ゴッホ展@兵庫県立美術館 [ライブ・イベント・展覧会]
昨年、映画『永遠の門 ゴッホの見た世界』を見て気になってたゴッホ展。
兵庫県立美術館での展示が先月末から始まったので先週有給取って行ってきました♪
兵庫県立美術館のある神戸までは在来線で行けなくもないけど、90分以上かかるし新型コロナウィルスもちょい心配ってことで高くつくけど新幹線で行くことに。
新幹線なら米原→京都(約20分)、京都→新神戸(約30分)と半分ぐらいの乗車時間で行けるし、"こだま"や"ひかり"なら自由席空いてるからね。
せっかく新神戸駅に着いたので、まずはここからほど近い場所にある神戸北野異人館街にちょびっと立ち寄り。
沢山の洋館が立ち並ぶ街は散策するだけでけっこう楽しめる。
こちらは有名な「風見鶏の館」。
広場には春節祝いで赤いランタンが飾られてたよ。
それから三ノ宮駅まで歩き、ここからJRで1駅、美術館最寄りの「灘駅」で下車。
まずはランチってことで美術館の近くにあるJICA関西食堂へ。
ゴッホ展とのコラボ企画で"ゴッホプレート"ってのがあったのでそれにしてみた。
前売り券見せて850円→750円になりました。
ゴッホ生誕の地であるオランダの料理がいろいろ乗ってます。
味はまぁ普通、想像通りな感じだったな。
腹ごしらえを済ませたら、いざゴッホ展へ!
チケットブースには少し行列が出来ていたけど、前売り券を買っていたのですぐに入場できた。
打ちっぱなしのコンクリートが特徴的なこちらの美術館は安藤忠雄氏の設計によるものです。
展示スペースに入ると平日だけどけっこうな人!
とは言え休日ほどでは無いだろうし時間はたっぷりあるので、ゆっくりじっくり回る。
基本混んでるんだけど意外と人が少なくなる瞬間があったりするので、うまく回ればけっこうしっかり見ることができる。
モネ、ルノワール、ゴーギャンなどゴッホ以外の作品も沢山展示されてるんだけど、やっぱりポスターなどでフューチャーされてる「糸杉」が一番印象に残ったなぁ。
ウネウネとした独特のタッチと、色合いや構図が美しくて目が離せなかったよ。(ポスターとかで見るのとは全然違った!)
あとゴッホに多大な影響を与えたアドルフ・モンティセリと言うフランスの画家の花の絵とかも印象的だった。
ゴッホの初期作品ってめっちゃ暗くって、そこからどのように変化していったかがゴッホ本人の作品だけじゃなく影響を受けた画家の作品を通して分かるようになっていたのが面白かったな。
最後はグッズ売り場へ。
今回のゴッホ展はスヌーピーとコラボしてるのだ。
スヌーピーのぬいぐるみに惹かれたけど飾る場所が無いしってことで、ゴッホに扮したスヌーピー柄のカワイイ缶に入ったミントを買いました~
帰りもびゅーっと新幹線で帰宅。
これからしばらくコロナで自粛モードになりそうだし、美術館も東京とかでは休館してるところもあるようで、早目に行っておいて良かったかもな。
兵庫県立美術館での展示が先月末から始まったので先週有給取って行ってきました♪
兵庫県立美術館のある神戸までは在来線で行けなくもないけど、90分以上かかるし新型コロナウィルスもちょい心配ってことで高くつくけど新幹線で行くことに。
新幹線なら米原→京都(約20分)、京都→新神戸(約30分)と半分ぐらいの乗車時間で行けるし、"こだま"や"ひかり"なら自由席空いてるからね。
せっかく新神戸駅に着いたので、まずはここからほど近い場所にある神戸北野異人館街にちょびっと立ち寄り。
沢山の洋館が立ち並ぶ街は散策するだけでけっこう楽しめる。
こちらは有名な「風見鶏の館」。
広場には春節祝いで赤いランタンが飾られてたよ。
それから三ノ宮駅まで歩き、ここからJRで1駅、美術館最寄りの「灘駅」で下車。
まずはランチってことで美術館の近くにあるJICA関西食堂へ。
ゴッホ展とのコラボ企画で"ゴッホプレート"ってのがあったのでそれにしてみた。
前売り券見せて850円→750円になりました。
ゴッホ生誕の地であるオランダの料理がいろいろ乗ってます。
味はまぁ普通、想像通りな感じだったな。
腹ごしらえを済ませたら、いざゴッホ展へ!
チケットブースには少し行列が出来ていたけど、前売り券を買っていたのですぐに入場できた。
打ちっぱなしのコンクリートが特徴的なこちらの美術館は安藤忠雄氏の設計によるものです。
展示スペースに入ると平日だけどけっこうな人!
とは言え休日ほどでは無いだろうし時間はたっぷりあるので、ゆっくりじっくり回る。
基本混んでるんだけど意外と人が少なくなる瞬間があったりするので、うまく回ればけっこうしっかり見ることができる。
モネ、ルノワール、ゴーギャンなどゴッホ以外の作品も沢山展示されてるんだけど、やっぱりポスターなどでフューチャーされてる「糸杉」が一番印象に残ったなぁ。
ウネウネとした独特のタッチと、色合いや構図が美しくて目が離せなかったよ。(ポスターとかで見るのとは全然違った!)
