秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅5~稲佐山の夜景 [2018長崎&佐賀]
ホテルで一休みした後、予定はしてなかったんだけど、あまりに天気が良かったので稲佐山へ行ってみることに。
スマホで行き方を調べてみると路線バスでロープウェイ乗り場の近くまで行けるらしい。
(無料の送迎バスも出てるんだけど19時以降のやや遅めの時間しか無かったよ)
夜景は日没から30分後ぐらいが一番綺麗って話なので、この日の日没時刻17時20分前後に着くよう17時頃にホテルを出発しました。
バス乗り場がわかりづらくて少し迷ったけど、なんとかたどり着き、5分ちょっと待ったらバスがやってきた。
経由地に「ロープウエイ前」って出てるのを確認して乗り込み、所要時間10分弱で「ロープウェイ前」バス停に到着。(運賃は160円。長崎ってバスも安いね)
ここから坂を少し上がったら「長崎ロープウェイ」の乗り場が見えてきました。
運賃はウェブサイトにあった割引券をスマホで見せて往復1,230円→1,100円。
早めの時間だったので行列もなく、山頂(稲佐岳駅)まで5分とあっという間に着いちゃいました。
山の上だから寒いかなって思ったけど、秋にしては暖かい日だったので全然大丈夫だったよ。
さっそくすぐそばの稲佐山展望台へ移動。
グルグルっとスロープを上って屋上展望台へ行くと、土曜日ってこともあり既に人多し。
とりあえず日が落ちたところだったので、人の少ない反対側の夕景を眺める。
日没の余韻でグラデーションになった空がすっごくキレイ。
長崎港方面を見てみるとちらほら明かりが灯り始めた。
この時間帯は少しづつ空の色が変わり、刻一刻と明かりが増えてくる、そんな変化が楽しめるのが良いんだよね。
長崎の街が見渡せる側の最前列はめっちゃ人多くて前に行けず、ちょっと横の方から眺めることに。
そうこうするうちに人がさらに増えてきたので、あきらめて下に降りてみると1階横に建物に沿って緩く下り坂になったスロープがあった。
もしかしてこっちからも夜景が見れるんじゃない?と思って行ってみたら、なんと上とほぼおんなじ景色が見えて、しかもこちらはほとんど人がいなかったよ!
"日本三大夜景"、そして2012年には"世界新三大夜景"に認定された美しい夜景をゆっくり眺められて大満足。
その後、新しいスマホで自撮りとか試してたら、同じく一人で来てた女の子が「撮りましょうか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えて撮ってもらったり。
少し話をしてみると地元の子で、仕事が早く終わったので地元の観光地めぐりをしてたそう。
この場所はやっぱり穴場らしくいつも人少ないみたいです。
しっかり夜景を満喫したので混む前に帰ります。
ほとんど待つことなくロープウェイに乗ることができ、バスにも上手く乗り継げたので19時すぎには長崎駅へ。
そろそろ夜ごはんの時間だけど、お昼が遅すぎてあまりお腹は空いてない。
でもとりあえず駅ビル(アミュプラザ長崎)にあるレストラン街に行ってみたら、気になってたお店を発見。
「カフェ&バー ウミノ」って言うお店で、長崎名物のスイーツ「ミルクセーキ」がこちらで頂けるのをチェックしてたんだよね。
お腹は空いてないけど多少何か食べておきたかったのでまずは「ビストロセット」なるものを注文。
好きなドリンク(アルコール)とおつまみ1品を選んで1,080円というもの。
スパークリングワインとブルスケッタをチョイス。
こういう一人で気軽に飲める店があるのは良いなぁ。
そしてお目当ての「ミルクセーキ」。
"ミルクセーキ"って言うと飲み物を想像するけど、長崎ではシャーベット状のデザートのことを言うらしい。
卵ミルク味の甘くてちょっと懐かしい味のするシャーベット。
美味しかったけど、全部食べたらさすがに体が冷えて震えながらホテルへと戻りました。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅6~軍艦島ツアー前編へ続く。
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スマホで行き方を調べてみると路線バスでロープウェイ乗り場の近くまで行けるらしい。
(無料の送迎バスも出てるんだけど19時以降のやや遅めの時間しか無かったよ)
夜景は日没から30分後ぐらいが一番綺麗って話なので、この日の日没時刻17時20分前後に着くよう17時頃にホテルを出発しました。
バス乗り場がわかりづらくて少し迷ったけど、なんとかたどり着き、5分ちょっと待ったらバスがやってきた。
