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海外ドラマメモ2010年冬~イギリス編 [英ドラマ&TV]

感想書けてないイギリスドラマがたくさん貯まってきたのでメモっときます。

「THE TUDORS~背徳の王冠 シーズン3」
シーズン3はアンの処刑後、3番目の王妃ジェーン・シーモア、4番目の王妃アン・オブ・クレーヴズ、そして5番目の王妃となるキャサリン・ハワードが登場するところまでで終了。
ここらへんあんまりよく知らない話だという点では楽しめたな。
でもアンがいなくなって、いろんな意味で魅力的なキャラがいなくなっちゃった感じ。
クロムウェルも処刑されちゃったし。(クロムウェルの処刑は悲惨だったなぁ。)
シーズン4では魅力的なキャラはいるのかしら?

「Lark Rise to Candleford/ラークライズ」
TUDORSとは打って変って、ヴィクトリア朝時代ののんびりとしたイギリスの田舎町を舞台にした物語。
フローラ・トンプソンという作家の自伝的小説をBBCがドラマ化したものらしい。
こういうタイプのドラマけっこう好きだな。
派手さはないんだけど、小さな村ならではの人間模様が面白いしキャラクターも魅力的で徐々にハマル。
ドーカスのむくわれない恋の話とか泣けた。
続きも早く放送してほしいです。

「Hustle/華麗なるペテン師たち4」
もう4シーズン目、とうとうオリジナルメンバーが一人かけてしまいました!!
ミッキーが別の仕事に行ったという設定で登場せず、そしてダニーがリーダーに!
行き当たりばったり的なダニーがリーダーだとなんか今までとは雰囲気違うなぁ。
これはこれで面白かったんだけど、ミッキーいないとイマイチしまらない気もする。
来シーズンはミッキー戻ってくるみたいだけど、今度はダニー&ステイシーがいなくなっちゃうらしくて、もうオリジナルメンバーでは見られないのか。ちょっと残念。

「Hotel Babylon/ホテル・バビロン シーズン2」
BS2での放送を待ってたのに、いつの間にかスカパーのユニバーサルチャンネルで放送が始まってました。
シーズン1ラストで撃たれたチャーリーだけど案の定無事、そしてジャッキーと別れちゃってました。
その後支配人のレベッカといい関係になりそうだったけど、それもうまくいかず。
レベッカとはこのシーズンでお別れ、次のシーズンからチャーリーが支配人になるみたい!
撮り貯めしてあるシーズン3ボチボチ見なくてわ。

「Above Suspicion/犯罪捜査官アナ・トラヴィス」
「第一容疑者」のリンダ・ラ・プラントが原作&脚本を担当した最新シリーズ。
今回は2作品放送されたんだけど、まず1本目「潜入指令」は新人女性刑事のアナが8年前から続く連続殺人に挑むっていう内容。
もう1本「模倣犯」は有名なブラックダリア事件の模倣殺人をアナたちのチームが解決するというもの。
どちらも出てくる死体とかけっこうグロテスクで、内容も暗く陰鬱。
でも見ごたえたっぷりで面白かった!
主人公のアナ役の女優さん(ケリー・ライリー)、どっかで見たことあるなぁって思ったら「シャーロック・ホームズ」のワトソンの恋人役や「ロシアン・ドールズ」でウェンディ役やってた女優さんだったのね。
華のある美人ではないんだけど、なんか独特の魅力をもった女優さんだなぁって思う。





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