あとゴッホに多大な影響を与えたアドルフ・モンティセリと言うフランスの画家の花の絵とかも印象的だった。
ゴッホの初期作品ってめっちゃ暗くって、そこからどのように変化していったかがゴッホ本人の作品だけじゃなく影響を受けた画家の作品を通して分かるようになっていたのが面白かったな。
最後はグッズ売り場へ。
今回のゴッホ展はスヌーピーとコラボしてるのだ。
スヌーピーのぬいぐるみに惹かれたけど飾る場所が無いしってことで、ゴッホに扮したスヌーピー柄のカワイイ缶に入ったミントを買いました~
帰りもびゅーっと新幹線で帰宅。
これからしばらくコロナで自粛モードになりそうだし、美術館も東京とかでは休館してるところもあるようで、早目に行っておいて良かったかもな。
秋晴れの熊本一人旅10~阿蘇神社 [2019熊本]
13:00頃阿蘇駅に戻り、次のバスの時間まで駅の隣にある「道の駅阿蘇」でショッピング。
地元産の農産物に乳製品、お土産物等いろいろ売ってます。
こちらでいろいろお土産購入し、"のむヨーグルト"を買って休憩。
濃くて美味しかった。
14:00頃路線バスで、今度は「阿蘇神社」へと向かいます!
阿蘇神社までは所要時間20分ほどで到着。
まずは参道にある"神の泉"って書かれた手水舎で身を清める。
この辺りは地下水が豊富で、神域で湧き出してるからそう呼ばれてるみたい。
そして参拝なんだけど、阿蘇神社は震災で大きな被害を受け現在再建工事中。
なので仮拝殿でのお参りになります。
そのあとに引いたおみくじは「小吉」とビミョーでした。
お参りを済ませ参道や周辺をぶらっと散策してみる。
こちらの参道は全国的にも珍しい横参道になってます。
まっすぐ南には阿蘇山があり、本来の祭神が阿蘇山なのではっていう説もあるみたい。
神社周辺には工事用の柵が張られているけど一部透明になってるのでここから少し様子をうかがえる。
この場所には重要文化財の楼門が立っていたのだ。
地震で倒壊してしまい今はすっかり撤去されていて、奥にあった拝殿も同じく倒壊&撤去されてるので、少し後ろにさがると3つの神殿を何も遮らずに見ることができた。
この3つの神殿は損傷はあったもののなんとか倒壊を免れたそう。
こういう形で見られるのは今だけなのである意味貴重かも。
でもやっぱり震災前の姿を見てみたかったな。
そしてそばにあったプレハブの建物内には写真や建物の一部が展示してあり、ガイドのおじさんがいろいろ説明してくれたよ。
それから参道から続く門前町をぶらり。
このあたりはいろんな場所から湧き水が出ていて自由に飲んだり持ち帰ったりできるようになってる。(水基巡りってのが売りになってる)
ただ、時期的にちょい寒々しかったし(これは夏向きだね)、観光客もほとんどいなくて閑散としてたから写真だけ取って引き返しました。
予定よりも1本早いバスで阿蘇駅に戻ったので帰りのバスまで時間つぶしに、ふたたび「道の駅阿蘇」へ。
ここには自由に使える休憩所があるので、今度はプリンとパンを買って1時間ほどまったり。
16:38発の「やまびこ号」で熊本駅に戻ります。
途中までは順調だったんだけど、熊本市内に近づくにつれ渋滞が酷いことに。
道路事情があまり良くない上に、金曜日の夕方ってことで大渋滞が起きてた模様。
結局18:41に着くはずが19:20過ぎに到着。
帰りは熊本駅まで行かず、その手前の「桜町バスターミナル」で下車しました。
っていうかこの「桜町バスターミナル」って「サクラマチクマモト」の中にあったのだ。
それなら行きもここから乗れば朝もう少しゆっくり出来たんだよなぁって後から気づいたよ。。
夕食はその「サクラマチクマモト」の中にある「熊本ラーメン 黒亭」で"玉子入りラーメン"。
玉子の種類を選べたのでゆで卵にしたんだけど、これチョイスミスだったな。
焦がしニンニク油の入ったコッテリ系のスープなので生卵でまろやかにしたほうが食べやすかったと思う。
食後はすぐにホテルに戻り、疲れたので夜鳴きそばはパスしお風呂入ってすぐに休みました。
秋晴れの熊本一人旅11~天草へへ続く。
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地元産の農産物に乳製品、お土産物等いろいろ売ってます。
こちらでいろいろお土産購入し、"のむヨーグルト"を買って休憩。
濃くて美味しかった。
14:00頃路線バスで、今度は「阿蘇神社」へと向かいます!
