8月26日、金曜日。旅行2日目。
天気も良さげで、朝からけっこう暑い。


まずは宿の朝ごはん。
和食中心のバイキングでした。(カメラ忘れたので写真はナシ)
味は普通。ただ、レストラン内の掃除が細かいところまでは行き届いてない感じだったのがちょっと気になったかな。

チェックアウトし宿の送迎バスに乗って8時ごろには土庄港に到着。
ここから路線バスを使って小豆島観光&瀬戸内国際芸術祭の展示めぐりをします。
↓土庄港にあるこれも芸術祭の作品。


とりあえず、バスの一日乗車券をゲット。

エンジェルロードかオリーブ公園から始めるつもりだったんだけど、予定より20分ほど早めのバスに乗れちゃったので、行く予定のなかった醤の郷方面へ向かうことに。

40分ほどバスに揺られ"マルキン前"というバス停で下車。
降りた途端、醤油の香りが漂ってきた~
このバス停の目の前に「マルキン醤油記念館」と醤油工場があります。


入館料200円するけど小ぶりのお醤油1本貰えちゃうのでけっこうお得。
(バスの一日乗車券見せれば入館料値引きされるってことを後で気づいてちょっとショックだったけど)
中には巨大な樽とか、今までに作られた商品とか、レトロな看板とか展示されてました。
 
それほど展示は多くないので、けっこうあっという間に見学終了。
隣にある売店に入り「醤油ソフト」にちょっと惹かれたけど、まだ朝9時台だったのでパスしました。

それから、徒歩でこの近辺の瀬戸芸作品を少し見て回る。

↑「Atem」っていうかなり個性的で癖のある映像作品が上映されてる倉庫。


↑「竹の茶室」 ここで蚊に3カ所ぐらい刺された。。


↑「Revenants」土を使った立体作品。これは結構気に入ったかも。

前日に続き暑すぎて作品に集中できなかったのがやっぱりちょっと残念。
3~4作品見てバスの時間が近づいてきたのでバス停へと向かいました。

真夏の瀬戸内一人旅7へ続く。


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