女木港に戻り、歩いて作品鑑賞開始!
ほとんどの作品が港周辺にあるので回りやすい。

最初に見えてきたのは瀬戸芸作品ではないらしいんだけど、島に違和感なく溶け込んでるモアイ像。


ステキな盆栽が沢山楽しめる「BONSAI deeping roots」。


そして新作「島の中の小さなお店プロジェクト」へ。

元々は民宿か何かだった建物の中に、アートとして楽しめるだけじゃなく島の人が便利に利用できる"小さなお店"が集まってます。

中に入って最初に目に入る「ピンポン・シー」。
とってもかわいいピンポン台が何台かあり、1プレイ100円で遊ぶことができます。

複数の人で遊べるこんなおっきいピンポン台もあり。

こういうのは一人で来ると遊べなくてちょい残念だね。

続いてこちらはレアンドロ・エルリッヒの「ランドリー」っていう作品で、洗濯物がグルグル回ってるように見えるけど、実は映像が流れてるだけなのだ。

反対側にはちゃんと普通に使えるランドリーも設置してあったよ。

そしてこの怪しい機械はなんとマッサージチェアなのだ!

「こころのマッサージサロン」っていう作品で椅子についてるハンドルを回すといろいろ動きます。
先客の女の子と座るのはちょっと怖いねーとか言いながら楽しく盛り上がる。

その他、その日のラッキーアイテムが分かるゆる~い占いがあったり、ちょっとしたゲームがあったり。

見るだけじゃなく体験できる作品がいろいろあって面白かったな♪

思ったよりも長居して、船の時間もあるのでそろそろ次の作品へと向かいます。

瀬戸芸2019夏~女木島その3へ続く。


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