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映画『カラーパープル』(2023年アメリカ) [映画]

原題:The Color Purple

ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説を基にしたスピルバーグ映画をミュージカルとして再映画化。
黒人女性の波乱に満ちた生涯を力強い音楽と共に描いた作品。
ブロードウェイでも上演されていて、そちらで主役セリーを演じたファンテイジア・バリーノが同じ役で主演し、タラジ・P・ヘンソンやハリー・ベイリーが共演しています。

タイトルは知ってたものの原作読んでないしスピルバーグ版も未見。
イメージ的に白人から黒人への人種差別をメインに描いた作品なのかと思ってたら、もちろんそういう面も描かれてはいるけれど、メインは男性に支配されてきた女性の抑圧からの解放と自立がテーマだった。
めちゃくちゃ重い内容だし見ていて辛いシーンも多いのだけど、ミュージカルなのがそれを少し緩和してくれたな。
音楽もダンスもめっちゃパワフルで見ごたえたっぷりだったよ。

そして出演者の歌や演技も圧巻。
主人公セリー役のファンテイジアやシュグ役のタラジさんはもちろん、ソフィア役ダニエル・ブルックスがめっちゃ印象的だった。
って言うかダニエル・ブルックスって「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のテイスティだよ!
役柄的にもぴったりだったし、歌もめちゃ上手くて素晴らしかった。



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「円空 ―旅して、彫って、祈って―」@あべのハルカス美術館 [イベント・音楽・本]

「モネ展」から美術館のはしご。
天王寺に移動してあべのハルカス美術館へ。
4月初めまで開催してる「円空―旅して、彫って、祈って―」を見てきました!
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仏像とかにはそんなに詳しくないので円空のこともあまり良く知らなかったんだけど、ピクミンブルームでこんなポスカゲットしてからちょっと気になってたのだ。↓
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円空の生誕地が現在の羽島市で、岐阜羽島駅付近にこのモニュメントが立ってるらしい。(老朽化で去年撤去されてしまったそう)

仏像と言えば運慶の作品とか力強くて凛とした作風のものを思い浮かべるけど、円空の仏像は朴訥としてどこかユーモラスな雰囲気でまた違った魅力に溢れてた。

こちらも一部作品撮影OK。
モネ展に比べたら人少なくて回りやすかった。

素朴感たっぷりな仏像がずらっと並んでるのがなんだかカワイイ。
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その時々によってデザインなどが微妙に違っていて面白い。
見ていて笑みがこぼれるような作品ばかりでめっちゃ楽しかったよ!
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どっちかっていうとモネ展がメインでこっちはついでだったのだけど、見に来て凄く良かった。

最後はグッズショップで"円空てぬぐい"を購入。
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大満足で美術館を出たあとは下の階の台湾カフェ「食習」で休憩。
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"いちご豆花"食べてから帰りました~

美術館ハシゴして、美味しいもの食べて充実した一日になりました。
この後もいろいろ気になる展覧会があるので頑張って時間作って見に行こう。

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「モネ 連作の情景」@大阪中之島美術館 [イベント・音楽・本]

大阪中之島美術館で開催中の「モネ 連作の情景」を先月末に見てきましたー
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平日に行ったのにさすがはモネ、めっちゃ人多かった!
モネの作品は直島の地中美術館とか、印象派がメインの作品展とかで見たことはあったけど、100%モネだけっていう作品展は初めて。

一部写真撮影OKでした。
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沢山見てみてわかったのが、モネの絵ってそこまで私の好みじゃないなってこと。
色使いとかは綺麗だし光の描写とか凄いとは思うのだけどね。
でも盛りだくさんで見ごたえはあった。

美術館を出てランチは前にも行った、お隣ダイビル内にある「旧ヤム邸」でカレー。
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今回は鶏キーマとグリーンカレーの2種にした。
辛いけど旨し。特にグリーンカレー好みだった。

食後は天王寺に移動。
美術館をハシゴします。


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映画『哀れなるものたち』(2023年イギリス・アメリカ・アイルランド) [映画]

原題:Poor Things

『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督作。
ヴェネチア映画祭で金獅子賞、エマ・ストーンがアカデミー賞で主演女優賞を獲得しています。

