瀬戸芸2022春~沙弥島その2 [2022瀬戸芸]
次の2つの作品は新作。(と言っても私は初めての沙弥島なのでどれもお初だけど)
まずは古民家を使った南条嘉毅の「幻海をのぞく」という作品。


幻想的な雰囲気が印象的。
それからレオニート・チシコフの「月への道」。
旧沙弥小・中学校の建物を使用したインスタレーション。
家族を想い写真を見つめる宇宙飛行士がちょっと切ないね。

この外にある月のオブジェも一連の作品の一つで"月への階段あるいは柿本人麻呂の月"というタイトルが付いてる。

なぜ柿本人麻呂なのかと思ったら、柿本人麻呂はこの沙弥島の浜辺で天を海に見立てた歌を詠んだそうな。(なんてロマンチック!)
どちらの作品も郷愁漂う作品で素敵だったなぁ。
そして「月への道」の方には続きがあって、それが瀬戸大橋の途中にある与島にあるんだけど、この日は時間がなくて行けなかったので後日行く予定。
このあたりでそろそろお昼ごはんにします。

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まずは古民家を使った南条嘉毅の「幻海をのぞく」という作品。


幻想的な雰囲気が印象的。
それからレオニート・チシコフの「月への道」。
旧沙弥小・中学校の建物を使用したインスタレーション。
家族を想い写真を見つめる宇宙飛行士がちょっと切ないね。

この外にある月のオブジェも一連の作品の一つで"月への階段あるいは柿本人麻呂の月"というタイトルが付いてる。

なぜ柿本人麻呂なのかと思ったら、柿本人麻呂はこの沙弥島の浜辺で天を海に見立てた歌を詠んだそうな。(なんてロマンチック!)
どちらの作品も郷愁漂う作品で素敵だったなぁ。
そして「月への道」の方には続きがあって、それが瀬戸大橋の途中にある与島にあるんだけど、この日は時間がなくて行けなかったので後日行く予定。
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