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2022年TVで見た映画メモその1 [映画]

2022年中に書いておきたかったものが沢山あるんだけど全然追いついてない。
今日は去年TVで見た映画の一言感想をあげとく。
まずは上半期編。

「グッド・ヴァイブレーションズ/Good Vibrations」
北アイルランド・ベルファストで紛争の真っ只中、レコード店を開きパンクロックのレーベルを立ち上げたテリー・フーリーを描いた作品。
この人のことは全然知らなかったけど"Teenage Kicks"は大好きだった北アイルランドのバンドASHがカバーしてたから知ってたし、「デリー・ガールズ」等で北アイルランドにちょい興味もあったからけっこう楽しめた。
フーリーは夫や父親としてはかなりダメ男だけど、なんだか憎めないキャラクターなんだよね。
演じてるリチャード・ドーマー(ゲースロのベリック)がチャーミングで魅力的だったな。

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ/A Street Cat Named Bob」
イギリスで実在した猫"ボブ"とボブとの出会いによって新たな生き方を見つけていくジェームズの物語。
とにかくボブがカワイイ(本物のボブが演じてるんだよね)、猫好きのための映画。
ジェームズ役のルーク・トレッダウェイはドラマ「フォーティチュード」で見たことあったけど、10年以上前の映画「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」の結合双生児役の子だったと知ってびっくりした。

「83歳のやさしいスパイ/El agente topo」
アカデミー賞にノミネートされたチリのドキュメンタリー。
83歳のおじいちゃんが虐待疑惑のある老人ホームへ潜入し内情を探るという話。
ドキュメンタリーって言うかリアリティ番組っぽいけど、スパイとして潜入するセルヒオさんがめっちゃジェントルマンで可愛くて優しくていい味出してた。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅/Fantastic Beasts and Where to Find Them」 「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生/Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」
ハリポタのスピンオフ作品の1作目と2作目を続けて見る。
主人公のニュート役がエディ・レッドメイン、若かりしダンブルドアがジュード・ロウ、そしてグリンデルバルトがジョニデとキャストはなかなか魅力的。
ただストーリーにはいまいち入り込めず。
だけど、次からグリンデルバルトがジョニデからマッツに変わるのでそれは見てみたいな。

「クルエラ/Cruella」
エマ・ストーンが「101匹わんちゃん」の悪役クルエラ・ド・ヴィルの若かりし日を演じるコメディ。
エマ・ストーンがとっても魅力的。
ストーリーもテンポ良いしなかなか良く出来てる。
そして衣装がパンクで個性的で最高にカッコ良かった!

「シニアイヤー/Senior Year」
Netflix制作、レベル・ウィルソン主演のコメディ映画。
チアリーディング中の事故で20年間昏睡状態だったステファニーが夢だったプロムクイーンを目指すという話。
20年前と今とのギャップが楽しい。
「クルーレス」めっちゃ懐かしかった。
ステファニーの前向きで明るいキャラにも好感で気軽に楽しめる。

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