経由地に「ロープウエイ前」って出てるのを確認して乗り込み、所要時間10分弱で「ロープウェイ前」バス停に到着。(運賃は160円。長崎ってバスも安いね)
ここから坂を少し上がったら「長崎ロープウェイ」の乗り場が見えてきました。
運賃はウェブサイトにあった割引券をスマホで見せて往復1,230円→1,100円。
早めの時間だったので行列もなく、山頂(稲佐岳駅)まで5分とあっという間に着いちゃいました。
山の上だから寒いかなって思ったけど、秋にしては暖かい日だったので全然大丈夫だったよ。
さっそくすぐそばの稲佐山展望台へ移動。
グルグルっとスロープを上って屋上展望台へ行くと、土曜日ってこともあり既に人多し。
とりあえず日が落ちたところだったので、人の少ない反対側の夕景を眺める。
日没の余韻でグラデーションになった空がすっごくキレイ。
長崎港方面を見てみるとちらほら明かりが灯り始めた。
この時間帯は少しづつ空の色が変わり、刻一刻と明かりが増えてくる、そんな変化が楽しめるのが良いんだよね。
長崎の街が見渡せる側の最前列はめっちゃ人多くて前に行けず、ちょっと横の方から眺めることに。
そうこうするうちに人がさらに増えてきたので、あきらめて下に降りてみると1階横に建物に沿って緩く下り坂になったスロープがあった。
もしかしてこっちからも夜景が見れるんじゃない?と思って行ってみたら、なんと上とほぼおんなじ景色が見えて、しかもこちらはほとんど人がいなかったよ!
"日本三大夜景"、そして2012年には"世界新三大夜景"に認定された美しい夜景をゆっくり眺められて大満足。
その後、新しいスマホで自撮りとか試してたら、同じく一人で来てた女の子が「撮りましょうか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えて撮ってもらったり。
少し話をしてみると地元の子で、仕事が早く終わったので地元の観光地めぐりをしてたそう。
この場所はやっぱり穴場らしくいつも人少ないみたいです。
しっかり夜景を満喫したので混む前に帰ります。
ほとんど待つことなくロープウェイに乗ることができ、バスにも上手く乗り継げたので19時すぎには長崎駅へ。
そろそろ夜ごはんの時間だけど、お昼が遅すぎてあまりお腹は空いてない。
でもとりあえず駅ビル(アミュプラザ長崎)にあるレストラン街に行ってみたら、気になってたお店を発見。
「カフェ&バー ウミノ」って言うお店で、長崎名物のスイーツ「ミルクセーキ」がこちらで頂けるのをチェックしてたんだよね。
お腹は空いてないけど多少何か食べておきたかったのでまずは「ビストロセット」なるものを注文。
好きなドリンク(アルコール)とおつまみ1品を選んで1,080円というもの。
スパークリングワインとブルスケッタをチョイス。
こういう一人で気軽に飲める店があるのは良いなぁ。
そしてお目当ての「ミルクセーキ」。
"ミルクセーキ"って言うと飲み物を想像するけど、長崎ではシャーベット状のデザートのことを言うらしい。
卵ミルク味の甘くてちょっと懐かしい味のするシャーベット。
美味しかったけど、全部食べたらさすがに体が冷えて震えながらホテルへと戻りました。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅6~軍艦島ツアー前編へ続く。
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秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅4~グラバー園 [2018長崎&佐賀]
坂を上ってグラバー園に到着。
前回の長崎旅行でも来てるので4年ぶり。
今回は一人なのでマイペースでのんびり回ります。
まずは動く歩道で一番上へあがり「旧三菱第二ドッグハウス」へ。
ここの2階からは稲佐山や長崎港が一望できるんだよねー
めっちゃ気持ちの良い青空と景色が広がっていて最高。
そしてこの園のメインスポットとなる「旧グラバー住宅」へ。
こちら日本最古の木造洋風建築で、2015年に"九州・山口の近代化産業遺産群"の一つとして世界遺産登録されてます。
手前の花壇、前回来た時は春だったのでチューリップ尽くしだったけど、今回はいろんな種類のお花が植えられてて、これまた綺麗だったな♪
グラバー邸はちょっと複雑な形をしてて面白く、特にこのベランダ部分のデザインがステキです。
続いて奥にある展望台に行ってみると、さっき「四海樓」から見えてた豪華客船が目の前に。
写真では伝わりづらいけど、実物は想像以上に大きい!
