途中「家プロジェクト」等のアート作品を見ながらの町歩き。

「石職人の家跡」


「F邸/Biota」


「F邸/コンタクトレンズ」

などは前回と同じで見覚えあり。

「A邸/Yellow Flower Dream」

こちらはリニューアル。
黄色が青空に映えるし、中の絵もカワイイ。

「I邸/Self-loop」

ここも中の展示が変更されてた。
以前と同じく鏡を使った展示なんだけど、今回の方が印象的で面白かったなぁ。

それから前回はたぶん無かった「犬島 くらしの植物園」へ。
少し離れた場所(と言っても徒歩10分ぐらい)にあります。
長らく使われていなかったガラスハウスを中心に犬島の風土や文化に根ざした植物園に再生した施設。

のんびりした空気が漂う素敵なお庭。
草花がポツポツとランダムに植えられてるのがすっごくイイ感じ。

でっかいニワトリが沢山飼われていて、これはケージの中にいたけど、放し飼いされてるのもいたよ。


続いて植物園のほど近くにある「犬島ハウスプロジェクト」を見に行く。
これは瀬戸芸作品ではなく造形家・川埜龍三氏の個人プロジェクトなのだそう。
その名も"犬島の島犬"。

思った以上に大きく、そして表情がめちゃ可愛かった♪

その後ものんびり歩き回り、そろそろ港方面へ戻ります。
まだ多少時間があったのでチケットセンター併設のミュージアムショップで"てぬぐい"ゲット。

それからカフェで"犬島ジンジャーソーダ"をテイクアウトし、外で海を見ながらしばし休憩。

そうこうするうちに船の時間の30分ぐらい前になったので見に行ってみると、すでに30人ほどの列ができてたので、そのまま並びます。
行きと同じくピンポン輸送してくれるはずだけど、定刻15:35発の便に乗らないと直行バスに乗り継げない可能性があるんだよね。
列はどんどん長くなり、まだ時間前だったんだけど乗船開始。
ピンポン輸送するのに、第一便は早めに出港することにした模様。

無事第一便に乗ることができ、結局、宝伝港には予定より15分ほど早く到着しちゃいました。

そのままバス停に向かいバスを待ちます。
早く着いたから待ち時間が倍ぐらいになっちゃったけど、最初の便に乗れたおかげで列の前の方に並べたので、帰りも座って岡山駅に戻ることができました。

これにて瀬戸芸2019第一弾の犬島旅終了。
GW中で船とかは混んでたけど、犬島自体は前回来た時よりも空いてたぐらいで意外と穴場だったかも。
天気も良かったし、ゆっくり回ることができて良かった。
瀬戸芸はまだまだ始まったばかり、今年もいろんな島を訪れたいな。

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