今年は3年1度行われてる瀬戸内国際芸術祭の開催年。
コロナ禍だからどうしようかと思ったけど、ついつい3シーズンパスポート買っちゃったので出来るだけ人の少ない平日メインで参加することにしました~
開催中は船の本数や航路が増えて島々を巡りやすくなる3年に一度しか無い機会だからね。

ってことで、春会期は初めての沙弥島へ!
いつも春会期だけしかやってないので今まで行けてなかった場所なのだ。

岡山まで新幹線で行き、マリンライナーに乗り換え、久々に瀬戸大橋を渡って香川県の坂出へ。


沙弥島は島と言っても現在は埋め立てられ地続きになってるので坂出駅からバスに乗って向かいます!
路線バスの本数は少ないけど、瀬戸芸開催中はシャトルバスが1時間に1~2本出てるよ。

10:55のバスに乗って沙弥島会場へ。(大型バスに乗客はたった3人だった)

20分ほどで会場に着き、まず最初に案内所でパスポートを引き換え。
今年はコロナ対策でデジタルパスもあったけど、最近ピクミンブルームをやっててスマホの充電が心もとないし、瀬戸芸アプリの使いづらさとか思うとあんま信用できないので紙にしといた。
それからコロナ対策で検温してリストバンドを貰います。

日によって色&デザインは違うみたい。

これで準備完了、アート&島巡り開始。
このあたり一帯は"瀬戸大橋記念公園"っていうだだっ広い公園で、その周辺に4つのアート作品があるので適当に回っていきます。

まずターニャ・プレミンガーの「階層・地層・層」って作品。
これは前からある作品で常設展示されてるし、写真とかでも見たことあった。
誰も人いなかったんだけど、人がポツポツ登ってるほうが絵になるかもしれない。

上に登ってみると下から見るより高さを感じるよ。


そして、ここから少し歩くと海が見えてくる。

瀬戸内海だけど木が南国っぽい。

水も透き通っててキレイ。


しばし海を眺めた後は、次の作品へ向かいます。


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