巨大なビルのようでこれが海に浮かぶなんて凄いよね。
次に"リンガーハット"の名前の由来となったリンガーさんが住んでた「旧リンガー住宅」へ。
前回はここらへんで引き返しちゃった気がするんだけど、奥にまだ建物があったのだ。
日本茶を輸出して儲けたオルトさんが住んでた「旧オルト住宅」。
緑いっぱいで落ち着いた雰囲気でここが一番気に入ったかも。
最後は「旧スチイル記念学校」。
グラバー園唯一の3階建ての建物で、一番奥まったところにあるのでちょっとわかりにくい。
中はリニューアルされてて資料等の展示場所となってました。
これにてグラバー園の見学終了。
帰りは第2ゲートから出て、"グラバースカイロード"なるものを使って下まで降りてみることに。
乗り場のあたりから見える景色も素晴らしかったよ。
グラバースカイロードは日本で初めて公道として整備されたエレベーターらしい。
垂直エレベーターで中間地点まで降り、そこから斜行エレベーターに乗り継ぎって形になってます。
斜めに動くエレベーターって初めて乗ったかも。
周辺住民の足でもあるので、無料だし、途中で乗り降りできるようになってます。
私は一番下まで降り、近くの石橋電停から路面電車で長崎駅へ。
一旦ホテルに戻り少し休憩します。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅5~稲佐山の夜景へ続く。
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前回の長崎旅行でも来てるので4年ぶり。
今回は一人なのでマイペースでのんびり回ります。
まずは動く歩道で一番上へあがり「旧三菱第二ドッグハウス」へ。
ここの2階からは稲佐山や長崎港が一望できるんだよねー
めっちゃ気持ちの良い青空と景色が広がっていて最高。
そしてこの園のメインスポットとなる「旧グラバー住宅」へ。
こちら日本最古の木造洋風建築で、2015年に"九州・山口の近代化産業遺産群"の一つとして世界遺産登録されてます。
手前の花壇、前回来た時は春だったのでチューリップ尽くしだったけど、今回はいろんな種類のお花が植えられてて、これまた綺麗だったな♪
グラバー邸はちょっと複雑な形をしてて面白く、特にこのベランダ部分のデザインがステキです。
続いて奥にある展望台に行ってみると、さっき「四海樓」から見えてた豪華客船が目の前に。
写真では伝わりづらいけど、実物は想像以上に大きい!