阿蘇神社までは所要時間20分ほどで到着。
まずは参道にある"神の泉"って書かれた手水舎で身を清める。
この辺りは地下水が豊富で、神域で湧き出してるからそう呼ばれてるみたい。
そして参拝なんだけど、阿蘇神社は震災で大きな被害を受け現在再建工事中。
なので仮拝殿でのお参りになります。
そのあとに引いたおみくじは「小吉」とビミョーでした。
お参りを済ませ参道や周辺をぶらっと散策してみる。
こちらの参道は全国的にも珍しい横参道になってます。
まっすぐ南には阿蘇山があり、本来の祭神が阿蘇山なのではっていう説もあるみたい。
神社周辺には工事用の柵が張られているけど一部透明になってるのでここから少し様子をうかがえる。
この場所には重要文化財の楼門が立っていたのだ。
地震で倒壊してしまい今はすっかり撤去されていて、奥にあった拝殿も同じく倒壊&撤去されてるので、少し後ろにさがると3つの神殿を何も遮らずに見ることができた。
この3つの神殿は損傷はあったもののなんとか倒壊を免れたそう。
こういう形で見られるのは今だけなのである意味貴重かも。
でもやっぱり震災前の姿を見てみたかったな。
そしてそばにあったプレハブの建物内には写真や建物の一部が展示してあり、ガイドのおじさんがいろいろ説明してくれたよ。
それから参道から続く門前町をぶらり。
このあたりはいろんな場所から湧き水が出ていて自由に飲んだり持ち帰ったりできるようになってる。(水基巡りってのが売りになってる)
ただ、時期的にちょい寒々しかったし(これは夏向きだね)、観光客もほとんどいなくて閑散としてたから写真だけ取って引き返しました。
予定よりも1本早いバスで阿蘇駅に戻ったので帰りのバスまで時間つぶしに、ふたたび「道の駅阿蘇」へ。
ここには自由に使える休憩所があるので、今度はプリンとパンを買って1時間ほどまったり。
16:38発の「やまびこ号」で熊本駅に戻ります。
途中までは順調だったんだけど、熊本市内に近づくにつれ渋滞が酷いことに。
道路事情があまり良くない上に、金曜日の夕方ってことで大渋滞が起きてた模様。
結局18:41に着くはずが19:20過ぎに到着。
帰りは熊本駅まで行かず、その手前の「桜町バスターミナル」で下車しました。
っていうかこの「桜町バスターミナル」って「サクラマチクマモト」の中にあったのだ。
それなら行きもここから乗れば朝もう少しゆっくり出来たんだよなぁって後から気づいたよ。。
夕食はその「サクラマチクマモト」の中にある「熊本ラーメン 黒亭」で"玉子入りラーメン"。
玉子の種類を選べたのでゆで卵にしたんだけど、これチョイスミスだったな。
焦がしニンニク油の入ったコッテリ系のスープなので生卵でまろやかにしたほうが食べやすかったと思う。
食後はすぐにホテルに戻り、疲れたので夜鳴きそばはパスしお風呂入ってすぐに休みました。
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秋晴れの熊本一人旅9~阿蘇草千里ヶ浜 [2019熊本]
草千里でバスを降りるとそこには広大な景色が広がってました~
草千里っていうと緑の草原のイメージだけど、秋から冬にかけては荒涼としていて全体的に枯葉色。
これはこれでなんだかSF映画に出てくるどっかの惑星のような雰囲気で悪くない。
馬が沢山繋がれていて乗馬して散策することもできるみたい。
そして左側にはもうもうと噴煙を上げる中岳が。
噴火警戒レベル2とけっこう活発な状態で、3キロぐらいは離れてるらしいんだけど、なんとなく硫黄のにおいも感じたよ。
景色を堪能した後はここにあるレストラン「ニュー草千里」でお昼ごはんにします。
窓際の席だと草千里を眺めながら頂けるんだけど、日差しが強すぎて断念。
観光地価格でちょい高かったけど奮発して名物"あか牛丼"(2,500円)をチョイス。
"あか牛"沢山乗ってて柔らかくて美味しかったな♪
食後は駐車場の上に展望デッキがあるので上がってみる。
階段と坂道がけっこうキツいけど、ここからの景色も素晴らしかった~
そして最後はソフトクリーム。
大自然の中で食べるソフトクリームは格別だね!
今は火口見学をすることはできないので、バスで一旦阿蘇駅へと戻ります。
秋晴れの熊本一人旅10~阿蘇神社へ続く。
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草千里っていうと緑の草原のイメージだけど、秋から冬にかけては荒涼としていて全体的に枯葉色。
これはこれでなんだかSF映画に出てくるどっかの惑星のような雰囲気で悪くない。
馬が沢山繋がれていて乗馬して散策することもできるみたい。
そして左側にはもうもうと噴煙を上げる中岳が。
噴火警戒レベル2とけっこう活発な状態で、3キロぐらいは離れてるらしいんだけど、なんとなく硫黄のにおいも感じたよ。
景色を堪能した後はここにあるレストラン「ニュー草千里」でお昼ごはんにします。
窓際の席だと草千里を眺めながら頂けるんだけど、日差しが強すぎて断念。
観光地価格でちょい高かったけど奮発して名物"あか牛丼"(2,500円)をチョイス。
"あか牛"沢山乗ってて柔らかくて美味しかったな♪
食後は駐車場の上に展望デッキがあるので上がってみる。
階段と坂道がけっこうキツいけど、ここからの景色も素晴らしかった~
そして最後はソフトクリーム。
大自然の中で食べるソフトクリームは格別だね!
