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海外ドラマメモ2011年夏~イギリスドラマ編~ [英ドラマ&TV]

見終わったドラマの感想まとめてメモっときます。

「Hotel Babylon/ホテル・バビロン シーズン3&4」
ラストのシーズン4までなんとか見終わった。
途中チャーリーはじめメインキャラがどんどんいなくなっていき最後のほうは見るのけっこうしんどかったなぁ。
チャーリーとアンナの結末はいい感じだったけど、最後のシーズンに登場した夫婦が全然魅力なくって最後の数話は意地で見てたって感じでした。

「THE TUDORS~背徳の王冠 シーズン4」
前半はキャサリン・ハワードが処刑されるまで。
後半は最後の奥さんキャサリン・パーの登場からヘンリー8世が亡くなるまでが描かれてました。
今までに比べると魅力的なキャラがあんまりいなかった。
ヘンリー8世も年取っておとなしくなっちゃったし。
初期のやんちゃなころが一番面白かったなぁって思う。
この後長女メアリーがブラッディメアリーになる部分も続編として作ってくれないかしら。

「Cranford/クランフォード」
ヴィクトリア朝時代の田舎町を舞台にしたドラマ。
去年見た「ラークライズ」と似た雰囲気。
でも若い女の子が主人公だったあちらと違い、こっちはジュディ・デンチが主役で他の主要なキャラもお年寄り多し。
そのせいかやたらと人が死ぬのが難点だけど、この年配のおばさまたちのキャラがなかなか魅力的で面白かったです。
特にイメルダ・スタウントンが笑えます。
それにしてもいろんなイギリスドラマで見たことある俳優さんがわんさか出てきてそういう面でも楽しめたな。

「Above Suspicion/犯罪捜査官アナ・トラヴィス3 消された顔」
シリーズ3作目。
今回は麻薬がらみの話。
前の2作に比べるといまいちだったかも。
しかも最後アナがラングトンを「愛してる」とか言っちゃうし。
唐突だし、なんであんなおっさんを…
また続編が作られるみたいなのでそちらに期待しておきます。

「Whitechapel /ホワイト・チャペル2 終わりなき殺意」
こちらはシリーズ2作目。
今回は伝説のギャング、クレイ兄弟が題材。
前作ほどではなかったけどけっこう楽しめた。
やっぱりこのシリーズはジョーとマイルズとの関係がいいんだよね~
またぜひとも続編を作ってほしい。

「Torchwood/秘密情報部トーチウッド シーズン2&3」
いろいろ突っ込みどころのあるSFドラマだけどシーズン2の最後は涙なしには見られなかった。
トシコとオーウェンの最期、悲しすぎます。
そして3ではイアントまで。
ジャックとグウェンだけになっちゃったトーチウッド。
シーズン4はアメリカとの共同制作らしいのでだいぶ雰囲気変わりそうだなぁ。


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