ヨルゴス・ランティモス作品を見るのは『女王陛下のお気に入り』『聖なる鹿殺し』に続き3作目なんだけど、今回も変態監督っぷりを発揮。
SF×ゴシック×ファンタジー×コメディ×フェミニズムと一言では言い合わらせない風変わりでクセの強い作風で、めちゃくちゃ面白かった!
まぁちょっと性描写が多すぎる気はしたけどね。

これまでのイメージを一新する脱ぎっぷりがびっくりだったエマ・ストーン。
それだけじゃなく子供の脳を持つ大人の女性の成長を見事に演じていて凄かった。
それからマーク・ラファロのダメ男っぷりも最高。
後半、情けなさすぎて笑えるしなんか可愛くもあった。
前々から憎めないダメ男役をやってるラファロが好きだったのでこれすっごいツボだったな。
ベラの"父"ゴッド役ウィレム・デフォーもマッドサイエンティストっぷりがハマっててすっごく良かったよ。

そして美術と衣装と音楽も見事に物語に調和してて素晴らしい。
全てにおいてファンタスティックでグロテスクで美しくて目が離せない作品でした。





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映画『レザボア・ドッグス』(1992年アメリカ) [映画]

原題:Reservoir Dogs

クエンティン・タランティーノの記念すべき長編監督第1作。
30年ぶりの劇場公開ってことで見に行ってきた。

久しぶりに見たけどやっぱり面白い!
冒頭のダイナーでのくだらない会話から、黒スーツを着た男たちが並んで歩くシーンの鮮烈さ。
音楽の使い方もめちゃくちゃカッコよくて一気に引き込まれる。

オレンジが撃たれて血まみれ瀕死になってるのとか、警官が耳切られるのとか最初に見た時はバイオレンスな部分が印象に残ったのだけど、今見ると意外と会話劇がメインな印象。

裏切り者は誰なのか?
回想シーンを織り交ぜた構成も見事だし、男同士の熱い絆も最高。
結末知ってるのに最後まで緊迫感あって見ごたえあったよ。

それにしても若い頃のティム・ロス(オレンジ役)めっちゃ美しいな。
ハーヴェイ・カイテルも渋くてカッコイイ。
そしてピンク役スティーブ・ブシェミのキャラも大好きだ。

久しぶりに劇場で見ることが出来て良かったよ。

↓入場特典でポストカード貰った♪
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映画『ファースト・カウ』(2020年アメリカ) [映画]

原題:First Cow

インディペンデント映画界で高く評価されるケリー・ライカートによるヒューマンドラマ。
ジョン・マガロ、オリオン・リー、トビー・ジョーンズが出演。
西部開拓時代のオレゴンでアメリカンドリームを求めて移住した料理人クッキーと中国人移民キング・ルーは意気投合しある計画を思いつく...

1月初めに見た今年の初映画。
ケリー・ライカート作品は初めて。
ゆったりとした空気感と美しいアメリカの原風景に癒される。
それでいて中盤辺りからハラハラする部分もあり面白かった。
そして意外な組み合わせの男同士の友情物語にもグッと来たなぁ。

主役のジョン・マガロ、ちょこちょこ気になる作品に出てるんだよねー
もうすぐ公開の『パストライブス』にも出てるらしいので楽しみ。
トビー・ジョーンズも印象的な良いキャラだった。
それから『キラーズ・オブ~』のリリー・グラッドストーンも出てた。
ケリー・ライカート監督の他の作品にも出てるらしいので機会があれば見てみよう。





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海外ドラマメモ2024年冬~アメリカドラマ編 [米ドラマ&TV]

続いてアメドラ編。

「BEEF/ビーフ」
エミー賞リミテッドシーリズ部門の作品賞を受賞したダークコメディ。
ささいな駐車場でのトラブルがやがて過激な対立へと発展していく。
中国系の金持ち女(旦那は日系)と韓国系の負け犬男の対立を描いていて、しかもめっちゃヒリヒリする内容で目が離せない。
どうにもならないところまで来てようやく分かり合えるってのが切ないね。
30分×10話なのであっという間に見終わってしまったよ。
スティーヴン・ユアンとアリ・ウォンの演技も凄く良かった。

「BARRY/バリー シーズン4(ファイナル)」
最終シーズン。
S3に続きシリアス寄りではあるんだけど序盤はそこそこ笑える感じもアリ(って言ってもブラックだけど)
一気に時間が飛ぶ終盤はかなり意外な展開になってびっくり。
でもそれぞれのキャラクターに見合った結末が用意されていて納得感のあるラストだった。
ただ唯一クジノー先生だけはなんか気の毒だったよ。