今は火口見学をすることはできないので、バスで一旦阿蘇駅へと戻ります。
秋晴れの熊本一人旅10~阿蘇神社へ続く。
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秋晴れの熊本一人旅8~阿蘇へ [2019熊本]
熊本旅行2日目。
7時過ぎに出発しなきゃいけないので、6時半には朝食会場へ。
ドーミーインの朝食はビジホの割にやっぱレベル高いよね~
高菜飯にだご汁に馬肉の生ハム、写真には写ってないけど太平燕もあり、ご当地メニューがめっちゃ充実してて嬉しい。
デザートには"いきなり団子"もあって、朝からお腹いっぱいいただいちゃいました。
身支度を済ませホテルを出て、市電に乗って熊本駅へ。
この日は阿蘇へと向かいます!
前々から阿蘇は行ってみたい場所だったんだけど、震災の影響で阿蘇周辺の電車・鉄道がほぼ使えなくなってる今、車ナシで行けるのかってのが問題だったのだ。(一人旅では車を運転しないことにしてるので)
調べてみるとバスを使えば行けることが分かって一安心。
まずは熊本駅7:49発の「特急やまびこ号」という熊本と大分をつなぐ長距離バスに乗車。
このバスは一応事前予約制なので、ネットで予約しておいたよ。(予約した方が料金的にもお得)
熊本市内を抜け空港に寄ったあとは徐々に山の方へ向かっていきます。
標高が上がり阿蘇山らしき山々が見えてきた~
そして10:05頃、阿蘇駅に到着。
レトロな雰囲気の駅舎。
ここから別のバスに乗り換え。
阿蘇駅と阿蘇山上を結ぶ阿蘇火口線で草千里まで行きます。
こちらは予約制ではない普通のバスで、ICOCA使えたよ。
10:05発のバスに乗車。
車内では観光案内の放送があり、車窓からは阿蘇の雄大な景色を見ることができてテンション上がる~
秋はススキがいっぱいで、陽の光を受けてキラキラしててとってもキレイ。
牛が沢山放牧されてるのも見られるよ。
そしてこの左のぽこっとした形の山が気になったんだけど"米塚"って言うらしい。
伊豆の大室山に似てるなって思ったらどちらもスコリア丘っていう火山の一種なんだね。
景色を楽しんでいたらあっと言う間。
11:00頃に草千里に到着しました~
秋晴れの熊本一人旅9~阿蘇草千里ヶ浜へ続く。
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7時過ぎに出発しなきゃいけないので、6時半には朝食会場へ。
ドーミーインの朝食はビジホの割にやっぱレベル高いよね~
高菜飯にだご汁に馬肉の生ハム、写真には写ってないけど太平燕もあり、ご当地メニューがめっちゃ充実してて嬉しい。
デザートには"いきなり団子"もあって、朝からお腹いっぱいいただいちゃいました。
身支度を済ませホテルを出て、市電に乗って熊本駅へ。
この日は阿蘇へと向かいます!
前々から阿蘇は行ってみたい場所だったんだけど、震災の影響で阿蘇周辺の電車・鉄道がほぼ使えなくなってる今、車ナシで行けるのかってのが問題だったのだ。(一人旅では車を運転しないことにしてるので)
調べてみるとバスを使えば行けることが分かって一安心。
まずは熊本駅7:49発の「特急やまびこ号」という熊本と大分をつなぐ長距離バスに乗車。
このバスは一応事前予約制なので、ネットで予約しておいたよ。(予約した方が料金的にもお得)
熊本市内を抜け空港に寄ったあとは徐々に山の方へ向かっていきます。
標高が上がり阿蘇山らしき山々が見えてきた~
そして10:05頃、阿蘇駅に到着。
レトロな雰囲気の駅舎。
ここから別のバスに乗り換え。
阿蘇駅と阿蘇山上を結ぶ阿蘇火口線で草千里まで行きます。
こちらは予約制ではない普通のバスで、ICOCA使えたよ。
10:05発のバスに乗車。
車内では観光案内の放送があり、車窓からは阿蘇の雄大な景色を見ることができてテンション上がる~
秋はススキがいっぱいで、陽の光を受けてキラキラしててとってもキレイ。
牛が沢山放牧されてるのも見られるよ。
そしてこの左のぽこっとした形の山が気になったんだけど"米塚"って言うらしい。
伊豆の大室山に似てるなって思ったらどちらもスコリア丘っていう火山の一種なんだね。
景色を楽しんでいたらあっと言う間。
11:00頃に草千里に到着しました~
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Netflixで観た映画メモ~2020年冬 [映画]
明日は米アカデミー賞の授賞式。
今年はNetflix作品が多数ノミネートされてるので、Netflixで見た関連作の感想まとめてメモっとく。
『ROMA/ローマ』
こちらは今年ではなく去年のオスカー関連作で、1年経ってようやく鑑賞。
外国語映画賞、監督賞、撮影賞の3部門を受賞したアルフォンソ・キュアロン監督作品です。
モノクロの映像がめちゃくちゃ美しくて、これは大画面で観たかったかもー
序盤はかなり淡々としてるので気が散りやすい家で見るにはかなりの集中力が必要だったしね。
でもある程度まで進むともうこの物語から目が離せなくなってた。
クズ男の子供を妊娠してしまった家政婦のクレオ、浮気した夫との離婚を決意する母親と子供たち。
政治的混乱に揺れる1970年代メキシコで彼女たちが一つの家族になっていくまでが描かれている。
ジワジワと心に入り込んでくる作品で、終盤砂浜でクレオが本音を吐露するシーンは美しくてせつなくて泣けた。
爽やかな後味の残る秀作。とても気に入りました。
『The Irishman/アイリッシュマン』
今年のオスカー作品賞等10部門ノミネート。
マーティン・スコセッシ監督が22年ぶりにロバート・デ・ニーロを主役に迎え、1970年代に起きたジミー・ホッファ失踪事件の真相に迫る。
3時間半もあるこの作品。中盤あたりまではなかなか集中力が続かず、何度か休憩入れたりしながら見る。
ホッファの事を失踪した人ってことぐらいしか知らなかったから、途中で調べちゃったよ。
まぁ終盤はさすがに緊張感あって面白かったんだけどね。