巨大なビルのようでこれが海に浮かぶなんて凄いよね。
次に"リンガーハット"の名前の由来となったリンガーさんが住んでた「旧リンガー住宅」へ。
前回はここらへんで引き返しちゃった気がするんだけど、奥にまだ建物があったのだ。
日本茶を輸出して儲けたオルトさんが住んでた「旧オルト住宅」。
緑いっぱいで落ち着いた雰囲気でここが一番気に入ったかも。
最後は「旧スチイル記念学校」。
グラバー園唯一の3階建ての建物で、一番奥まったところにあるのでちょっとわかりにくい。
中はリニューアルされてて資料等の展示場所となってました。
これにてグラバー園の見学終了。
帰りは第2ゲートから出て、"グラバースカイロード"なるものを使って下まで降りてみることに。
乗り場のあたりから見える景色も素晴らしかったよ。
グラバースカイロードは日本で初めて公道として整備されたエレベーターらしい。
垂直エレベーターで中間地点まで降り、そこから斜行エレベーターに乗り継ぎって形になってます。
斜めに動くエレベーターって初めて乗ったかも。
周辺住民の足でもあるので、無料だし、途中で乗り降りできるようになってます。
私は一番下まで降り、近くの石橋電停から路面電車で長崎駅へ。
一旦ホテルに戻り少し休憩します。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅5~稲佐山の夜景へ続く。
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秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅3~四海樓 [2018長崎&佐賀]
「四海樓」に戻ってみると、さっきは30分待ちだったのが15分待ちになってたので入ってみることに。
こちらの立派な建物の5階にレストランがあります。
1階は土産物屋、2階はチャンポンミュージアム、3~4階は予約専用のレストランになってる。
エレベータ―で5階に着くとすぐそこがレストラン。
順番表に名前を記入して待ちます。(けっこう一人客もいたよ)
3組待ちぐらいだったし、回転は早く15分どころか5分ぐらいで席に着くことができた。
待ってる間にも次々とお客さんが入ってきて、もう昼の営業が終わる15時近かったのにさすが有名店って感じだったよ。
席に着くと窓から長崎港に豪華客船が停泊してるのがめっちゃ良く見えた。
窓際の席じゃなかったのがちょい残念。
席にはすぐに案内されたけど、注文したものが運ばれてくるまではけっこう時間がかかり、15分ぐらいしてようやく運ばれてきた!
こちらのお店、10年以上前にも一度来たことがありその時はチャンポンを食べたんだよね。
今回もチャンポンと迷ったけど、食べたことない本場の"皿うどん"にしてみました~
長崎ではパリパリ麺じゃなく、チャンポン麵と同じ麺を使った皿うどんがあるって聞いて一度食べたいと思ってたんだよ。
こちらのお店もパリパリ細麺と太麺が選べるようになってたので、もちろん太麺にしました。
食べてみると汁なしチャンポンって感じでめっちゃ美味しい!
チャンポンより好きかもってぐらい気に入りました。
お昼ごはんをようやく済ませ、今度はグラバー園へと向かいます。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅4~グラバー園へ続く。
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こちらの立派な建物の5階にレストランがあります。
1階は土産物屋、2階はチャンポンミュージアム、3~4階は予約専用のレストランになってる。
エレベータ―で5階に着くとすぐそこがレストラン。
順番表に名前を記入して待ちます。(けっこう一人客もいたよ)
3組待ちぐらいだったし、回転は早く15分どころか5分ぐらいで席に着くことができた。
待ってる間にも次々とお客さんが入ってきて、もう昼の営業が終わる15時近かったのにさすが有名店って感じだったよ。
席に着くと窓から長崎港に豪華客船が停泊してるのがめっちゃ良く見えた。
窓際の席じゃなかったのがちょい残念。
席にはすぐに案内されたけど、注文したものが運ばれてくるまではけっこう時間がかかり、15分ぐらいしてようやく運ばれてきた!
こちらのお店、10年以上前にも一度来たことがありその時はチャンポンを食べたんだよね。
今回もチャンポンと迷ったけど、食べたことない本場の"皿うどん"にしてみました~
長崎ではパリパリ麺じゃなく、チャンポン麵と同じ麺を使った皿うどんがあるって聞いて一度食べたいと思ってたんだよ。
こちらのお店もパリパリ細麺と太麺が選べるようになってたので、もちろん太麺にしました。
食べてみると汁なしチャンポンって感じでめっちゃ美味しい!
チャンポンより好きかもってぐらい気に入りました。
お昼ごはんをようやく済ませ、今度はグラバー園へと向かいます。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅4~グラバー園へ続く。
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秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅2~大浦天主堂 [2018長崎&佐賀]
長崎観光へ出発!
