「モネ展」から美術館のはしご。
天王寺に移動してあべのハルカス美術館へ。
4月初めまで開催してる「円空―旅して、彫って、祈って―」を見てきました!

仏像とかにはそんなに詳しくないので円空のこともあまり良く知らなかったんだけど、ピクミンブルームでこんなポスカゲットしてからちょっと気になってたのだ。↓

円空の生誕地が現在の羽島市で、岐阜羽島駅付近にこのモニュメントが立ってるらしい。(老朽化で去年撤去されてしまったそう)

仏像と言えば運慶の作品とか力強くて凛とした作風のものを思い浮かべるけど、円空の仏像は朴訥としてどこかユーモラスな雰囲気でまた違った魅力に溢れてた。

こちらも一部作品撮影OK。
モネ展に比べたら人少なくて回りやすかった。

素朴感たっぷりな仏像がずらっと並んでるのがなんだかカワイイ。


その時々によってデザインなどが微妙に違っていて面白い。
見ていて笑みがこぼれるような作品ばかりでめっちゃ楽しかったよ!


どっちかっていうとモネ展がメインでこっちはついでだったのだけど、見に来て凄く良かった。

最後はグッズショップで"円空てぬぐい"を購入。


大満足で美術館を出たあとは下の階の台湾カフェ「食習」で休憩。

"いちご豆花"食べてから帰りました~

美術館ハシゴして、美味しいもの食べて充実した一日になりました。
この後もいろいろ気になる展覧会があるので頑張って時間作って見に行こう。


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