デ・ニーロ、パチーノ、ジョー・ペシっていうスターの競演は見ごたえあるし、CG使って若返らせてるってのは凄いけど、ところどころ動きがおじいちゃんなのが気になったなぁ。
あとスコセッシがプロデュースしてたドラマ「ボードウォーク・エンパイア」に出てたスティーブン・グレアム(この人のキレ芸好き)やボビー・カナヴェイル、ジャック・ヒューストンなんかも出てた。
スコセッシファンなら楽しめるんだろうけど、そうじゃないとなかなかシンドイ作品でした。
『Marriage Story/マリッジ・ストーリー』
こちらも作品賞等6部門ノミネートされてます。
『イカとクジラ』のノア・バームバック監督が離婚を題材にして描いたヒューマン・ドラマ。
スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが離婚間近な夫婦を演じてます。
最初はどちらも円満離婚を望んでいたのに、それぞれの気持ちのすれ違いから弁護士を立てて争うこととなってしまう。
両者の思いや葛藤、心の変化がめっちゃリアルに伝わってきてめちゃくちゃ切なくなる話だったなぁ。
特に二人が口喧嘩で傷つけ合うシーンは心が痛くなる。
それでも不思議とラストは穏やかで後味悪くないのも良かったな。
それにしても主役二人の演技が素晴らしい!
特にアダム・ドライバーの感情を爆発させる演技は圧巻だったよ。
『ジョーカー』のホアキンが有力なんだろうけどこの人にオスカー取ってほしい。
助演女優賞の有力候補ローラ・ダーンは面白い役だけどそこまで凄いとは思わなかったなぁ。。
『The Two Popes/2人のローマ教皇』
最後は作品賞にはノミネートされてないけど、主演男優賞にジョナサン・プライス、助演男優賞にアンソニー・ホプキンスがノミネートされてる作品です。
2012年当時ローマ教皇だったベネディクト16世と、その翌年にその座を受け継いだベルゴリオ枢機卿。
この二人の対話を通し、カトリック教会における歴史的転換点の裏側を描いた物語。
監督は『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス。
保守的なベネディクト16世(アンソニー・ホプキンス)と改革派のベルゴリオ枢機卿(ジョナサン・プライス)、それぞれ立場や性格、考え方の違いで対立しながらも、次第に心を通わせていく様が丁寧に描かれている。
真面目な話だけどシリアスすぎずユーモアも感じられる会話劇になっていて地味だけど面白かった。
エンディングも微笑ましくて好き。
そしてもちろんホプキンスとプライスの演技合戦がめっちゃ見ごたえあり。
特にプライスのオスカー初ノミネートが嬉しいな。
それにしても海外の最新映画がすぐに自宅で楽しめちゃうなんて凄い時代になったよねぇ。
でも映画によっては劇場の大きなスクリーンで観たかったってこともあるので、そこがちょっと難しいところだな。
そんで明日の授賞式は残念ながらリアルタイムでは観れないけど『パラサイト』が外国語映画賞以外で何か取れるのかが気になるよ~
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今年はNetflix作品が多数ノミネートされてるので、Netflixで見た関連作の感想まとめてメモっとく。
『ROMA/ローマ』
こちらは今年ではなく去年のオスカー関連作で、1年経ってようやく鑑賞。
外国語映画賞、監督賞、撮影賞の3部門を受賞したアルフォンソ・キュアロン監督作品です。
モノクロの映像がめちゃくちゃ美しくて、これは大画面で観たかったかもー
序盤はかなり淡々としてるので気が散りやすい家で見るにはかなりの集中力が必要だったしね。
でもある程度まで進むともうこの物語から目が離せなくなってた。
クズ男の子供を妊娠してしまった家政婦のクレオ、浮気した夫との離婚を決意する母親と子供たち。
政治的混乱に揺れる1970年代メキシコで彼女たちが一つの家族になっていくまでが描かれている。
ジワジワと心に入り込んでくる作品で、終盤砂浜でクレオが本音を吐露するシーンは美しくてせつなくて泣けた。
爽やかな後味の残る秀作。とても気に入りました。
『The Irishman/アイリッシュマン』
今年のオスカー作品賞等10部門ノミネート。
マーティン・スコセッシ監督が22年ぶりにロバート・デ・ニーロを主役に迎え、1970年代に起きたジミー・ホッファ失踪事件の真相に迫る。
3時間半もあるこの作品。中盤あたりまではなかなか集中力が続かず、何度か休憩入れたりしながら見る。
ホッファの事を失踪した人ってことぐらいしか知らなかったから、途中で調べちゃったよ。
まぁ終盤はさすがに緊張感あって面白かったんだけどね。
デ・ニーロ、パチーノ、ジョー・ペシっていうスターの競演は見ごたえあるし、CG使って若返らせてるってのは凄いけど、ところどころ動きがおじいちゃんなのが気になったなぁ。
あとスコセッシがプロデュースしてたドラマ「ボードウォーク・エンパイア」に出てたスティーブン・グレアム(この人のキレ芸好き)やボビー・カナヴェイル、ジャック・ヒューストンなんかも出てた。
スコセッシファンなら楽しめるんだろうけど、そうじゃないとなかなかシンドイ作品でした。
『Marriage Story/マリッジ・ストーリー』
こちらも作品賞等6部門ノミネートされてます。
『イカとクジラ』のノア・バームバック監督が離婚を題材にして描いたヒューマン・ドラマ。
スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが離婚間近な夫婦を演じてます。
最初はどちらも円満離婚を望んでいたのに、それぞれの気持ちのすれ違いから弁護士を立てて争うこととなってしまう。
両者の思いや葛藤、心の変化がめっちゃリアルに伝わってきてめちゃくちゃ切なくなる話だったなぁ。
特に二人が口喧嘩で傷つけ合うシーンは心が痛くなる。
それでも不思議とラストは穏やかで後味悪くないのも良かったな。
それにしても主役二人の演技が素晴らしい!
