内子から特急に乗り20分で八幡浜駅に到着。

"八幡浜ちゃんぽん"が有名らしい。時間があれば食べてみたかったなぁ。

ここから「伊予灘ものがたり」に乗車します♪

「伊予灘ものがたり」は松山←→八幡浜(or伊予大洲)を1日4便(基本土日祝日)運行している人気の観光列車です。
"愛ある伊予灘線"と言われる風光明媚な海沿いの路線を走り、中では食事やスイーツをいただくことができます。

以前から気になっていて、最初10月に計画していた時にも予約しようとしたんだけど、観光シーズンな10月の土日だったので取りたい席(海側カウンター席)は既に満席。
この列車、前年度の乗車率が9割近い数字で、かなり入手困難な列車なんですよね。
でも旅程を変更したので再挑戦してみたら、平日だったこともあり、なんとか席を確保できました~

時間までしばし「伊予灘」仕様な待合室で休憩。


そろそろ時間が近づいてきたので、ホームへ出ると、乗車口には「伊予灘」仕様なマットが敷かれていました。


そして音楽が流れ「伊予灘ものがたり」が入線。


二両編成で、1号車は「茜の章」で赤ベース、2号車は「黄金の章」で黄ベースの外装&内装になっています。
こちらが1号車。

こちらは松山で降りてから撮った2号車の外観。


私は1号車「茜の章」に乗車。

席に荷物を置いてからゆっくり写真を取りたかったんだけど、先に乗った人がいろいろ手間取っていて、なかなか席に着けず、座ったと同時に出発って感じになってしまいちょっと残念。

これは後から撮った写真だけど、車内は赤とグリーンを基調とし、テーブル等には木材が使われていて、温かみのある落ち着いたデザインになってます。
これもまた水戸岡デザインなのかと思ったら、自社の社員が手がけてるそう。


こちらの席に座って出発。


駅員さんのお見送りで、2時間の列車の旅が始まりました~


晩秋の愛媛ひとり旅6~伊予灘ものがたり後編へ続く。


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