「Prodigal Son/プロディガル・サン 殺人鬼の系譜 S1&2」
シリアルキラーを父に持つプロファイラー、マルコム・ブライトが父との関係に悩みながらもニューヨーク市警で難事件を解決していくクライムサスペンス。
ハンニバルとクリマイを混ぜたみたいな内容でそこそこ面白い。
主人公の演技も良かったし、マイケル・シーン演じるシリアルキラーの父親もいいキャラだった。
あとルー・ダイアモンド・フィリップスがイイ感じに年取ってイケオジになってたよ。
S2で打ち切りみたいで、ちょっと強引な終わり方だったのが残念。

「Bosch: Legacy/ボッシュ: 受け継がれるもの シーズン2」
S1ラストのマディの事件は意外と早めに解決して一安心。
ただその後は前シーズンからのロシアマフィアの事件絡みでボッシュたちが追い詰められていく展開でけっこうモヤモヤ。
ボッシュは刑事という枠を外れた分ちょっと無茶しすぎな面もあってハラハラする場面も多かった。
でもマディの成長、チャンドラーの抜け目なさにモーの有能さ、今シーズンも見どころたっぷりで面白かった。
それから昨年亡くなったランス・レディックさんが終盤に出てきて、あれがアーヴィング最後の出演シーンになるのかなぁ。悲しい。

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海外ドラマメモ2024年冬~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

見終わったドラマがたまってきたので、まずはイギリスドラマ。

「Hijack/ハイジャック」
AppleTV+制作、イドリス・エルバ主演のサスペンスドラマ。
ロンドンに向かう飛行機がハイジャックされ、腕利きの企業交渉人サム・ネルソンが乗客乗員を救おうとするが…
こういうのって最初だけ面白くて後尻すぼみすることが多いんだけど、これは緊張感が途切れない展開で最後まで楽しめた!
イドリス・エルバは人間味のあるヒーロー役が似合う。

「A Spy Among Friends/亡国のスパイ~かくも親密な裏切り~
「ケンブリッジファイブ」と呼ばれる英国史上最悪のスパイ事件に関わった5人の男のうちの一人キム・フィルビーの亡命を描いたドラマ。
フィルビー役にガイ・ピアース、親友だったニコラス・エリオット役にダミアン・ルイス。
淡々としてるし過去と現在を行ったり来たりして描かれるのでなかなか見るのがシンドイドラマだったけど、雰囲気や役者の演技は良かった。
ダミアン・ルイス繋がりなのか「ビリオンズ」のスピロス役の人(スティーヴン・クンケン)がCIAのアングルトン役で出ててけっこう印象的だったな。

「Sherwood/刑事シンクレア シャーウッドの事件」
廃鉱となった炭鉱町を舞台に2件の殺人事件と過去の出来事が繋がっていく。
硬派な社会派サスペンスで見ごたえあり。
そしてデヴィッド・モリッシーにレスリー・マンヴィルにクレア・ホルマンにロバート・グレニスターなどなど出演者も地味に豪華だし演技も素晴らしい。
イギリスドラマは俳優の演技がみんなうまくてリアリティあるんだよね。

「The Chelsea Detective/警部補アーノルド~チェルシー捜査ファイル」
いかにもイギリスらしい刑事ドラマ。
全然派手さはないけど、丁寧に事件を解決していくのが良い。
2話で一つの話になっていて、短すぎず長すぎずでサクッと見られる。
エイドリアン・スカーボロ演じるアーノルド警部補が普通のおっさんな感じでいいキャラだ。

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2024年京都十六社朱印めぐりPart5 [日帰りぷち旅]

十六社めぐり残り4社はすべて歩いて回ります。
ランチした丸太町駅付近から徒歩20分で「京都熊野神社」に到着。
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去年はちょうど節分の片づけ中で朱印貰うだけでさっさと出ちゃったので、今回は少しゆっくり見て回る。
まぁ小さな神社なのですぐ見て回れるんだけど、八咫烏がそこら中に。
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八咫烏はここだけじゃなく和歌山の熊野本社とその末社で御神鳥とされてるらしい。
そういえば初日に行った「新熊野神社」でも御朱印見本とかに八咫烏が入ってたな。

続いて徒歩15分、ウサギ神社として有名な「岡崎神社」へ。
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兎年だった去年は人が溢れてたけど、さすがに今年はそこまでではない。
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お参りも御朱印貰うのも写真撮るのもサクサクできたよ。