特にアダム・ドライバーの感情を爆発させる演技は圧巻だったよ。
『ジョーカー』のホアキンが有力なんだろうけどこの人にオスカー取ってほしい。
助演女優賞の有力候補ローラ・ダーンは面白い役だけどそこまで凄いとは思わなかったなぁ。。
『The Two Popes/2人のローマ教皇』
最後は作品賞にはノミネートされてないけど、主演男優賞にジョナサン・プライス、助演男優賞にアンソニー・ホプキンスがノミネートされてる作品です。
2012年当時ローマ教皇だったベネディクト16世と、その翌年にその座を受け継いだベルゴリオ枢機卿。
この二人の対話を通し、カトリック教会における歴史的転換点の裏側を描いた物語。
監督は『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス。
保守的なベネディクト16世(アンソニー・ホプキンス)と改革派のベルゴリオ枢機卿(ジョナサン・プライス)、それぞれ立場や性格、考え方の違いで対立しながらも、次第に心を通わせていく様が丁寧に描かれている。
真面目な話だけどシリアスすぎずユーモアも感じられる会話劇になっていて地味だけど面白かった。
エンディングも微笑ましくて好き。
そしてもちろんホプキンスとプライスの演技合戦がめっちゃ見ごたえあり。
特にプライスのオスカー初ノミネートが嬉しいな。
それにしても海外の最新映画がすぐに自宅で楽しめちゃうなんて凄い時代になったよねぇ。
でも映画によっては劇場の大きなスクリーンで観たかったってこともあるので、そこがちょっと難しいところだな。
そんで明日の授賞式は残念ながらリアルタイムでは観れないけど『パラサイト』が外国語映画賞以外で何か取れるのかが気になるよ~
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映画『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』(2019年アメリカ) [映画]
原作:Knives Out
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督による密室殺人ミステリー。
『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスら豪華キャストが共演。
アカデミー賞脚本賞にノミネートされています。
食後すぐに見ちゃったこともあり最初は少し睡魔が襲ってきたんだけど、中盤あたりからは楽しめた。
この監督って『ルーパー』や『ブリック』の人なんだね、それ聞いて納得。
(両作品の主演だったジョセフ・ゴードン=レヴィットが"声"で出てるらしいが分からんかった)
普通のフーダニットかと思いきや、ちょっとひねった展開なのが意外で面白かったよ。
ダニエル・クレイグ演じる探偵ブノワ・ブランのキャラがなかなか良い。
飄々としててお茶目でちょい抜けてて探偵としてはどうなのかと思ってたら、最後はしっかりとキメてくれてすっきり。
アナ・デ・アルマスが可愛かったし、クリス・エヴァンスの役も面白かった。
他にも濃いキャラクターが多くって期待してたマイケル・シャノンがあんまり目立ってなかったのが残念だったかな。
あとゲースロの"鉄の玉座"みたいに見える椅子が出てきたよ~
たしかに誰がこの館の玉座に座るのかって感じの話だし、最後ちゃんと活用されてたのも良かったな。
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『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督による密室殺人ミステリー。
『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスら豪華キャストが共演。
アカデミー賞脚本賞にノミネートされています。
食後すぐに見ちゃったこともあり最初は少し睡魔が襲ってきたんだけど、中盤あたりからは楽しめた。
この監督って『ルーパー』や『ブリック』の人なんだね、それ聞いて納得。
(両作品の主演だったジョセフ・ゴードン=レヴィットが"声"で出てるらしいが分からんかった)
普通のフーダニットかと思いきや、ちょっとひねった展開なのが意外で面白かったよ。
ダニエル・クレイグ演じる探偵ブノワ・ブランのキャラがなかなか良い。
飄々としててお茶目でちょい抜けてて探偵としてはどうなのかと思ってたら、最後はしっかりとキメてくれてすっきり。
アナ・デ・アルマスが可愛かったし、クリス・エヴァンスの役も面白かった。
他にも濃いキャラクターが多くって期待してたマイケル・シャノンがあんまり目立ってなかったのが残念だったかな。
