阿法写真館を出たのがちょうどお昼時。
帰り際、劉さんがオススメのお店を地図に書いて教えてくれたので、そこへ行ってみることに。



写真館から歩いて2~3分ぐらいの場所にある小珍園という小さな食堂。
表のドアにラーメンとカタカナで書いてあったりするのだけれど、日本語はほとんど通じない感じ。
席に座るとおばちゃんがメニュー取りにきたので、劉さんが地図と一緒に書いてくれたメニューを見せたらそれで通じました。

すぐに注文した紅焼排骨麺が運ばれてくる。
お値段は80元、支払いは先払いでした。(おばちゃんがそれらしきことを言ってるぽかったので「今(支払い)?」って思いっきり日本語で聞いたら、うんうんとうなずいてくれた)



紅焼排骨麺はしょうゆで煮込んだ豚のスペアリブがのったラーメン。
写真では見えないけど、底のほうにはしゃきしゃきモヤシも入ってます。
日本と違って麺にコシが無いのが少し物足りないけど、でもスープはめっちゃ美味しいし、豚肉も柔らかい!
沖縄で食べたソーキそばをちょっと思い出す味でした。

そして途中で劉さんが辛いもの好きな人にオススメの食べ方として教えてくれたラー油も入れてみた。
これがまたピリッとした辛さが加わって食が進む。
けっこうボリュームあったけどお腹空いてたこともありしっかり完食しちゃいました。

このお店、ちょうどお昼時だったこともあり次から次へとお客さんが入ってました。
やっぱり地元の人に人気のあるお店は美味しいんだよね~

台湾旅行3日目(4)~龍山寺の胡椒餅~


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