路面電車に乗って定番の大浦天主堂&グラバー園へと向かいます。
4年前にも来てるので行き方はバッチリ。
1号系統の電車に乗って途中で5号系統の電車に乗り換え。
で、乗り換えるときに"のりつぎ券"を貰うってのも覚えてたよ。
ただ電停の名前が「築町」から「新地中華街」に変わってて一瞬戸惑った。
今年の夏から観光客にもわかりやすい名前に一部の電停名が変更されたんだね。
「大浦天主堂」電停で路面電車を降り、先に遅めのお昼ご飯を食べようと「四海樓」へ行ってみると、店の前には"満席・待ち時間30分"の看板が。
どうしようか迷ったけど、もう少しすればお昼のピーク過ぎそうだし、先に「大浦天主堂」を見学してから来ることに。
でもめっちゃおなかは空いてたので、"角煮まんじゅう"買って軽く腹ごしらえ。
長崎市内に何店舗かある「岩崎本舗」というお店のです。
生地フワフワ、角煮トロトロで美味しかった♪
そして今年、世界遺産登録されたばかりの「大浦天主堂」へ。
4年前は外から見ただけだったんだよね。(その前に来た時は入った気もするけど昔過ぎて覚えてない…)
以前は拝観料300円ぐらいだったはずのに、なんと今は1000円になってた!
世界遺産になり、隣に博物館が開設され、パンフも立派だったけど、ちょっと高い気がするよ。
とは言えせっかく来たので入ります。
入口には美しいマリア像。
中は撮影禁止。
解説が流れてるので椅子に座ってしばし耳を傾け、それからぐるっと見て回る。
こちら日本に現存する最古のキリスト教建築物だそう。
とっても趣きがあって素敵。
美しいステンドグラスが特に目を引く。
そのステンドグラスを通して入ってくる光が神々しい雰囲気を醸し出してたよ。
タイミングよく団体客とか外国人客とかがいなかったので、静かに見学出来て良かったな。
それから外観。
白い壁にバラ窓、そして屋根が瓦ぶき。
洋風と和風が混在してるのが面白い。
最後に隣の「キリシタン博物館」を見学。
ここの中も撮影禁止。
日本のキリシタンの歴史、知らないことが多かったのでなかなか興味深かったよ。
これにて見学終了。
ふたたび「四海樓」へ行ってみます。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅3~四海樓へ続く。
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路面電車に乗って定番の大浦天主堂&グラバー園へと向かいます。
4年前にも来てるので行き方はバッチリ。
1号系統の電車に乗って途中で5号系統の電車に乗り換え。
で、乗り換えるときに"のりつぎ券"を貰うってのも覚えてたよ。
ただ電停の名前が「築町」から「新地中華街」に変わってて一瞬戸惑った。
今年の夏から観光客にもわかりやすい名前に一部の電停名が変更されたんだね。
「大浦天主堂」電停で路面電車を降り、先に遅めのお昼ご飯を食べようと「四海樓」へ行ってみると、店の前には"満席・待ち時間30分"の看板が。
どうしようか迷ったけど、もう少しすればお昼のピーク過ぎそうだし、先に「大浦天主堂」を見学してから来ることに。
でもめっちゃおなかは空いてたので、"角煮まんじゅう"買って軽く腹ごしらえ。
長崎市内に何店舗かある「岩崎本舗」というお店のです。
生地フワフワ、角煮トロトロで美味しかった♪
そして今年、世界遺産登録されたばかりの「大浦天主堂」へ。
4年前は外から見ただけだったんだよね。(その前に来た時は入った気もするけど昔過ぎて覚えてない…)
以前は拝観料300円ぐらいだったはずのに、なんと今は1000円になってた!