あとゲースロの"鉄の玉座"みたいに見える椅子が出てきたよ~
たしかに誰がこの館の玉座に座るのかって感じの話だし、最後ちゃんと活用されてたのも良かったな。
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映画『リチャード・ジュエル』(2019年アメリカ) [映画]
原題:Richard Jewell
1996年のアトランタオリンピックで起きた爆破テロ事件を題材にした実録ドラマ。
FBIやメディアに容疑者とされた第一発見者である警備員リチャード・ジュエルと弁護士の闘いを描く。
監督はクリント・イーストウッド、主演は『アイ・トーニャ』のポール・ウォルター・ハウザー。
キャシー・ベイツが今年のアカデミー賞助演女優賞にノミネートされています。
イーストウッドの実話物けっこう好きなんだよね。
英雄扱いから一転、容疑者にされてしまったリチャードと彼を助ける弁護士ワトソンの姿を淡々と描いていく。
FBIが碌な捜査もせずリチャードを犯人に仕立て上げようと誘導していくのがとても恐ろしい。
さらにマスコミの加熱する報道により名誉やプライバシーまでも奪われていく理不尽さ。
冤罪事件ってこうやって作られていくんだね。。
日本だって冤罪事件は後を絶たないし、昨今の様々な報道の過熱ぶりとか見ると、これって決して他人事じゃないって思ってしまう。
ただリチャードもデブでちょっとウザくて変わり者で、見ていてイライラしちゃうキャラなんだよね。
だから序盤はなかなか感情移入しづらいんだけど、自分を曲げずに正義を貫くリチャードの姿を見てると徐々に応援したくなってくる。
そして彼と共に闘うワトソン弁護士がめっちゃ頼もしく、二人の間の絆が徐々に深まっていく感じがとっても良かった。
ドラマチックさはほぼ無くラストまでひたすら地味だけど(だがそれが良い)、リチャードの成長が感じられる終盤のFBIとの対峙シーンはグッとくる。
最後不起訴となり泣きながらドーナツ食べるリチャードにもらい泣きしちゃいました。
リチャード役のポール・ウォルター・ハウザー、変人でクセがあるけど悪い奴ではないっていう微妙なキャラがすっごいハマってたなぁ。
ワトソン弁護士役サム・ロックウェルは『ジョジョ・ラビット』に続き魅力的でカッコよかった~
そして不安に押しつぶされそうになりながらも息子を信じる母親役キャシー・ベイツが素晴らしい!
会見シーンには胸が締め付けられたよ。
ただ良い作品だっただけに、女性記者の描き方に関してはちょい残念だなぁ。
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1996年のアトランタオリンピックで起きた爆破テロ事件を題材にした実録ドラマ。
FBIやメディアに容疑者とされた第一発見者である警備員リチャード・ジュエルと弁護士の闘いを描く。
監督はクリント・イーストウッド、主演は『アイ・トーニャ』のポール・ウォルター・ハウザー。
キャシー・ベイツが今年のアカデミー賞助演女優賞にノミネートされています。
イーストウッドの実話物けっこう好きなんだよね。
英雄扱いから一転、容疑者にされてしまったリチャードと彼を助ける弁護士ワトソンの姿を淡々と描いていく。
FBIが碌な捜査もせずリチャードを犯人に仕立て上げようと誘導していくのがとても恐ろしい。
さらにマスコミの加熱する報道により名誉やプライバシーまでも奪われていく理不尽さ。
冤罪事件ってこうやって作られていくんだね。。
日本だって冤罪事件は後を絶たないし、昨今の様々な報道の過熱ぶりとか見ると、これって決して他人事じゃないって思ってしまう。
ただリチャードもデブでちょっとウザくて変わり者で、見ていてイライラしちゃうキャラなんだよね。
だから序盤はなかなか感情移入しづらいんだけど、自分を曲げずに正義を貫くリチャードの姿を見てると徐々に応援したくなってくる。
そして彼と共に闘うワトソン弁護士がめっちゃ頼もしく、二人の間の絆が徐々に深まっていく感じがとっても良かった。
ドラマチックさはほぼ無くラストまでひたすら地味だけど(だがそれが良い)、リチャードの成長が感じられる終盤のFBIとの対峙シーンはグッとくる。
最後不起訴となり泣きながらドーナツ食べるリチャードにもらい泣きしちゃいました。
リチャード役のポール・ウォルター・ハウザー、変人でクセがあるけど悪い奴ではないっていう微妙なキャラがすっごいハマってたなぁ。
ワトソン弁護士役サム・ロックウェルは『ジョジョ・ラビット』に続き魅力的でカッコよかった~
そして不安に押しつぶされそうになりながらも息子を信じる母親役キャシー・ベイツが素晴らしい!
