宇治駅から電車に乗って15分ほど、宇治線と京阪本線の乗換駅でもある中書島駅で下車。
ここから歩いて5分ぐらいで宇治川派流と呼ばれる運河沿いに到着。
豊臣秀吉が伏見城を建築するときに資材運搬のために作った運河だそう。
以前TVでここの桜の風景が紹介されてるのを見てから来てみたかったのだ。

桜は場所によっては散り始めてたけど、おおむね満開。


運河沿いに降り、ゆっくり歩きながらお花見します。
桜の向こうにある建物は月桂冠の記念館(この後行くよ)。

このあたりは酒蔵とか風情のある建物が多くて素敵だった。

伏見十石舟っていう遊覧船に乗って船の上から桜を見ることもできるらしい。


運河の端の方には散った花びらが貯まり一面がピンク色。


風が吹くたびに花びらが雨のように降ってきてめっちゃ美しかった!

たぶんもう1~2日遅かったらほぼ散っちゃってたかも。
天気も良くてとっても良いタイミングで来られたみたい
今年見た桜の風景の中で一番の絶景だったなぁ。

2022年桜めぐり6~伏見散策&墨染寺へ続く。


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