秋の金沢日帰り旅その１～もりもり寿司近江町店

この前せっかく日本海側に行ったのに海の幸を食べ損ねたので、そのリベンジってことで１０月末の平日に日帰りで金沢に行ってきました～
前々日に急遽決めた旅だったし、金沢はもう３回目なので、近江町市場で海鮮食べるってことだけ決めてほぼ計画たてずに行きました。

８時ごろ地元を出発し、特急しらさぎに乗って２時間弱、１０時ごろ金沢駅に到着しました～
この鼓門はやっぱり印象的だね。


今まで金沢ではバスの一日乗車券を買って行動してたけど、金沢はコンパクトに見どころがまとまってるし、コロナ禍でバスで密になるのもちょい心配ってことで、今回はほぼ徒歩でめぐってみることにしました。

まずは今回のメインである近江町市場へ！
金沢駅から徒歩１５分ぐらい、１０時半すぎに到着。
海鮮丼も気になるものの、だいたい海鮮丼ってボリューミーだし、自分で食べる量を調節できて気軽に入れる回転寿司の「もりもり寿司」さんへ。

こちらは前回の金沢＆富山旅行以来２回目。
カウンター席＆タッチパネルもあるから女性のおひとりさまでも利用しやすいのだ。
実際私の前にも後にも女性おひとりさまで利用してる人がいたよ。

まだランチにはちょい早めの時間だけど、すでに待ってる人が２～３組。
前回来たのも平日の同じような時間帯で、その時は全然空いてたんだけど、GOTOで旅行客が増えてるのと、新型コロナで席を空けて客を入れてるから以前より混雑しやすいみたい。
自動受付機で登録して店の前で待ちます。
でもあっという間、１０分ぐらいで店内へ。
まず手指の消毒を促され、席も最後まで両隣空いたまま、ちゃんとコロナ対策はされています。

席に着きさっそくタッチパネルを使って注文。


まずは店に入る前から気になってた「北陸五点盛」を注文。
ほたるいか、白エビ、ガスエビ、梅貝、ノドグロと超豪華な北陸ネタの５貫セット。

ほたるいかってあんまり食べた事なかったんだけど、めっちゃ濃厚で旨い！
そして地元でしか食べることができないとうガスエビが甘くてプリプリで超美味しかった♪

汁物も一品ってことで、残念ながらのどぐろのあら汁が売り切れだったので、ブリのあら汁。

普段あんまり食べられない「活生タコ」に、定番のマグロの３点盛り。


最後はのどぐろの炙りでフィニッシュ。

１１貫＋汁もので３０００円弱。
回転寿司としてはちょいお高めかもだけど、新鮮で普段食べられないネタをいろいろ食べられて大満足。
店を出る頃にはちょうどお昼ごはん時でたくさん人が集まってたよ。
やっぱ早めの時間帯に来るのがおススメ。

近江町市場をぐるっと見て回ってから次の場所へと移動します。


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タグ：金沢 寿司 一人旅 日帰り旅