会見シーンには胸が締め付けられたよ。
ただ良い作品だっただけに、女性記者の描き方に関してはちょい残念だなぁ。
【映画パンフレット】リチャード・ジュエル 監督 クリント・イーストウッド 出演 サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、
- 出版社/メーカー: 松竹 ワーナー
- メディア:
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秋晴れの熊本一人旅7~みたびくまモン [2019熊本]
紅蘭亭から市電に乗って戻ります。
ホテル手前の「サクラマチクマモト」へ。
夜はライトが灯ってめっちゃ綺麗。
とりあえずここにもくまモングッズが売ってる「くまモンビレッジ」っていう施設があるので行ってみる。
「くまモンスクエア」では結局何も買わなかったので、こちらで何かくまモン土産買おうと思ってたのだ。
するとまたまたくまモンに遭遇!
こちらでも週3日限定でくまモンステージが行われてる模様。
探検家コスプレのくまモンも可愛かった~
ただもうステージは終わりかけでこの写真を撮ってすぐにくまモンは去っていきました。
そのあとはお土産を購入し、併設されてるカフェスペースでちょっと休憩。
熊本県産の果物入りのフルーツソーダを注文。
秋だったので梨がメインで入ってた。
ただ見本写真でイメージするよりフルーツの量が少なかったのが残念。
くまモンを満喫したので、続いてはサクラマチクマモトの屋上庭園に行ってみる。
屋上だけじゃなく各階にテラスがあり、ベンチ等自由に利用できるようになってます。
外から見えるでっかいくまモンも近くで見ることができるよ。
そして屋上庭園へ。
緑が沢山植えられていて、中央には大きな池があり、噴水等ライトアップされてて、なかなか素敵な空間になってた。
熊本の夜景を見ながらのんびり散策。
夜だから写真はちゃんと撮れなかったけど、熊本城もこの庭園から見ることができたよ。
そろそろホテルに戻りドーミーインのサービスをいろいろ満喫します。
まずは温泉入って疲れを落とす。
やっぱり温泉が街中ホテルにあるってのは凄く魅力的だよね。
他に誰も入ってこず貸し切り状態でゆっくりできた。
温泉あがった後は、ドリンクサービス。
ここのドーミーインでは19時~21時限定で生ビールもしくはチューハイを1杯無料でいただけちゃいます。
一日目はチューハイ、二日目はビールをチョイス。
サービスだから少量かと思いきや、たっぷり量があるのも嬉しい。
そして久々にドーミーイン名物の"夜鳴きそば"を食べに行きました~
いつもは夜食べ過ぎてパスしちゃうことが多かったんだけど、この日は夜ごはん早かったし太平燕だけだったからお腹に余裕があったのだ。
シンプルで美味しいし、量もちょうど良くて、やっぱ嬉しいサービスだよね。
満足して部屋に戻り、遠出する翌日に備えて早目に就寝しました。
秋晴れの熊本一人旅8~阿蘇その1へ続く。
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ホテル手前の「サクラマチクマモト」へ。
夜はライトが灯ってめっちゃ綺麗。
とりあえずここにもくまモングッズが売ってる「くまモンビレッジ」っていう施設があるので行ってみる。
「くまモンスクエア」では結局何も買わなかったので、こちらで何かくまモン土産買おうと思ってたのだ。
するとまたまたくまモンに遭遇!
こちらでも週3日限定でくまモンステージが行われてる模様。
探検家コスプレのくまモンも可愛かった~
ただもうステージは終わりかけでこの写真を撮ってすぐにくまモンは去っていきました。
そのあとはお土産を購入し、併設されてるカフェスペースでちょっと休憩。
熊本県産の果物入りのフルーツソーダを注文。
秋だったので梨がメインで入ってた。
ただ見本写真でイメージするよりフルーツの量が少なかったのが残念。
くまモンを満喫したので、続いてはサクラマチクマモトの屋上庭園に行ってみる。
屋上だけじゃなく各階にテラスがあり、ベンチ等自由に利用できるようになってます。
外から見えるでっかいくまモンも近くで見ることができるよ。
そして屋上庭園へ。
緑が沢山植えられていて、中央には大きな池があり、噴水等ライトアップされてて、なかなか素敵な空間になってた。
熊本の夜景を見ながらのんびり散策。
夜だから写真はちゃんと撮れなかったけど、熊本城もこの庭園から見ることができたよ。
そろそろホテルに戻りドーミーインのサービスをいろいろ満喫します。
まずは温泉入って疲れを落とす。
やっぱり温泉が街中ホテルにあるってのは凄く魅力的だよね。
他に誰も入ってこず貸し切り状態でゆっくりできた。
温泉あがった後は、ドリンクサービス。
ここのドーミーインでは19時~21時限定で生ビールもしくはチューハイを1杯無料でいただけちゃいます。
一日目はチューハイ、二日目はビールをチョイス。
サービスだから少量かと思いきや、たっぷり量があるのも嬉しい。
そして久々にドーミーイン名物の"夜鳴きそば"を食べに行きました~
いつもは夜食べ過ぎてパスしちゃうことが多かったんだけど、この日は夜ごはん早かったし太平燕だけだったからお腹に余裕があったのだ。
シンプルで美味しいし、量もちょうど良くて、やっぱ嬉しいサービスだよね。
満足して部屋に戻り、遠出する翌日に備えて早目に就寝しました。
秋晴れの熊本一人旅8~阿蘇その1へ続く。
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