SSブログ

海外ドラマメモ2021年春~イギリスドラマ編 [英ドラマ&TV]

見終わったドラマの感想、イギリス編。

「Bridgerton/ブリジャートン家」
Netflixオリジナルドラマ。
19世紀初頭のロンドンを舞台にブリジャートン家の8人の兄弟がそれぞれの愛と幸せを追い求める姿を描くラブロマンス。
このシーズン1では長女ダフネの恋と結婚がメインに描かれてる。
白人以外の俳優が女王役だったり貴族役だったりするのがちょい議論を呼んでるみたいだけど、これファンタジーみたいなものだからアリだと思う。
ダフネのお相手サイモン役レジ=ジーン・ペイジ、めっちゃイケメンだしね。
ただ内容的にはメロドラマ、っていうかハーレクイン物みたいだしエロ多めだしさほど好みではない。
まぁ全8話で気軽にサクッと見れちゃう感じは良いかな。
あと「デリーガールズ」のぽっちゃり娘クレア(ニコラ・コクラン)がけっこう良い役で出てて嬉しい。
それから長男アンソニー役ジョナサン・ベイリーは「ブロードチャーチ」に出てたよね。
次シーズンはこのアンソニーが主役になるらしいのでちと気になる。

「Collateral/コラテラル 真実の行方」
これもNetflix制作、キャリー・マリガン主演のサスペンスドラマ。
キャリー・マリガンが刑事役って少し意外だったけどけっこうハマってた。
そのほかジョン・シム、ニコラ・ウォーカー、ビリー・パイパーなどイギリスドラマでおなじみの面々がたくさん出てる。
テンポは悪くないしそれなりに楽しめたけど、登場人物多すぎるかな。
殺人事件にイギリスの社会問題を絡めてあり、それをたった4話に詰め込んで描いてあるのでごちゃごちゃしてて、ちょっと中途半端な感じがしちゃったよ。

「Doctor Who/ドクター・フー シーズン7~10」
ドクターが11代目マット・スミスに変わり、コンパニオンがエイミー&ローリーだったころまでは見てたんだけど、それ以降が未見だったのでアマプラで少しづつ鑑賞。
S7、エイミー&ローリーの切ない最後から、後半には新たなコンパニオンがクララが登場。
クララと11代目、相性良いね。
S7とS8の間の「50周年スペシャル」がめっちゃ素晴らしかった!!
久々に10代目(デヴィッド・テナント)も見れて嬉しいよ。
S8はドクターが12代目ピーター・カパルディに交代。
いつものことだけど最初はやっぱりちょい違和感。今回は一気に老けちゃったしね。
でも慣れちゃえばどんどん愛着湧いてきちゃいます。
S9はクララ退場、さらにリヴァー・ソング関係の話もフィナーレを迎えいろいろ切なかったー
そしてS10。新コンパニオンとしてビル&ナードルが登場。
ナードルは「リトル・ブリテン」のマット・ルーカスで、相変わらずお肌つやつやでカワイイよ。
あとマスターの女性版ミッシー(ミシェル・ゴメス)が最高だったな。
何気に12代目ドクター、ビル&ナードル、そしてミッシーの組み合わせが好きだったので、このシーズンだけで終わりなんて残念だったよ。
S11からは見放題じゃなかったのでまだ見れてないんだけど、初の女性ドクターが登場するんだよね。
どんな雰囲気になってるのか気になるなぁ。

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。