世界遺産になり、隣に博物館が開設され、パンフも立派だったけど、ちょっと高い気がするよ。
とは言えせっかく来たので入ります。
入口には美しいマリア像。
中は撮影禁止。
解説が流れてるので椅子に座ってしばし耳を傾け、それからぐるっと見て回る。
こちら日本に現存する最古のキリスト教建築物だそう。
とっても趣きがあって素敵。
美しいステンドグラスが特に目を引く。
そのステンドグラスを通して入ってくる光が神々しい雰囲気を醸し出してたよ。
タイミングよく団体客とか外国人客とかがいなかったので、静かに見学出来て良かったな。
それから外観。
白い壁にバラ窓、そして屋根が瓦ぶき。
洋風と和風が混在してるのが面白い。
最後に隣の「キリシタン博物館」を見学。
ここの中も撮影禁止。
日本のキリシタンの歴史、知らないことが多かったのでなかなか興味深かったよ。
これにて見学終了。
ふたたび「四海樓」へ行ってみます。
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅3~四海樓へ続く。
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秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅1~長崎へ [2018長崎&佐賀]
秋の一人旅、今年は11月上旬に長崎&佐賀へと行ってきました♪
前々から行ってみたかった軍艦島に行こうと思い立ち、ついでに今まで一度も行ったことがない佐賀にも寄ってみようってことで、2泊3日で計画しました。
出発は11月10日(土)。
新幹線と特急を乗り継いで長崎をめざします。
関西から九州へはお一人様から使えるお得な切符が出てるのでけっこうお安く行けるのだ。
早朝、JRで最寄り駅から出発。
新大阪から新幹線「さくら」(4列シートで快適)に乗って博多へ。
そして特急「かもめ(白いかもめ)」に乗り換え。
途中の佐賀駅で向かいに「ななつ星」が停車中だった!
初めて見たけど、ピカピカでめっちゃ高級感漂ってたよ~
佐賀を過ぎると「かもめ」は徐々に海沿いへ。
天気が良くて景色は素晴らしい。
ただやっぱり揺れがひどくて乗り心地はイマイチで疲れた。
出発から6時間30分かけ、12:49に長崎駅に到着しました~
まず荷物を預けるためこの日の宿「JR九州ホテル長崎」へ。
駅に隣接する商業施設の一角にあるので駅からめちゃくちゃ近かった。
行ってみると、まだチェックイン時間前だけど部屋に入れてもらえたよ。
シングルが取れずダブルルームにしたので広々。
今回旅行を計画したのが少し遅く、観光シーズンの土曜日だったこともあり長崎のお手頃ホテルは軒並み満室。
とりあえず別のお高めホテルを予約し、何日か粘って検索したらここのダブルが一室空いたので急いで予約変更したのです。
数年前にリニューアルされたばかりで綺麗だったし、立地的にも便利で、シングルに比べるとちょい高かったけど空きが出て良かったよ。
部屋で一息ついてから観光へと出発します!
秋の長崎&佐賀嬉野ひとり旅2~大浦天主堂へ続く。
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前々から行ってみたかった軍艦島に行こうと思い立ち、ついでに今まで一度も行ったことがない佐賀にも寄ってみようってことで、2泊3日で計画しました。
出発は11月10日(土)。
新幹線と特急を乗り継いで長崎をめざします。
関西から九州へはお一人様から使えるお得な切符が出てるのでけっこうお安く行けるのだ。
早朝、JRで最寄り駅から出発。
新大阪から新幹線「さくら」(4列シートで快適)に乗って博多へ。
そして特急「かもめ(白いかもめ)」に乗り換え。
途中の佐賀駅で向かいに「ななつ星」が停車中だった!
初めて見たけど、ピカピカでめっちゃ高級感漂ってたよ~
佐賀を過ぎると「かもめ」は徐々に海沿いへ。
天気が良くて景色は素晴らしい。
ただやっぱり揺れがひどくて乗り心地はイマイチで疲れた。
出発から6時間30分かけ、12:49に長崎駅に到着しました~
まず荷物を預けるためこの日の宿「JR九州ホテル長崎」へ。
駅に隣接する商業施設の一角にあるので駅からめちゃくちゃ近かった。
行ってみると、まだチェックイン時間前だけど部屋に入れてもらえたよ。
シングルが取れずダブルルームにしたので広々。
今回旅行を計画したのが少し遅く、観光シーズンの土曜日だったこともあり長崎のお手頃ホテルは軒並み満室。
とりあえず別のお高めホテルを予約し、何日か粘って検索したらここのダブルが一室空いたので急いで予約変更したのです。
数年前にリニューアルされたばかりで綺麗だったし、立地的にも便利で、シングルに比べるとちょい高かったけど空きが出て良かったよ。
部屋で一息ついてから観光へと出発します!
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