さらに徒歩15分、「熊野若王子神社」へ。
こちらの神社には坂を上っていく感じで、特に神社直前の坂道はけっこう急なのでしんどい。
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これで残り1社。
ただここまでノンストップで歩いてけっこうヘトヘト。
最後の神社に向かう途中で休憩することに。
平安神宮近くの蔦屋書店の中にスタバがあったので行ってみる。
さすがに有名観光地のスタバなので平日なのにめっちゃ人多くて混雑してたけど、外にテラス席が沢山あって助かった。
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久々にこの辺りに来たので、休憩後は少し平安神宮にも寄ってみる。
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やっぱここは何もかもがデカくて広くて圧倒されるな。

そして、そろそろラストの「粟田神社」へと向かいます!
途中、ショーウィンドウの中に真っ白のワンちゃんが寝ててめっちゃ可愛かった~
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高台にあるので階段が少し大変だけど無事到着。
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最後の御朱印を頂き、記念品を頂きました。
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ついでに鳥型のカワイイおみくじも引いた。
結果は「中吉」とまぁまぁな感じ。(でも書かれてることはけっこう厳しめだったよ)
最後は景色を堪能して、2024年の十六社めぐり終了しました。
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この後は京都駅に戻り、ポルタ内の「グリルキャピタル東洋亭」で少し早めの夜ご飯食べて帰る。
15時~17時の間に入るとAランチに無料でドリンク着くからお得なんだよね。
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今回は初のチーズハンバーグ。
けっこうあっさり目のチーズでハンバーグのソースにも合ってめっちゃ美味しかった!

十六社巡りと京都をいろいろ堪能して充実した一日になりました。
今年は上手い事、全部天気の良い日に回れて凄く良かった。
出来ればまた来年も回りたいな。

↓今年のご朱印帳。
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2024年京都十六社朱印めぐりPart4 [日帰りぷち旅]

2024年の「京都十六社朱印めぐり」最後は先週有給使って一気に7社回ってきた。
今回も長いので2回に分けて書いてく。

朝9時、晴天の京都駅からJRバスに乗って出発。
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30分ぐらいで最初の「わら天神宮」(正式名称は敷地神社)に到着。
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こちらは安産とかに後利益のある神社なので、お守りだけじゃなく腹帯なんかも置いてあったわ。

次の神社へは徒歩20分程度なので歩くかバスに乗るか迷ったけど、めっちゃ良いタイミングでバスが来たので乗っていくことに。
船岡山っていうバス停で下車して徒歩5分ちょっとで「今宮神社」に到着。
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前回は人多くてパスした境内にある「おもかるいし」もやってみた。
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三回撫でてから持ち上げて軽くなってたら願いが叶うというもの。
なんとなく軽くなった?って思っておこう。

そして今宮神社と言えば"あぶり餅"。
前回はめっちゃ並んだけど、この日は平日でしかも朝一だったので全然空いてて良かった。
今回は「一文字屋和輔」さんのほうで頂いたよ。
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「かざりや」さんとの違いは食べたの1年前なのでわからないけど、焼きたてで香ばしくて美味しかった!

休憩も出来たし、そろそろ次の場所へ移動。
ここから次の「御霊神社」へは徒歩30分と少し遠いけどギリ歩ける距離なので歩いて向かいます。
去年は改修中で見られなかった楼門は改修終わってて見る事ができたよ。
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"こころしずめ"の神社というだけあり、なんだか落ち着く雰囲気の神社です。
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この後は近くの鞍馬口駅から地下鉄に乗って丸太町駅へ移動。
ランチしようと目星をつけてた店が開店時間前だったので時間つぶしに目の前の京都御所へ。
まだ見ごろには少し早いけど、ぼちぼち梅が咲いてるようなので見に行く。
赤に白に黄色(蝋梅)にと色とりどりで綺麗。
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蝋梅はめっちゃ良い香りするのね。
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天気も良くてめっちゃ気持ちよく散策できた。

そしてランチは「京うまれ ごはん日和」というお店へ。
平日限定の日替わりランチを注文。
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この日のメインは白身魚のフライ。
たっぷりかかったタルタルソースが美味しかった。
これで1000円弱となかなかコスパ良しでした。

昼からは東山周辺の残り4社を巡ります。

2024年京都十六社朱印めぐりPart5へ続く。

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