人一回引くことができる。(こちらは恋愛バージョン、裏側に開運バージョンがある)
私は恋愛の方を引いて"中吉"でした。


そして最後、鈴木氏の隠れ家のイメージで展示したという約8,800冊もの本が並べられた巨大本棚が圧巻。
見てるだけでめっちゃ楽しい♪
そして本読んでるカオナシめっちゃ可愛い♪

横からも猫背な感じが哀愁あってイイ。


最初は混雑にちょい辟易したけど、最終的にはかなり楽しめた。
平日でこの混雑だから、休日は凄いことになってそう。
さっきHP見てみたら平日の写真撮影可も今月で終了するみたいだ。
このタイミングで行っといて正解だったなぁ。


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