粟島に初上陸。

粟島は香川県三豊市に属している、スクリューのような形をした島です。
こちらの瀬戸芸作品はほとんど港周辺に固まってるので徒歩で回れるよ。

まずは瀬戸芸作品じゃないけど港にいろいろカワイイものが置かれてるので見ていきます。
"ピンコロ地蔵"があったり、

ブイで作ったたぬきが沢山置かれてたり、

ダルマが海に浮いてたり、

かもめが飛んでたり。

どれも島の人たちが作ったものなのかな?
この島には他にもこういうちょっとしたアート作品が沢山あって素敵だったよ。

そして最初の瀬戸芸作品は「ヒキコモリ」って作品でヒキコモリの人の部屋を再現したものらしい。

けっこうリアル。

続いて"TANeFUNe"という船で収集した漂着物が展示してある「海からの視点」。

海にはめっちゃいろんなものが漂流してるんだなぁ。

こちらがその"TANeFUNeという船で、日比野克彦氏が企画したものだそう。

舞鶴で造船され日本海などを旅して瀬戸内海へ。
その間に集められた漂流物が先ほどの展示なんだねぇ。

こちらの島では他にも日比野克彦氏によるアート作品がいろいろ展示されてます。
コチラは"一昨日丸"という船で、2010年の瀬戸芸で企画されたものらしい。
カラフルでとてもカワイイ船。

こちらの中には海底から引き揚げられた遺物などが展示してあるよ。


続いて粟島のシンボル的な建物「粟島海洋記念館」を見学します。

瀬戸芸2019秋~粟島その2へ続く。


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